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40代から始める日本化粧品検定特級コスメコンシェルジュへの道【1級合否】

《日本化粧品検定 特級コスメコンシェルジュ》

だいふくです。

前回の記事はこちら

前回は「勉強についての振り返り」をしました。

1級再受験に向けて
勉強を進めていき、
受験本番を迎えたところです。

受験当日は、例のごとく
京都の某カフェへ向かい、
最終チェックをしていました。

2回目ともなると、前回に比べて
不思議と緊張せず、
何を最終チェックすればよいのか
自分のやるべきことがなんとなく
見えてきていました。

チェック項目は

自分の得意分野
・自分の苦手分野
・2.3級テキストの確認

この3点です。


得意分野は絶対落としたくないので
1級テキスト&問題集に目を通します。

苦手分野はたくさんあるため
何に絞ってチェックするのか悩んでいたら
時間が無くなるだけです。

私の場合は
消去法といいますか、
思い出しやすい分野は後回しにして
忘れがちな分野をチェックしていました。

思い出しやすい分野は
「界面活性剤」

これはYouTubeにて
ラップで覚えることができたので、
最悪テスト中に歌を思い出せばイケる!
・・・と思うことにして、
苦手な分野
「口腔と歯の構造」
「香りと成分の働き」

この2点に絞ってチェックをしました。

また、2.3級テキストに関しては
「メイクアップの基本テクニック」
特に、眉に関しての総称
ゴールデンプロポーション
(他人から見えたときに美しく見える理想的なバランスのこと)
眉の理想形の作り方を中心に
チェックしていきました。

そして忘れてはいけないのが
紫外線についてです。
これはなんとなくテストにでそうだなと
勝手に思い込んでいまして、
自分の記憶が間違っていないかを
最終確認しました。

そうこうしているうちに
試験会場が開く時間になり
いざ教室へ。

2回目の挑戦なので、
もう慣れっこです。

試験会場の教室での過ごし方や
準備しなければいけないものを
抜かりなく机におき
テストに臨みました。


テスト中、一定時間になったら
早く会場を出ることができるので、
今回は終わるまで待たず、
最終確認を終えたら
退室することを決めていました。

前回は
テストが終わる時間を待っている間に
見直しをしすぎて不安になって
いくつか解答を変えてしまい
結果その答えが間違っているという
残念なことになったので・・・。

今回はいさぎよく?退室し
未練の無いようにしました。

これが吉と出たのかは
定かではありませんが、
約1ヶ月後
試験結果が届き
見事合格することができました。


※やっと受かった1級です!

1回目の受験に失敗した時は
もう受験するのはやめようかと
考えたこともありましたが、
合格通知が来るとうれしいものですね。

合格で喜んでいた私ですが、
実はもうワンランク上を目指そうと
心に決めていました。

それは
「日本化粧品検定特級コスメコンシェルジュ」
の受験です。

「日本化粧品検定特級コスメコンシェルジュ」とは

化粧品を理解し、肌悩み似合わせた提案ができる
「化粧品の専門家」
各級の知識を活かし、化粧品の種類ごとの特徴を学ぶことで、
肌悩みに合わせた化粧品を選び提案する
「化粧品の専門家」としてのスキルを身につける
日本化粧品検定最上位資格です。
日本化粧品検定1級取得者のみが目指せる資格です。

出典:日本化粧品検定

この特級を受験するのには
日本化粧品検定1級を取得しなければ
ならなかったのです。

やっと受験できる~という
気持ちが
1級合格したことよりも勝っていました。

次回は
「特級コスメコンシェルジュについて」
書いていきますね。

読んでいただきありがとうございます


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