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SNS運用で膝を打った記事をピックアップ

SNS の効果をズバリ言えない

SNS運用のコンサルをやっている私も正直それに当てはまります

なのでズバリ表現してくれている記事を紹介します。


ユーザーの購買行動を左右するうえでもっとも重要なのは、「コンテンツ(商品)とサービス」です。まずはここを充実させることから始めます。2番目に「ユーザー行動」を起こしてもらうことがあり、3番目にようやく「消費行動」になります。インスタ映えは2番目の「ユーザー行動」で、フラペチーノを飲むのが消費行動になるのかな。インスタ映えした結果、フラペチーノがどれだけ売れたかは換算できないけれど、エフェクトを与えていることはわかりますよね。
そのためには、ユーザー行動を理解する必要がある。理解するためには、ソーシャルメディアをやりましょう。ユーザーが、何を考えてその情報を発信しているのかの文脈がわからないと、企画が出ない。宣伝ではなく、ユーザー行動の中に、自社の宣伝だとか、ネームが出てくることが重要なんです。一番簡単な手法は、多くの人が動くイベントにあわせること。今ならクリスマス。正月やゴールデンウィーク、夏休みもそうです。その流れの中に、自社のブランドを流れ込ませることができれば、UGCは起きやすい。
明確にテキストでは伝えませんが、「うちのブランドの商品はこう撮ってほしい」「こう表現してくれるとうれしい」ことが伝わる投稿を続けることで、そのうちにUGCのほうが似通ってきます。毎日その情報を浴びせられるから、ユーザー側も「朝見た写真みたいに撮ろう」と無意識になっていきます。次の段階では、ハッシュタグが付いてきます。ハッシュタグをつける人たちは承認欲求があるので、自社アカウントにリツイートしてほしいわけです。これが自動的に回り始めると、自社アカウントはリツイートするだけのお仕事になっていきます。


ULSSAS(ウルサス:UGC⇒Like⇒Search(SNS)⇒ Search(Yahoo、Google)⇒Action ⇒Spread)


あくまで、UGCはユーザー行動です。ECの方は、自社が売っている商品がどのタイプに当てはまるかを見極め、ユーザーがどのように動くか、どうしたら動いてくれるのかを想像していただきたいと思います。
フェアをマスメディアに向けては「紹介してもらえませんか?」という広報活動をしていますよね。なぜ同じことを、ソーシャルメディアの8,000万アカウントにはやらないのか。もちろん、直接「載せてください」とお願いするとステマになってしまいますが、日々の自社アカウントの運用で「こんなふうに載せてくれたらとうれしい」とアピールを続けていくことで、UGCとして増えていくんです。しかも、UGCならコストはタダですよ。
Instagramの自社アカウントのフォロワーがぐんと伸びる時期は過ぎ去り、いま爆発的にフォロワーを増やすのは正直難しいです。だからハッシュタグであり、UGCなんです。UGCの増やしかたについては、これまで述べてきたとおりです。ULSSASが回るまでに、アカウント運用とコスト投下は必要ですが、回るようになればコストはおさえられます。



ユーザー行動を理解するためにソーシャルメディアを実施

ユーザーがソーシャルメディア上でその企業やブランドをどう表現するか

文脈(コンテキスト)を理解することで企画が生まれる。


企画はいかにUGCをしてくれるかにかかっている

UGC=User Generate Contents(ユーザー生成コンテンツ)

UGCが最も有効なのはタイミング

ハロウィン、クリスマスといったイベントに合わせること


UGCをしてくれているユーザーをRTやいいね!をする

ユーザーは承認欲求があるのでさらにUGCを生んでくれる

広告とソーシャルメディアの相性の悪さを象徴している言葉かもしれません。


自分の悩み事を言語化するためにも

#SNS運用あるある

はちょこちょこ更新していこうと思います。


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