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幸福について

こんにちは!

今日は幸福論について

難しい言葉を使って書くことはできないのですが
思考の記録の意味も込めてゆるく書いてみようと思います

最後までお付き合いいただけたら幸いです^^

今、大学一年生の終わりを迎えて
次から2年生になるぞ〜という時期です。

大学生として1年を過ごしてみて
考え方がたくさん変わってきたなと感じています

その中の1つが
”幸福について”

いくつか考えたことがあったのでまとめてみたくなりました

1つ目は、
小さな幸せに気づけたら、もう少し幸せに過ごせるってこと

今日は晴れてるな〜とか
綺麗な夕焼けだな、と空を見上げて思った瞬間

友達が私のことを気にかけてくれてると感じた瞬間

お会計が777円だった瞬間

どんな些細なことでもいい。
そんな瞬間を見逃すことなく一旦立ち止まってみる

そうすると私は
あ、なんだか幸せかもって感じる

それは数字や理論に落とし込める話ではなくて、もっと心が温まるような
”生きててよかった”
って感じるとき。


高校生の時の私は自分のことにいっぱいいっぱいで
小さな幸せがたくさん転がっているがまるで見えていなかったように思う

毎日同じ時間に起きて、同じ行動を繰り返す。帰ってきて、疲れて寝る。

みたいな生活が一般的な現代社会で
そういうことに気付ける人が少ないのは仕方のないことかもしれないけれど、

どうか、一人でも多く、自分が恵まれているってことを些細な瞬間から感じ取ってほしい。

私も数年後にはきちんと社会の一員になるはずだけれど、
ふとした時に立ち止まって幸せを感じながら生きていきたい

2つ目は、
自分も、自分の周りの人も物もぜーんぶ大切にするのが大事ってこと

私は大学に入るまで
自分のことは後回しだった。
でもそれは、自分の周りは大切にできてた、ということかと聞かれれば
それは違う。


人からどうみられるかってことばっかりに気が回ってしまっていた。
それは、好かれたいとか、自己中心的な思いであって
”周りの人を大切にする”こととは大きく異なる

自分を満たしてあげた上で、自分の周りにも見返りなく与える、ということが唯一の幸せになれる道なのではないか

と少なくとも今の私は思う

自分を満たすためには
・好きなことを好きなだけできる時間をしっかり確保する
・睡眠は特にしっかりとる
・好きな香り、物などは積極的に近くに置く
・どうしても合わない人とはしっかり距離を取る

といったことが有効だと考えている。私自身人間関係で体力を消耗しやすいタイプなので最後の「合わない人とは距離を取る」ことも怠ってはいけない。

自分を満たすための行動は人それぞれなところもあると思う

だから行動自体が大切なのではなく
”しっかりと自分を満たす”ことが重要だ

そうして自分を満たして初めて、他のこと(自分の周りの人、もの)にきちんと意識を向けることができる

見返りを求めず愛を持って接することは、伝わる人にはしっかりと伝わるもの。
たまにそれを奪うだけの人もいるので注意も必要だが、

なんらかの形で自分がしたことが返ってくる。それはすぐではないかもしれないし、自分では思いもよらない時かもしれない。

それを感じることが多い1年だった。

大学でほんの少しは成長できたのではないだろうか。
自分を見つける時間があるうちにたくさん考えて成長していきたい

拙い文章ですが、最後まで読んでいただきありがとうございました🍀







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