【おすすめの書】なぜ、自己啓発本を読んでも成功しないのか?の重要ポイント⑤
苫米地英人さんは自己啓発の分野では
最も有名で第一人者と呼べる方だと思います。
その苫米地英人さんの本の出版に携わり、
多くのベストセラー本を産み出した
元フォレスト出版の編集者だった
長倉顕太さんが書かれた本がこちらです。
この本の中から重要だと思ったポイントを
紹介させていただきたいと思います。
スピリチュアル本とか引き寄せ本というのは
同じような人が同じような内容のことを書いてますね。
そして本を買う人もほとんど同じ人で、
みんな揃って結果が出なくて「次こそは」と思って
また本屋に行ったら新しい本が出ていて、
それを買って「こんどこそ実践しよう」と思うものの
いつの間にかモチベーションが無くなって・・・
こんなことの繰り返しだと思います。
本を書いた人はたいてい上手く行った人?もしくは
上手く行ったと思われてる人?だと思います。
本を買う人というのは本を読んでストーリーに情を入れ
(情を入れること=悪魔術)、
自分も成功したような気分になって、
自分も成功できるような気がするので(?)、
次から次へと似たような本を買ってしまうのだと思います。
そしてまた結果に繋がらない・・・
みなさん、縁日の千本引き、
一度くらいやったことあるのではないでしょうか。
これ、ほとんど当たりの賞品とは繋がってない!?
という噂が広まっています。
もしかしたら本当に当たりが入ってる店も
ごくごく稀にあるかもしれませんが、
基本的には当たりは入ってないと思います。
個人的にそういう穿った見方をしているだけですが・・・
スピリチュアル本も引き寄せ本もこれと同じだと思います。
基本的に当たりは入ってません。
だから売れるんです。特定の層に・・・
再現性はともかくストーリーを好む特定の層に・・・
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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