見出し画像

マイペースではない心地良さ

オフィスが東京駅近くになったので、毎週金曜は
華金ならぬ華ランしています。

イルミネーション煌めく丸の内に後ろ髪を引かれるところからランは始まっています。
家路に向かうビジネスパーソンや飲屋街へ繰り出す人々を横目に見ながら修羅場に向かっていくのです(そんな自分に酔っていたりする)


先日の皇居ランは20km

ボクも皇居ランしてみたいです

「毎週金曜は皇居ランしてます」アピールが届いたのか、ついに一緒に走るメンバーができました。しかも10年に一度の大寒波というコンディション、、、ランナーからすると燃える環境ですw

そんなわけで粉雪舞い散る皇居をアテンドランしてきました。

伴走しての気づき

気がつけば誰かと走ることをしてこなかった私。
私にとっての走るは「自分に向き合う時間」、瞑想ならぬ「瞑走」。

他人と走ることで気づいたのは

  • 走行距離やタイムを逐一報告すると安心する。例えば「今折り返し地点ですよ!」「いいペースです」

  • 道路の傾斜、つまづきやすい地点など声がけすると信頼感生まれる

  • 上半身はリラックス、ストレッチしながら走るなど疲れ残さないとかフォロー

  • 教えることで学びがたくさんある

  • 何よりも走る楽しさを共感できた

一人で走る景色と誰かと走る景色ってこんなに違うんだと改めて気付かされました。

そして華ランから華金へ

走り終わったあとは近くでビールを一杯🍻
極寒を走り切った達成感と明日は休みという解放感で飲むビールは堪りません。

「ツボイさんが誘ってくれなかったら、こんな体験はできなかった」

とまで言ってくれました。ありがたいものです。

オフィスは働き場であるとともに、公私共に共感できる場であることがメリット。会社に来る理由はこれからも自ら創っていかないとなと思いました。

私も皇居走りたい!という方は気軽に声がけください。喜んで伴走します。

コミュニティとしてのRUN


最後に私が使うランステです。

ランニングステーションとは、更衣室やロッカー、シャワーなどの設備があって、ランニングの拠点にできる便利な施設のことで、略して「ランステ」と呼ばれています。 基本的には有料の施設で、料金プランはビジター(1回)料金、月額会員料金、回数券チケットなど施設によってさまざま。 利用のためには、会員登録が必要な施設もあります。


ココは他に比べて料金はやや高めですが夜遅くまでやっていたり、イベントもあったりと、ランコミュニティとしていいなということで選びました。

いつか大会にエントリーしたときなどはコーチングをお願いしたいと思っています。

最後まで読んでくれてありがとうございました。よかったら記事へのいいね!やフォローお願いします。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?