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世界で語られるワードを知る~advertising week感想~

6/9,10にオンライン開催となったAdvertising Week #awjapac 、会社がスポンサードしているので視聴させてもらいました(ありがたや、ありがたや)。そこで気づきとなった感想をまとめます。


キーワードはResilience(レジリンス)


レジリンスをググると「回復力」「しなやかな強さ」「変化に対応する能力」などさまざまな和訳が出てきます。偶然にもレジリンスに込められた意味が今の私たちのヒントになっている気がします。

レジリンスの重要性を感じたのはロレアルユニリーバそれぞれの対話セミナーから。タイトルはBrand Purposeでした昨年カンヌでPurposeというワードが出ましたが、今でも世界的にPurposeは注目されていることが分かります

COVID-19の最中、ブランドのコミュケーションスタンスは「どのように話しかけたか」(no conversationは避ける)。どのマーケターも「コロナ」とは言わずにCOVID-19と表現していたのも印象的だった。
 

特に心の残ったのはふたつのブランドへの問いかけ

今こそブランドが言っていることと行動にギャップはないか
ブランドは人々にインスピレーションを与えているか、共感は得られているか、弱者の味方(adovocate)であるか


対話から生まれる未来のヒント


オンラインセミナー(ウェビナー)というのも大きく影響していると思うが、今回のキーノート(基調講演)はひとりが延々スピーチするのではなく、対話形式で且つ今回は女性のスピーカーが多かったのも印象的だった。

特に女性マーケターのプレゼンテーションは分かりやすく、言葉が端的で的確、そして時間をオーバーしないイメージがある(これは気のせいかもしれない)。女性目線のしなやかな視点が今後求められていくし、男性だけの対話は正直廃れていくのかなと感じた。



ニューノーマル(新常態)の金言


日本では「アフターコロナ「とか「ウィズコロナ」とか言われているが、海外ではコロナではなく、COVID-19と統一しているのであれば、なんたらコロナは日本独自の表現なのだろう(セミナーで「コロナ」と発言していたかもしれませんが)。

海外の標語と日本で使われている言葉にギャップがないかもチェックできるのが海外セミナーのいいところだと思う。そもそも海外ではSNSとは言わない、social media。

イナモトレイさんはカンヌや海外のセミナーでもひっぱりだこのスピーカー。今回もプレゼンテーションを楽しみにしていたのですが、そのワードのみを抜粋して締めます。言葉の意味は改めて自分で腹落ちできるようにデスクに貼っておこうかしら。

1.When in doubt,subtract
2.Never say "No" without offering Yes
3.Be tough,not rough
4.Risk nothing,change nothing
5.Seek the invisible
6.Quality is a habit
7.Magic > Logic

上記7つの金言で特に心の残ったのは2のCAN'T「できない」ではなく、どのようにできるようにするか”How can I do?"。開店休業になったレストランでは駐車場で映画を流し、車内で食事をしてもらうサービスを始めた。制限の中で、できるやり方を模索する。変化を楽しむ精神の3や4にも通じしていく。

最後のMagic > Logic も衝撃的で、つい最近までロジカルである重要性を感じていたなかでMagicがというワードが出てきたので、今の自分の考え自体も変えていかないといけないのかなと思ったセンテンスだった。このMagic > Logic は注視していきたい。


メッセージまとめ

以下私が感じたメッセージです。このワードのどれかでも伝われば幸いです。

1. 今求められるのはスピーチではなく対話
2. ひとにもブランドにもレジリンスが求められている
3.「できない」ではなく「どうすればできるか」の視点
4. 変化を楽しむ


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