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日本の教育は終わってる

皆さん学校教育で発表したのに間違っていた場合先生から「そんなこともわからないのか」と、言われたり周りの生徒からバカにされたりした経験あると思います。

自分はなかったとしても、このようなことが クラスであったことは、だれしも一度はあるはずです。

子供たちにとって発表とは挑戦なわけです。
ある一人の子にとっては大きな挑戦だったかも知れません。

しかし間違ってしまったり、失敗してしまったら挑戦することが怖くなります。
そして挑戦して失敗することが「負」「悪」のような気持ちになってしまうのです。

その失敗することが、次挑戦するときのハードルになってしまうのです。大きな挑戦をして失敗してしまった子は次挑戦するときに、とても大きなハードルになってしまいます。

なのに大人になってからは、上司に「どんどん挑戦しろよ」など言われ、できずにいると周りの大人から「最近の若いのは全然挑戦しない」と言われてしまうわけです。

みんな挑戦した方が良いことくらい知っているのにそのハードルを超えることができず、「失敗したらどうしよう」などと考えて挑戦できずに終わってしまうことが多いです。

それを変えていくのには、教育から変えていかなければいけません。

小さい頃から挑戦するのはとても楽しいことだと、今まで見えてこなかった世界が見えて良いものだと思うことが大切です。

失敗しても責めたりせず、挑戦した勇気をたたえ、褒めていく教育こそ必要なのではないかと私は思います。

子供や若者の可能性をつぶすのはいつも周りの大人です。

まずは自分の子供や、周りの部下などから意識してみてください。

みんなの意識や行動で未来の日本が、みんなが挑戦する活気のある国になると思います!

私のnoteを読んでいただきありがとうございました。

「私はこう思う」などの意見をコメントしてくれたらとても嬉しいです。


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