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【将来】いまどき大学に行くのが当たり前になってきているけど本当に大学に進学するべきか?アルバイト先にそのまま就職はアリなのか?高校でアルバイトをするべきか?

大学に進学したものの高校時代からアルバイトをしていた整備工場にそのまま就職してすぐ辞めた元整備士のつっつーです!

ご訪問ありがとうございます!

少しだけ特殊な経歴を持つ私が人生の時間を無駄にしないためのちょっとしたアドバイスを高校時代からの私の経歴に沿った考えをただひたすら小説かのごとく書き綴ります。参考になれば嬉しいです。
学生向けに書いていますが親御さんも是非子育ての参考にしてください!

※ちなみに私はこの道を今は後悔はしておりません。ただ、とても悩んだ時期もあったため同じ悩みを持つ方向けに紹介させていただきます。

⚠️時系列順なので必要なところまで飛ばして読んだ方が時短になります!また、私はそこまで高学歴ではないので有名な大学を目指している人には恐らく参考になりません。そして、自分の経験と知り合いの話を聞いた、あくまで私の考えということをご了承ください。自分の話がちょいちょい入ってくることはスルーしてください。

1.高校進学先はどこにするか(周りに中卒就職がいなかったためここでは進学するものとします。) 

・家の近く

遠い場所だと通学に時間がかかってしまうため、その時間が無駄になってしまう。(通学時間の有効活用の方法はあるがどうしてもやれることが限られてしまうため。)

通学時間を短くして、部活をやる、アルバイトをする、勉強をする、趣味に時間を費やすこともできる。高校時代はその後の人生を左右する分岐点である。代表的なのは友人である。人によって考え方は違うが、人との付き合いは生きていく上で多少なりとも必要なのはわかると思う。就職後も関わりがあるのはほとんど高校時代の友人である。

・適度な難易度
※先に言っておくが、金銭等の理由により進学しない人はこれらに限ったことではない。

高校はいい所に行った方がいいと思われる方も多いと思うが、それはその後が大変になってしまうだけ。

正直なところ受験シーズンだけ勉強して頭のいい高校に入ってもその勉強を続けれなければ全く意味がなく、最終的にはついていけなくなる原因になり最悪の場合中退の文字が待っている。仮に受験シーズンの勉強ペースを続けれたとしても周りのレベルが高いため上を目指すには受験シーズンよりも勉強する必要が出てくる。(入学したら勉強しなくなる人もいるがトップ目指している人は当然いるわけで勉強の必要量は自ずと増える。)
よって、一息すらつけず、ストレスになってしまう。人は気を抜いて楽をすると戻れなくなる。落ちる時は一気に落ちて再び登れるのはごく一部の人のみだ。

その理由はまた別の記事を書こうと思う。(いつになるかは未定。もしかしたら、書かないかもしれない。)

なら初めから適度な高校に入学してトップを目指せばいい。(トップを目指す理由は単純に大学進学のためである。)

それなり高校はそれなりの授業の質(たまに頭の良い先生はいるが。。)、それなりの同級生(その中で頭の良い子はやはりちゃんと先のことを考えている)である。

プライドの高い人は頭のいい友達が欲しが。それなら頭の良い高校に行くべき。。だが、その場合は周りに天才が多く(本当に努力しなくても勉強ができてしまう)、その才能を無駄にしていて嫌気が差し、最終的に自分より下の子を探してしまう。そこでうまくいけばいいがその考えでは恐らくうまくは行かない。その結果、ぼっちになる。本当に頭が良いならそれくらいわかるよね?分からないならここで読むのをやめよう。この先読んでも君はイライラするだけだろう。

そのように、どの高校にも人間性としてのクズもいる。もうそれはどうしようもない。だったら余裕を持ってそいつらと関わった方が意外と良い対処法が浮かびどうにかなる。ひたすら勉強してれば気にならなくなるとよく言うがそれは無い。ちょっとでもうまくいかないことがあると気になってしまう。残念ながら人間は気にしないようにしてると余計気にしてしまうものだ。

正直、友人さえできてしまえば、高校生活より大学入学の方が大事である。良い高校に行けば良い大学に行けると思っている人が多いが、正直どこも大差はない。推薦の枠があるかないかである。あっても枠に入れなければ意味はない。なら、初めからないものと考えて受験勉強をするべきでは?高校の勉強と大学受験の勉強は違う。まぁ、何をやるかが違うだけなのだが。。分かりやすく言えば高校の勉強は予習授業復習、テスト前の勉強、テストの見直し。大学受験勉強は参考書を使った勉強だ。

そもそも、高校の名前より大学の名前の方が耳にする(高校の名前が耳に入るのはせいぜい大学1年までだ。その後は話にすら出てこない)ことからわかるように高校より大学の方が大事な理由だ。いかに頭のいい高校に入学したところで就職するときには、ほぼ無意味になることが多い。

今度は上述の友人のことだが、目的に見合った高校であれば同じ目標を持った友人ができるかもしれない。だが、もしどちらかが落ちてしまった時、あなたはどうする?少なくとも私はどうしようもできない。なら、自分の目標を応援してくれる友人を持ち、その子の目標を応援した方がよっぽど良いと思わないか?

2.高校で勉強はどれくらいすればいいか

早い段階で卒業後のことを決める。それに見合った勉強をする。

・就職

高卒でも出来ることは意外とある。家庭の金銭面で問題があったり、やりたいことが高卒で出来ることなら尚更。(奨学金制度もあるが、成績が低かったり、中途半端な親の稼ぎだと卒業後どのみち返済しなければならなくなる。)

ちなみに、整備士は高卒でなれる。

高校時代は勉強は卒業できれば良い。ただ、ギリギリだと高校生活を楽しめなくなるからある程度余裕は持とう。どうしても高校の勉強をしたくないのであれば、興味のある資格を取ったり、就職後使える資格を取る!少なくとも何かしら勉強はした方がいい。好きなこと興味があることならできると思う!しないとほんとに頭腐る。就職して勉強しなくなってから頭の回転がどんどん鈍くなっているのを感じている今この頃。だから、せめてこうやって文章を書いている。

・大学進学

上記の理由以外や特にやりたいことがある場合は大学進学した方がいい!

具体的な進学先を考える。やりたいこととかで絞れば意外と簡単に決まる。やりたいことがなくてもパンフレットとか見て入りたいサークルとか探してみるのもいいと思う。

ある程度でも決まったら、手始めに高校にその大学の指定校推薦枠があるのかを確認する。

あれば、評定平均目指して勉強するだけ。(推薦'枠'になるため、成績が良い方がいい。)その勉強方法は初めに書いた通り私はそこまで高学歴ではないため割愛。まぁ、そこそこで良ければ授業だけでもしっかり受ければ問題ない。

ただし、それが人気大学の場合は普通に入試を受けるつもりで勉強しておこう!情報収集の方法は友達とか先生から簡単にわかる。職員室に過去の進学先が張り出されていることも多い。(私の場合はそうだった。)

それでもわからなければ、偏差値を調べてそれを目指す。勉強方法は授業ちゃんと受けてひたすら参考書を解くだけ。やる気が起きなければ筆記用具を用意して参考書を開くだけでも進展
はあるらしい!簡単でしょ?

〜〜〜〜〜〜〜ここは私の話なので読まなくても良いです〜〜〜〜〜〜〜〜
私は指定校推薦狙いだったので勉強しなかった。本当は余裕を持った成績にあげるべきだが、元々整備士専門学校に行くつもりだったのを親に却下され大学に嫌々行くことになったことによる小さな反抗。まぁ、そもそもほぼ成績決まってから言われたため相当成績上げなければならない状況だから諦めてたところもある。その結果成績はそこそこあったが、その時急遽狙った大学にほんの少し成績が足りず抽選資格すら得られなかった。それだけ推薦は成績命。私としては実家から比較的近い大学の枠は取れて入学したので結果オーライ!
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3.高校でやるべきかどうか

・部活

プロを目指してそのスポーツが有名な高校に進学した人やスポーツ馬鹿の自覚があるなら勿論やるべき!ただ、中学からの流れだけで同じ部活に入るのはあまりおすすめしない。

中学に無くて少しでも興味がある部活があればやるべき!
高校は同じ中学校出身の子も多いと思うが他人からどんなふうに思われているかなんて考るな!私は興味があった部活があったのに他人からのイメージを気にしてしまいその部活に入らず、中学でやっていた部活に入ったことを少しだけ後悔している。

大学でもできると思っているとその部活によっては後悔する可能性がある。(高校にある部活は大学で入ったら周りは経験者ばかりでなじめないことがある)。それが私の中での後悔の理由である。

特にやりたい部活がない場合は、絶対部活に入らないといけない高校の場合や友達作りが苦手な人を除き無理にやらなくても良いと思う。

友達作りが苦手な人は絶対部活に入ろう!必ず友達作りのきっかけになる!高校時代友達がいないのは絶対後悔する!

部活に入るならちゃんと休みがある部活にしよう!中学よりも練習がハードになるし、高校生になって自由が増えるからやりたいことがあっても部活でやれなくなってしまう。休みたければ休めば良いみたいなこと言うけど周りがそうでなければ休みにくいし、休んだら休んだで雰囲気的に続けにくくなってしまう。休める雰囲気ならそれまた別だが。運動部は休みが部活紹介のパンフレットみたいのに記載されてても実質ない場合があるから注意!先輩や部活体験の時に聞いてみよう!私は当時ほぼ休みがなかったこと+早い段階で自分に合わずやる気がなくなっていたことが原因による無理によって結果的にだが体を壊し、半年で辞めることになった。ただ、その時できた友達は今でも仲が良いから入ったこと自体に損はないと思う。

・高校生アルバイト

空いている時間があるなら数時間でもやるべき!お金が無ければ遊べることに限り出てくる。友人との関係がお金ないことが理由で一緒に出掛けることすらできず、それが続くと相手も誘いずらくなりそのまま疎遠になってしまうことにもなりえます。なにかと高校生はお金がかかる。理由は中学生の頃より確実に多くのお金を手にすることになるため、お金があるだけ使ってしまい、後から考えると無駄な浪費になっていることが多い。そして、大学ほど時間がないため稼げる限界(遊びにも行くから)もある。そのため、お金が足りなくなることがほとんど。遊びに行くためのバイトで遊びに行く機会を逃すのは本末転倒だから注意!
高校生でやれることは限りがあるが、できる限りいろんなアルバイトを経験するのが良い!ただし、工場はやめとこう。最低賃金で休日手当すらなく、単純作業のため、経験にも何にもならない。それなら、評判はそこまでよくないがコンビニバイトのほうが断然良い。ほかには飲食店、レジ打ち、短期バイト等々。仕事の好き嫌いや自分の得意不得意など見つかる!

4.大学でやるべきこと

・アルバイト

ここは高校生アルバイトとほぼ同じ。だが、やれることと自由な時間が多くなるため、高校より多くの仕事を体験しよう!
苦手そうな仕事もやってみよう!まぁ、私はチャレンジして1日で辞めた(私は短くても半年は続く)ことがあったけど。。それはそれで私には合わないという良い経験にはなった!

・部活やサークル

高校みたいに辞めづらいとかがあまりないから興味があるもの複数やるのも良いかも!
ただ、やらないのはあまり推奨しない。大学は受ける講義が学科によって全然違うからその中の一部の人としか関わりがないから友達が作りにくい。
そのため、共通なもので繋がりができる部活やサークルは良い!まぁ、上記理由から私はあまり関係を広めることは出来なかったけど。

・趣味やボランティア

部活やサークルでうまくいかなかった場合は不特定多数の人と関わりができる趣味やボランティアは方法の一つである。
特に趣味で繋がりはできやすい!今まで興味があったけどきっかけがなくてやれなかった人も暇なのであればやろう!大学生であれば就職した後簡単には時間が取れなくなることは容易に想像できるだろう。特に就職して1、2年は。
趣味を楽しめている人は大半が安定して仕事をしている大人のため、その人達の話を聞くだけでもすごく楽しかった!そこから新たな趣味も見つかることもあった!

5.就職

・一般的

就職は正直流れでどうにかなる。大学の先生にしつこいほど言われるし。やりたい仕事があるなら早いうちから自分で情報収集をしよう!

やりたいことがない人も含めて大学に就職支援課てきなものがあればそこに駆け込むのがいい!それで、絶対なんとかなる!大学はどこも就職率を大事にするはずだから。大学卒就職浪人はほぼいないはず!まぁ、それですぐ仕事をやめる人はいるだろうがそれはどうしようもない。正直、大学生になっても本当にやりたいことが決まらないならそれはちょっとやばいということもせめて自覚はしておいたほうがいい。(ただ、それを気に病むことや、無理に探すことはしなくていいと思う。あくまでアンテナをはれということだ。)

・アルバイト先にそのまま就職(私が一番伝えたいこと)

大学進学したのであれば、よい就職先が見つからないからと言って高卒で就職できる所には行くな!大学が全くの無駄になる!(給料は大卒でも高卒レベルに毛が生えた程度で高卒で4年間仕事している人と役職給料で既に差がある。よって、マイナスからのスタートになってしまう。)もし、辞めたくなった時に後がなくなってしまう。中途採用は採用率がさがるし、いいところが見つかりにくい、採用率が下がる、大卒のメリット(就職支援など)を生かしにくいなどがあることを念頭に置こう。私はそれを甘くみていて本当に大学に行ったことがほぼ無駄になった。転職前提で考えるのも一つの手だ。もちろん面接等のやり直しにはなるが、元アルバイト先なら採用してもらいやすい。よっぽど年数がたっているなら話は別だが。そのため、大卒採用で給料のいい所に行って、それでも辞めたくなったら、元アルバイト先に戻るなり、自分のやりたいことを探しなおす方が圧倒的に良い。

ここまで私が言うには理由がある。私はその時のアルバイト先にはほぼ嫌なことはなかった。ただ、そのほぼに当てはまらなかった部分が就職後その仕事を辞めた理由だ。

全く嫌なところがないのであればそのまま就職でもいいと思うが、そんな職場があればそれは天職だと思う。だが、現実そんな甘くない。しかも、アルバイトと社員だと責任の重さが全然違う。しかも、アルバイトの時からやっていたからという理由での”できるだろ”プレッシャーが半端ない。それも含めてどこかしらには嫌な部分はある。ましてや、たった一つのことが嫌で好きだった仕事すらやめるという選択をせざる得ないことがある。私も最初そんなことになるとは思いもしなかった。唯一嫌なところが一番いやなところになったからな。そうでなければ基本的には一度就職すればやめない限り一生その仕事をやり続けることになるんだ。そう考えればそもそもそこに就職しないほうがいいことはわかるだろう。もちろん周りと同じように就職しても仕事を始めるまでそこの環境がどんな感じかなんて実際わからない。そういう不安からアルバイト先に就職したほうがいいと思うのはわかる。ただ、人生どうなるかなんてわからない。そんないい環境なら最初に持ってくるほどもったいないことはない。もしかしたら、もっといい環境があるかもしれない、逆にアルバイト先の良いところがもっと見つかるかもしれない。こういう理由からも、アルバイト先にそのまま就職は推奨しない。

もちろん、やめるのは罪悪感がある。説得してくるのであればそれがどの立場の人なのか、トップに近い役職の人なのか、何人から(社員数からの割合)なのかを含めて総合的に考えるのがよい。それが、自分にメリットがあるのか、一生続けられるのかなどなど。親や大学の就職支援課(一番いいかも)、友人(就活している子に限る)、ネットでの書き込み(これは鵜呑みにはしてはいけない)に相談するのもいいだろう。だけど、よっぽど説得してこないなら無理する必要はない。アルバイトなんて進学や就職の時にやめるものだと誰でもわかる。なにせほとんどの人は一回でもアルバイトはしているはずだ。していなくてもその職場で他にもやめていったアルバイトはいるだろうし。なんなら、社員でも多い場合もあるだろう。それらを経験していない人なんてごく一部だろうし、そんな人に説得されるほどあなたは頭が悪いのですか?そうではないでしょう。私は、特に説得されたわけではない。就活が面倒だっただけである。それが馬鹿だった。。。

転職すればいい、ネットで稼げばいいとか思わないほうがいいです!
ネットはある程度は稼げる。ただ、それはお小遣い程度で本当に稼げるのは才能をもった人や長くやっている人だ。そんな人はこの記事をここまで読まない。
それでも、小遣い稼ぎにチャレンジするのであれば今からやれ、この記事を閉じて今すぐにだ。言っておくがNoteをやっても稼げない。私のように。。

6.まとめ

人生は一度きり!それはなんども見聞きしてきて耳にタコができていると思います。一つの選択で人生を大きく左右するので、これらを参考によく考えてください!!もし、悩んでいることなど抽象的でもいいので教えてもらえるとアドバイスができるかもしれません。相談したいことがあればTwitter:下記に記載のDM(プライバシー的にもこれがいいかな?)で連絡してください!!

7.最後に

最後までお読みいただきありがとうございます!もし、「何々(部分的な詳細でも)を記事にしてほしい」等のご要望ありましたら任意の方法(この記事にコメントするのが皆さんにとって一番楽かな?)で構いませんのでお気軽にご連絡ください!

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