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青を走る。

元陸上部にとって陸上競技場は聖地。

自宅から車で15分ほどで僕の聖地があるとは知らなんだ。


高校時代、陸上部としてはパッとしない成績だった。


「先輩、ファイト!」


それでも後輩からの応援の声が今でも自分の背中を押してくれているような気がする。「走る」という競技が基本チームプレーでもないわけで、止まるも緩めるも自分次第、自分との闘いが陸上だと思う。

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走る場所探し


コロナで在宅わーくになったおかげで、フットサルに行ったり、ランニングを始めたりと運動習慣が付いた。

運動習慣において大事なのは自分の気持ちがアガる場所。周りを気にせずに思いっきりボールを蹴れるフットサルコート、ランニングコースもいちいち信号で止まっていてはやってられない。


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大型連休の晴天を駆ける


時間が手持ち無沙汰な2022年のゴールデンウイーク、聖地巡りをできたのは良かった。午前中だったということもあり、周りは学生だらけ。1,000mのスピードランをしたつもりだが、さっぱりスピード走にはなっていない。

年齢に抗うことが大事。まだまだ青い私。

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一人黙々と走る孤独も良いが、走るランナーに囲まれながら疾走するのも悪くない。青い春をまだまだ楽しもうではないか。

そんな私は青春病



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