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【きみのお金は誰のため】

【作品名】きみのお金は誰のため
【著者名】田内学
【出版社】東洋経済新報社

【感想】
レビューで、子供に読ませたいという意見が多かったので、選択しました。
小説ですし、話に入りこみやすくて、一気に読破しました。
「お金とは、何か」「稼ぐとは、何か」、子供に限らず、大人も考えさせられる一冊です。

お金の使い方って人によって価値観が表れて面白いですよね。それに、20歳の時に費やす100万と70歳の時に費やす100万、同じ100万円でも価値が違う気がします。
お金の使い方を家族で擦り合わせていくことも大切ですよね。

お金や労働、社会に対する見方が変わる、素敵な本でした。

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