LE PHIL ブランド責任者 Nonoyama Yoshito｜社員インタビュー
仕事内容
営業や新ブランドの立ち上げを経験し、MDを統括する立場に
私は前職でアパレル企業の卸営業を経験した後、2008年に中途入社しました。当社ブランドである「JILL STUART」等の営業、「HUMAN WOMAN」のMD、新規事業のブランド長、「ADORE」の事業部長などを歴任。幅広い仕事に携わらせてもらいました。現在はSI事業部の企画MD統括と「LE PHIL」のブランド長を兼任しています。
入社のきっかけ
自社ブランドの世界観を表現し、主体的に運営していくために
前職ではインポートブランドや、オリジナルアパレルの卸営業を担当していました。しかしながら卸の立場では、ブランドそのものの価値を高めていくことは難しく、ブランドの世界観をしっかりと表現できる仕事がしたいと考えるようになりました。また将来的にはブランド運営にも携わりたいと思い、入社を決意。入社後にMDやブランドの立ち上げを経験できており、思い切ってチャレンジして良かったなと思っています。
仕事のやりがい
一致団結し、ブランド価値を高めて予算を達成する嬉しさ
ブランドを率いる立場にありますので、やはり予算を達成できたときの喜びは大きいです。お客様にご評価いただくためには、スタッフと協力し合い、お客様にご満足いただける商品、サービスの提供が不可欠です。スタッフが一生懸命努力し、その結果として数字に反映されるのは嬉しいですよね。また数年かけてブランドを育てた後に、別のブランドを担当するときは、気持ちを新たにチャレンジできるので、仕事も面白く感じます。
私にとってファッションとは
人々の生活を豊かにし「+α」の価値をもたらしてくれる
ファッションとは、人々の生活を豊かにするものだと考えています。衣服は自らの身体を守る機能的な面があるだけでなく、自己表現することで自分の心を満たしてくれるものでもあります。そんな「+α」の価値こそ、ファッションの魅力です。今後はブランドが長く愛されるために、強固で柔軟な組織をつくり、お客様から支持され続けるための価値ある商品・サービスを提供したいと考えています。
プロフィール：
アパレル企業の卸営業を経て、2008年に中途入社。現在はSI事業部の企画MD統括と「LE PHIL（ルフィル）」のブランド長を兼任している。