コーチングの定義はたくさんある。 卒論でコーチングを扱って、困ったのが定義づけですから… しかし、定義は必要。じゃなきゃブレるから。 僕のコーチングの定義はこれだ。 "傾聴、承認、質問を基本としたコミュニケーションにより、相手の成長を支援すること。" この定義にしている理由は、 どのコーチングにも共通している、 傾聴承認質問という三大スキルと成長を支援するという原理原則を意識した Simple is the bestなコーチングをしたいからだ。 これからのコーチ人生で
(「褒めるな」とアドラーは言ってたけど、 一旦置いとく…) 自己効力感、自信みたいなものは何もなかった。 中学の頃、テストは学年でほぼ底辺スタート。 (108位/128人ぐらいだった気がする) 小学校の授業なんて何も覚えてないし、 しっかり勉強をした覚えもない。 そんな僕の自己効力感を向上させたのは、 「徹底的な恩師の褒める技術」である。 鋭く僕の小さな成長を観察し、 とにかく僕にそれを伝える。そして褒める。 これの繰り返し。 それで、「あれ、俺っていけるんじゃね