見出し画像

こんな人と働きたい│新卒採用担当インタビュー

こんにちは!株式会社TSIの新卒担当です!
【こんな人と働きたい】では、
新卒採用担当に聞いた面接のポイントを紹介しています。

今回、お話しを伺ったのはこの方!
販売職の採用担当、三浦 裕介(みうら ゆうすけ)さんです!

販売12年、人事・採用12年のキャリアを持つ三浦さん。
50以上のブランドを展開するTSIの販売職に求める人材を伺いました。
ぜひ最後までご覧ください👀

Q1. 面接で見ているポイント

-自分の言葉で物事を伝えられるか
1日の中で、仕事をしている時間は通勤や休憩を含めると10時間近くになります。家族と過ごす時間よりも長い時間を共にするからこそ、仕事をする上で人間関係は大切と考えています。その際に、自分の言葉で物事を伝えることはお互いにとって不可欠であると考えます。
-ファッションで何か心が動いた経験があるか
アパレルを就職の選択肢の1つに選ぶ=ファッションで何か心が動いた経験があるはずです。何が原動力になってファッションに携わる仕事がしたいのかを見ています。

Q2. 選考を通して出会いたい人

-販売職を大切に考えられる人
唯一、お客様と直接関わることのできる『販売職』を大切に考えられる人と出会いたいです。キャリアビジョンを持つことは大切ですが、全ての仕事はお客様ありきなので、販売職を通してお客様と関わる経験を重ねることで専門性を身につけることができると考えています。
-柔軟性がある人
お洋服を選ぶ際に「試着」して良し悪しを判断するのと同じように、仕事も「まずは試着(=チャレンジ)してみる」といったマインドを持った学生と出会いたいです。販売職は、アパレルの様々な業務に携わることができる職種なので、まずは色々なことにチャレンジしてみる柔軟性があると将来のキャリアの幅を広げることができると考えています。

Q3. 学生との向き合い方で大切にしていること

-自分自身の言葉で伝えること
販売12年、人事・採用12年というキャリアを経て知ったこと、見えてきたこと、感じたことをフラットに伝えることを大切にしています。ファッションを仕事にすることは皆さんが考えているよりも様々なことができます。販売職を経てアパレルのお仕事を知ること、また、年齢を重ねることでライフプランやキャリアプランの視野が広がることなど、アパレル業界で働く魅力を少しでも伝えられたらと考えています。

Q4. 今の学生の「ココがすごい!」

-業界について勉強しているところ
私自身は、業界や世間、社会情勢の知識もなく、先のビジョンがない状態で社会人としてのスタートを切りました。今は、インターネットで調べれば何でも情報が手に入る時代なので、アパレル・ファッション業界についてとても勉強しているところがすごいと感じます。ですが、私が目で見て、肌で感じてきたアパレル業界は皆さんが思っている以上に様々なポジションや役割があるので、楽しみにしていてください!

Q5. 就職活動中の学生に伝えたいこと

-5年後・10年後の自分を想像してみて
ファッションは、場所や環境、年齢などその時々で楽しみ方が変わります。
今の『好き』も大切にしながら、もっと想像力を働かせて"10年後はこんなファッションが似合う大人になっていたい"といった視点を持って企業を見ると良いと思います。TSIは50以上のブランドを保有しており、テイストの幅だけでなくキャリアの幅も広いことが特徴です。販売職を通してファッションを楽しみたい方の選択肢の1つにTSIが入っていたら嬉しいです。


いかがでしたか?
この記事を通して「僕/私はなぜファッションに携わる仕事を選んだのか」
考えるきっかけになれば幸いです。

それでは、次の投稿もお楽しみに!

【関連記事】

【採用サイト】