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久しぶりにおちつく週末

久しぶりに、いつもの予定しかない週末がきた!
暑くてクッキーを焼く気になれず、かんてんぱぱも切らしてしまい、購入してきたアイスばかりをたべつづけて溶けていく夏。

みなさまは、いかがお過ごしですか?

私は昨日から、すこしづつ秋の気配を感じています。
去年も8月の終わりにグッと涼しくなって週があったのだし、もしかしたらそろそろ、この暑さともお別れかもしれないです。

今年は海に行かないうちに7月に入ってしまい、それでも『毒展』で見たクラゲの恐ろしく長くて細い触手を思い出すと、波打ち際でゆっくりするのは秋から冬でもいいかな。って思えてきます。

そして、個人的な夏休みの体験としては、8月5日のSF大会で、昆虫食専門のお店の方が振る舞ってくれたきちんとした昆虫食を食べる、という、人生初であった昆虫食との幸運な出会いを体験しました。

ここでの体験は本当にすごくて。昆虫食についてこれまで意識していたふわっとした考えを一掃してくれました。
これについては、めちゃ記事を書きたいとずっと思っています。

私がまだ中高生で、夏休みの宿題で自由研究とか調べ学習のテーマがまだ決まっていなかったら迷いなく、昆虫と人類をテーマにします!
今夏は、それほど昆虫食が目立っているな〜と感じます。

1番には浅草の昆虫食専門のお店(のちほどお知らせします)で昆虫食を食べてみて、池袋の『昆虫食展、美味(おい)しくてすごい生き物展~美食奇食珍食生物図鑑~(おいすご展)』などでもレクチャー(8/23日まであるそうですよ!)を聞いたら、今度は真逆の目黒の寄生虫博物館に行くと、人類の昆虫との付き合い方について小さくまとめることができるではないですか🎵

今夏まだ学生の方が、羨ましいです。

次世代の食の選択肢として昆虫を試行してみると、継続的な食としてみた時に当然のように立ち上がってくる身近な問題がみえてくるかもしれません。

ハク〜ナ・マタタ!
ぜひ、試されてみてください🎵

しかし、ダイオウグソクムシを食すのはよいのかしら…?
深海の神秘なのでは…?


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