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【褒めるはノーコストの自己効力感爆発剤。効果抜群。】

(「褒めるな」とアドラーは言ってたけど、
一旦置いとく…)

自己効力感、自信みたいなものは何もなかった。

中学の頃、テストは学年でほぼ底辺スタート。
(108位/128人ぐらいだった気がする)

小学校の授業なんて何も覚えてないし、
しっかり勉強をした覚えもない。

そんな僕の自己効力感を向上させたのは、
「徹底的な恩師の褒める技術」である。

鋭く僕の小さな成長を観察し、
とにかく僕にそれを伝える。そして褒める。
これの繰り返し。

それで、「あれ、俺っていけるんじゃね?」みたいになる。これは僕が単細胞で脳筋だと思われるかもしれないが、単細胞脳筋 Tsubasaと超思考 Tsubasaの僕がいるので、それが理由ではないと思う。笑

嫌いな勉強も楽しくなってきて、どんどん成績も伸びた。最終的には smartな人が沢山いる中で 10番代に入った感動を覚えてる。80人抜かすのは気持ちいい。(競争社会の快感を味わった可能性あり)

そこから僕の人生が変わったと言ってもおかしくない。挑戦する楽しさ、努力の楽しさ、そして快感を知ったから。

話は逸れたが、
「褒める」は賢く使えば、超有効的な手段となるってことだ。
(実証済み)

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