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Jリーグでのリモートマッチを経験して

私はロアッソ熊本のサポーターとして2020年6月27日 18:00キックオフの「えがお健康スタジアム」で開催された鹿児島ユナイテッドとの試合を、自宅でリモートマッチとして参戦したので、その記録としてこのnoteを書く。

尚、試合は、以下の試験運用試合の対象となった。

リモート応援システム『Remote Cheerer powered by SoundUD(β版)』


当日、ロアッソ熊本東京応援団が企画主催した馬ーちゃるスタジアム(馬ちゃスタ)に参加し、ZOOMで参加者の顔をみながらの応援でした!

☆当日私が整えた環境は以下

○DAZN アプリ対応のTV(有線LAN)

○ZOOM Macbook  (5Ghz wifi) ※イヤホンマイクは使用しなかった

○リモート応援システム  iPhone(5Ghz wifi)

○Twitter  iPhone ※いつもDAZNのときはTwitterを使うことがあるため


注意したいところ

①TVのアプリ認証

TVのアプリは一旦DAZNを解約していたため再認証が必要だった。当日の昼過ぎまでやってなかったので焦って認証を行ったが、よくわからない方は、余裕があるうちに行っておきたい。


②DAZNの通信がずれる

環境によってDAZNのライブが参加者でずれているためZOOMのリアクションで展開を知ることになる。

そこで初めて自分が遅れていたことに気づいたため、ライブボタンを押し遅れを取り戻した。※1点目は完全にリアクションで知った。通信環境によっては、折角の共感共有のリアクションがまちまちになってしまうことがある。それはそれで面白いのだがやっぱり同時にみんなが騒ぎ出すのが楽しい。あと別の参加者のテレビの音がZOOMから聞こえてくることもあったのでやっぱりイヤホンがあったほうがいいのかな?

③デバイスが多すぎる

デバイスがあちらこちらでリアクションや応援動作が大変。

④自宅での大声

得点シーンではスタジアムのような大声を出すと近所迷惑。でも出ちゃう。

⑤ガチで飲みすぎる

ロアッソ熊本の高橋酒造さんが最近全国発売した、キンハイギンハイ4本空きました笑

以上、簡単ですが、せっかくの機会を楽しむことにつながっていただければと思います。企画したロアッソ熊本東京応援団のみなさんお疲れさまでした。ありがとうございました。

今後どのようなリーグ運営になるかわかりませんが、各クラブのサポーターもスタジアムに行けないうえでソーシャルディスタンスを保ったひとつの楽しみ方になるのではないかとおもいます。

つたない文章をお読みいただきありがとうございます。



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