わたしはコロナを恐れない!その理由を紹介します。
こちらの記事では、コロナを恐れない理由と対策について紹介しています。
まず、不謹慎なことを言いますが、わたしはコロナを恐れたことがないです。
なので、緊急事態宣言中も気にせずバリバリ外出してました(ほとんどが遊び目的)。
むしろ、コロナよりも交通機関に影響する台風の方を恐れてました。
なので、外出を控えるときといったら生理になったときか台風になったときくらいです。
では、なぜ、わたしはあまりコロナを恐れないのでしょうか。
コロナを恐れない理由
わたしがコロナを恐れない理由は、わたしの平熱が高いからです。
実は、体温が高いと病気が治ると言われています。
つまり、体温が高いと病気にかからないのです!
というのも、体温が上がると免疫機能も上がって、血液や酵素の活性が促されるからです。
免疫とは、外部から来た病原菌やウイルスなどからカラダを守る機能のことです。
だから、平熱が高いと免疫力も高いので病気やウイルスにかかりにくいのです!!
ちなみに、健康的な体温は36.5℃〜37.1℃と言われています。
わたしは、いつも36.6℃とか36.7℃とかなので健康的な体温を保ってるわけです。
低体温になるとどうなるか
体温が1℃下がると、免疫を司る白血球の働きも30%以上ダウンすると言われています。
それでは、低体温になるとどのようなデメリットが起こるのか紹介したいと思います。
まず、一つ目が冷え性です。
かんたんに言うと血流が悪くなるので冷え性を引き起こします。
二つ目が便秘です。
かんたんに言うと体温が低いと内臓機能も悪くなるので便が排出されにくくなります。
三つ目は肥満です。
かんたんに言うと体温が低いと消化機能も悪くなるので肉がつきやすくなります。
他にも慢性痛やガンの発症リスクが高まったりと体温が低いというだけでカラダに悪影響を及ぼしていますね。
低体温になる習慣
それでは、低体温になるがちな生活習慣を紹介して行きます。
一つ目は、冷たいものを飲んだり食べたりすることです。
冷たいものを飲んだり食べたりすると内臓を冷やしてしまいます。
それによって内臓機能が低下し、十分な消化や代謝ができなくなってしまうのです。
わたしの食事も、カラダに良いものが多いとはいえ冷たいものが多いです。
なので、食べたあとは温かい飲み物を飲むようにしています。
夏でも冷たい飲み物はあまり摂らず、温かい飲み物を摂るようにしています。
特にジンジャーが入った飲み物はおすすめです。
しょうがには、カラダを温めてくれる作用があるのと風邪予防にもなります。
最近、無印で買ったジンジャー入りのレモングラスは美味しくてとってもよかったです!
飲むとカラダはポカポカになるし、レモングラスの味と香りでリラックスするので、リピしようかなと思ってます。
二つ目は、運動不足です。
運動をしなくなると筋肉を使わなくなるのでエネルギーが減ってしまい、体温が上がりにくくなってしまいます。
三つ目は食生活の乱れです。
食生活の乱れは、内臓にストレスを与えます。
消化活動に負担がかかるため、体温維持へのエネルギーが減ってしまいます。
四つ目は、ストレスです。
ストレスが多いと自律神経が乱れるので、血流低下や体温調整低下などの悪影響が出ます。
これらの低体温習慣を改善することで、健康的なカラダ作りができるのです!!
体温美人になるには
体温が1℃上がると、基礎代謝量が13%も増えると言われています。
それでは、さっそく具体的にどんなことをすればいいかを紹介します。
一つ目は、睡眠の質を上げることです。
じぶんにとって適した睡眠時間を摂ることが大事です。
わたしは、普段21時には就寝してしまうのですが。
どうやったらすんなり眠れるかの方法をかんたんに紹介します。
・寝る前は部屋を暗くすること
・かんたんにストレッチすること
・アロマの匂いを嗅ぐこと
・寝る前に読書をすること
大体、寝る前にこういうことをするとす〜っと眠れます。
二つ目は、週に3日は30分のウォーキングをすることです。
体温を上げるものとして重要なことは筋肉を十分に働かせることです。
筋力トレーニングとかは不要で、あくまでもしなやかな、動きやすい状態の筋肉を使うのが重要なので、歩く習慣を身に付けましょう!
ちなみにわたしも週3日は外に出てウォーキングするようにしています。
早朝だったり、夕方だったり、そのときの気分で時間帯は変えてますが、最近は45分〜50分ウォーキングしています。
歩いていると虫が飛んできたり、変な臭いがしたりとストレスを感じることもありますが、(田舎なので)自然や風を感じたり、花や草の匂いを嗅いだり、鳥や虫の音を聞いたりするのはすごく癒されます。
昔は汗をかくのが嫌いでしたが、今は汗をかくたび「老廃物が排出されてるからいい感じ!」とプラスに考えて喜んでます。
本当にウォーキングって気持ちがいいですよ!
ちなみに、ウォーキングした方がその後のパフォーマンスも上がりますし、夜もぐっすり眠れるのでメリット大です。
三つ目は、お風呂に入ることです。
お湯に1分間つかると体温は1℃上昇します。
また、入浴温度を41℃にすると副交感神経が働きやすくなります。
ちなみに、浴槽の中でバタ足エクササイズをすると水圧によって血行が促されます。
エネルギー消費量もアップするので短時間でもダイエット効果になります。
お風呂に入ってるときにできるので、忙しいときでも続けられますね!
まぁ、わたしはしてませんが。
平熱が低かったわたしの体温が上がった理由
実は、わたしの体温は元々低かったです。
20代の頃まで平熱35℃が当たり前でした。
だけど、あの日を境に平熱が36℃を超えたので驚きました。
それは・・・
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