~oshokuji~ 「魚靖」さんのはらこ飯が宝石箱のようだった
体感温度は−2度、強風の石巻から、こんにちは TAKです。
宮城の名物グルメに、「はらこ飯」と言うものがあります。
鮭を煮込んだ煮汁で炊いたご飯の上に、鮭といくらがのっている海の親子丼的な食べ物です。
はらこ飯が好物の友人Yちゃんが、
「はらこ飯が食べたいの。Youが元気なら行こう」
と、声をかけてくれたので食べにいくことになりました。
石巻から車で1時間少しドライブをしながら到着したのが、仙台市太白区にある「魚靖 (うおやす)」さんと言うお店。
事前調査によると、「夫婦で営んでいる」「いくらの盛りが良すぎて売り切れてしまうこともある」とのこと。
Yちゃんと、「食べられるといいね」と、売り切れやシーズン終了を心配しつつ、無事にお店に到着。
11:30開店とありましたが、到着したのは11:10頃。
お店の前には暖簾もかかっており、「商い中」の札も出ていました。
そして、店先のメニューには「ハラコメシ」の文字が!
「あるよ、あるよ、ハラコメシ!」と、2人してテンション爆上がりで店内へ。
開店時間を前にして既に先客もあり。
もちろん2人共、はらこ飯を注文。
ワクワクドキドキ。
来ました!はらこ飯!
噂通りのいくらの盛り。
私が、「すごい」と驚いた顔をすると、運んでくれたお母さんも無言で「うわぁ〜」と言う顔をして一緒に驚いてくれる。面白い!
小鉢やお刺身も美味しかったです。
なんて素敵な宝石箱でしょう。
お刺身も、5種類もあり、普通に盛ればお刺身定食になっちゃうじゃないといった感じ。
Yちゃんも、嬉しさが顔に溢れていました。
2人で、幸せを噛み締めながら、「美味しいね」と、ニコニコを通り越してニタニタしながら完食しました。
誘ってくれてありがとうYちゃん。
とても素敵なバースデーランチになったよ。誕生日って忘れられてても。笑
また、行きたいな〜と思えるお店に出会えました。
感謝しかない。
そんな感じ。
Shalom!
TAK
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