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~ASD~ 自分の生活リズムが崩れてプチパニック

土砂降りの大阪から TAKです こんばんは。

こんなにも暑かったのかと思いながら、久しぶりの大阪の夏を毛穴全開で過ごしています。

そんな中、昔馴染みの友人と久しぶりに、お茶をしてきました。

当初、各自昼食を済ませたお昼過ぎにお茶をしようと約束をしていました。

しかし、その日の朝、友人から「今日、昼間すごく暑いから、会うの夜にしない?」とメッセージがありました。

特に他に予定も入っていないので「OK」と言うも、夜に会うことになった時間は普段は出かけない時間帯。若干、不安を覚える私。

っていうか、夜もじゅうぶん暑いんですけどと心の中で呟く私。

そして、時間前に待ち合わせ場所に着くと友人から「ごめん!15分後でお願いします」と、メッセージが届きました。

「わかりました。お気をつけて」と、返信。

計画なんてあってないものだなと思いつつ、20分もお店の前で待つのも、なんだか不審な人扱いされないかと不安になってしまう私。

「う〜ん、喉飴買いに行こう!」と、近くの薬局へ向かう。

喉飴を買って待ち合わせ場所に戻ると、「先に入ってて」と友人からメッセージが届く。

ひとりでお店に食べに行ったりするのは苦手じゃないんだけど、待ち合わせで先にお店に入るのは、なんとなく苦手な私。

まぁ、しょうがないとお店に入って飲み物とデザートを注文し席について待っていました。

「ごめんね〜」と無事に辿り着いた友人を見て、ようやくホッとする私。

案の定、久しぶりにゆっくり話す機会が設けられた友人と話し始めると、話しは尽きず、最終的には、いつも夜の薬を飲んで布団に入る時間を過ぎてしまいました。

友人と話せる貴重な時間なんです。

それは分かっているんです。
実際、話せてよかったな〜って思う時間だったんです。

ただ、もう自分の中では、プチパニックが起こちゃっていました。

そして、寝る間際まで人とのやりとりがあって頭の中はゴタゴタしている。。。

いつもならコアな眠りについている時間帯に帰宅し服薬〜就寝。

次の日の朝、いつも通りに起きてルーティーンをこなすのだけど、なんとなく身体がついてこない。

なんだか気怠さが残ったまま、午前中に出かける予定時間30分前に意識が遠のきました。
結局、家から出ることなく、日中もボ〜ッと過ごしてしまいました。

その日の夜は、いつもの時間帯に服薬し布団に入ったのですが、なぜか一向に眠くならない。

なんでだろう?と思いながら、
布団に入って眠ろうとしてから3時間が経過しました。

眠くない。

むしろ、ギンギン。

もしかして。。。

電気をつけて、ゴミ箱を覗きます。

あぁ、やっぱり!やっちまった〜。

ゴミ箱の一番上にあるのは、3時間前に飲んだ一包化された薬の空袋。

袋に印字された文字は「朝食後」でした。。。

いつまで経っても眠れないはず。

プチパニックを起こしながら、「寝る前」と印字された薬を服用。

錠剤の量は倍ほども違うのに、気がつかなかったわけです。

寝付けたのは、日が変わってから。

翌日も、微妙にズレるルーティーン。

顔に出ず、誰にも伝わらないひとりプチパニックの連鎖を、向かってきている台風が断ち切ってくれることを願いつつ。

災害からも守られますようにと祈るのでした。

そんな感じ♪

Shalom!

TAK

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