新聞のスクラップで未来の道筋を見つける。

スクラップ:新聞・雑誌記事などの切り抜き/くず鉄。

今年に入って、新聞のスクラップを始めた。


ふらりと図書館や本屋に寄れないこのご時世、「活字中毒」の私にとって、新聞は立派な「読み物」。

1日100円ちょっとで経済・時事・社会が学べるコンテンツ、もちろん天気やスポーツ、テレビ欄だって付いてくる、これほどお得なコンテンツはない。新聞最強。

テレビやインターネットのような情報が勝手に流れてくる受動ではなく、能動的に新聞を開くという行為が私が好きだ。もちろん突然出会う新聞広告も。


脳へのクリップ


新聞をただ読むのではおそらく忘れてしまう。気になった情報は切り抜いてノートに貼る、そしてなぜ気になったのかをメモしておく。

情報を切り抜きノートに貼り付ける。この行為の積み重ね、習慣が大事。脳へのクリップがカラダにこびりついてくれたら、おそらく新聞を切り抜き始めてれば勝手に脳が覚醒し、いいアイデアが浮かぶのではないか、と本気で思っている。

興味を持った話題をアナログにシェアをする。
読み返すのは未来の自分
スクラップノートに過去と未来の自分が向き合い、アイデアを出す。


スクラップはやがて未来への道筋に。


1日1スクラップ。過去が集積すれば未来が見えてくる。

・・・とまではいかないが、道筋の輪郭が見えてくるんじゃないかな。


下はClubhouseの新聞の切り抜き。盛り上がったときと盛り下がったときを記事で見返してみると結構面白い。


<2021年1月30日>

画像2


<2021年2月20日>

画像1


Clubhouseの天国と地獄、手のひら返し?は記事で読むと面白い。


ひとまずスクラップの習慣は続ける。自分にあった心地よい習慣はこれからも探求していきたい。

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