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私を小説の世界へいざなってくれた本たち

また! スキ制限かかってしまいました!!
どうして……どうして……

今日は仕事もあったので、お昼休みと帰ってからとで時間のない中読んでいたから、スキを一度にたくさん押しすぎてしまったようです……

何かポップ表示でもあれば分かりやすいんですけどね。
「あなた、もうこれ以上スキは押せないですよ。ご飯でも食べて出直してらっしゃい」みたいな。

スキが押せないもどかしさ。これはまさしく恋のよう。(急にどうした)


昨日、滑り込みで小説を応募して。
せっかくだからと同じように応募している人たちの作品も読み漁っていたのですが。

読むたびに思ったんです。
あぁ、私はやっぱり小説が好きだなぁと。

そんな私が、読み終えた時期がだいぶ前であるにも関わらず未だ印象に残る小説たちを今回はご紹介していきます。
サクッと紹介してサクッと終わりますよ!
校長先生の話より短く、社長の話より簡潔です。あっさりサッパリかっぱえびせん。(意味わからないです)


1.魔術はささやく/宮部みゆき

大どんでん返し。家族の絆と淡い恋。そして魔術師。


2.ICO/宮部みゆき

静かな始まりから、手に汗握る展開へ。王道ファンタジー。


3.ドールズ(全シリーズ)/高橋克彦

 冒頭から胸がギュッとして。息苦しさと共に読み始める。


4.アルバイト探偵(全シリーズ)/大沢在昌

 エンジェルハート漫画が好きな方は必読! ハードボイルド小説。


5.タイム・リープ あしたはきのう/高畑京一郎

時系列がバツグンに上手い。SF恋愛小説。


6.黒い家/貴志祐介

ホラー小説ではダントツに怖かった。結局人間が一番怖い。


7.精霊の守り人/上橋菜穂子

描写力が凄い。ご飯が美味しそう。児童文学ファンタジー。


8.ぶらんこ乗り/いしいしんじ

作品自体の文体や雰囲気、内容がとても優しい。ラストと読後は温かい。


9.再生の朝/乃南 アサ

バスジャックの物語。サスペンスで臨場感あり。意外な結末へ。


10.時生/東野圭吾

全ての物語は、最後の一文のために。


オススメ順ではありません。順不同です。


有名なモノも多いので共感してくださったら嬉しいです。
最近の小説、読めてないのでオススメがありましたら是非教えてください。



トキオー--!!!(叫びたかった)



どうやら私は読みやすく、ぐいぐい引っ張りこんでくれる世界観と、ある程度の驚きと、温かみのあるものが好きなようです。


姑獲鳥の夏は読み切れませんでした。
映画観てもよくわかりませんでした。



アッ!
あと最後にこれも貼らせてください。

涙無しでは読めません。本に少しの仕掛けもあって、そこでまた号泣。


なんでこんなに高いん!?!???!!!! エッ!?!? Amazonさん?????




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いつもスキ、コメントありがとうございます✨ 次はバイエンススーツ第二弾を目指します🥰笑