リトル・マーメイド 福岡公演♪♪

スーパー歌舞伎Ⅱ ワンピース

続 劇団四季ミュージカルCATS 福岡公演

劇団四季ミュージカルCATS福岡公演

ミュージカル ミス・サイゴン

博多座二月花形歌舞伎 伊達の十役

劇団四季ミュージカル 美女と野獣

10年ぶり…

STAND BY ME ドラえもん

藤子・F・不二雄　生誕80周年を迎え、史上初『ドラえもん』が3DCGになって帰ってきました。 原作を再構築し、知ってるようで知らない『ドラえもん』のはじまりと終わりの物語を描いています。 ドラえもんをしっかり観てないワタシには、知ってるようで知らないお話でした。 子どものび太の世界は、黄色い公衆電話など昭和40年代をひしひしと感じてノスタルジック。 しか～し！その14年後の未来は、ワタシたちの住む世界とちがって、科学が進化した世界でびっくり。 しずかちゃんのパパの名

不思議な岬の物語

森沢明夫氏原作『虹の岬の喫茶店』をベースに、主演の吉永小百合が企画から立ち上げた作品です。 彼女のためにアレンジしまくっているので、原作と全く異なる作品に仕上がっています。 『八日目の蝉』の成島出監督だったから、期待度が高すぎたかな… まず、悦子さんの虹の絵の秘密が無視されて、甥の浩司役の阿部寛がおバカにデフォルメされすぎ。 そして…コタローがいない…！ 原作ファンとしては、残念というか、ぽか～ん。。。という気分でした。 原作者の森沢明夫氏は、エキストラ出演されて

想いのこし

原作は、岡本貴也の『彼女との上手な別れか方』 自分が原因で亡くなってしまった男女4人が見えるガジロウ。 大金と引き換えに、彼らの想いを届けるうちに、大切なものに気付いていく姿を描いています。 ハンカチ必携の映画だといわれましたが… パッチワークのような展開で、ガジロウの心理描写がぬるくて、心の変化がわかりづらかった…です。 ワタシの場合は…笑い泣きで、涙が出た。 演出が…素人目でも、専門の人が嘆くんじゃないのかなって心配するレベル。 ドラマだったらいいかもしれな

ゴーン・ガール

結婚5周年記念日に起きた妻失踪事件の真相に迫るサイコサスペンス。 アメリカの女性作家による人気イヤミスが原作で、まさにそれでした。 原作者が脚本を担当しているときいて納得。 原作（あらすじ）を知らないでみた方が絶対おもしろい。 警察の捜査やメディア報道に追いこまれる様子がリアリティーたっぷり。 フィンチャー独特のくらーい画面、こわい場面での音響効果、ほーんと、一級品です。 ベン・アフレックの顔長（笑）ダメ男ぶりもいいけど、失踪する妻のエイミー役のロザムンド・パイク