【偽りの自分を、捨てる】

みなさんこんにちは！
TSK LIFEです。

【人生を好転させる本シリーズ】
「ストレスゼロの生き方」著者:TESTOSTERONE
を紹介します＾＾
心配すんな。いまを楽しめ。開始早々パワーワードで迎え入れてくれるこの本ですが、著者であるTESTOSTERONEさんはtwitterでとても有名な方です。普段は筋トレと啓蒙活動を主軸に全く関係のない業界で社長業をされている方なのですが、TESTOSTERONEさんのつぶやきはものすごくいいことを言っています。ファンも多くいいねやリツイートも多いインフルエンサーでもあります。
TESTOSTERONEさんは普段ストレスを感じることがなくメンタルコントロールもしていないそうです。そんなTESTOSTERONEさんのストレスを生み出さない考え方を100個にまとめたのがこの本になります。ポイントとして、TESTOSTERONEさんの考え方が全ての人に当てはまる訳ではないのですが、自分に合うストレス解消方もあると思います。私はとても参考になるページばかりで実際に普段から取り入れている習慣もあります。成長のヒントに是非読んでみて下さい。　

今日紹介する内容は”偽りの自分を、捨てる"です。

俺たちはついつい「嫌われたくない」という思いから本当の自分を隠し、周囲に好かれるようなキャラクター(=偽りの自分)を演じてしまう。
生きていく上である程度の協調性は大切だが、偽りの自分を演じている割合が本当の自分でいる割合を超えてしまうような場合は、周囲の視線を気にしすぎているのかもしれない。
最低限の社会性だけ保っていれば、あとは他人なんて気にせずありのままの自分でいればいい。ありのままの自分をさらけ出していけばいいんだ。
そもそも、偽りの自分を演じて誰かに好かれたところでなんの意味もない。無理は続かないから、いつかは本当の自分をさらけ出すことになるわけだが、相手にしてみたら騙されていたと感じるだろう。「そんな人じゃないと思っていたのに」「本性を隠していたんだな」となるわけだ。そんなの、お互い損でしょう？
最初からありのままの自分でいて、それでも好いてくれる人をおもいっきり大切にすればいいんだよ。
偽りの自分を演じないと友だちでいられない人と仲良くする必要なんていない。ありのままの自分を受け入れてくれて、自分もありのままの相手を受け入れられる連中とだけ付き合っていけばいい。
特に最近はSNSの登場で世界がより分断化されてきている。気の合う奴らが簡単にお互いを見つけ合える素晴らしい世の中になってきている。
そんなエキサイティングな世の中で、とくに気も合わない人たちと無理して偽りの自分を演じて付き合っている時間なんてないよ。
そんなことしていたら最高に気が合う奴らと最高に楽しい時間を過ごす時間がなくなっちゃうだろ。

ありのままの時間を過ごすことで幸せな時間も増えていきます。無理して相手に合わせていても自分にとっても相手にとってもいい時間を過ごすことはできません。どうしても仕事で付き合わなければいけいない状態である場合を除き、プライベートなどの人間関係は自分で選択することができます。
一緒にいると楽しい、いい時間を過ごせるという人を思い浮かべてみて下さい。そしてありのままの自分を受け入れてくれる人に感謝しましょう。それだけで十分に幸せです。周りが〇〇しているから自分も〇〇しないとという概念は捨てましょう。幸せの価値は自分が一番知っています。「私は〇〇している時が幸せ」と理解することができれば、そうなる為の人や物が集まってきます。
最近、海外移住に向けて断捨離をしています。本当にやりたいことに対する行動を心掛けていると人生はシンプルだと感じる場面も増えてきました。偽りの自分ではなく、楽しい自分を選択していきましょう。
今日も素晴らしい一日を＾＾

最後までお読み頂きありがとうございました。

TSK LIFEでは人生に役立つノウハウや実体験を通した感動体験などををお伝えしていきます。今後と
もよろしくお願いします。

【概要欄】
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『ストレスゼロの生き方』きずな出版
著者:TESTOSTERONE
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