MHL. 販売スタッフ Hayashi Natsuki|社員インタビュー
仕事内容
風通しの良い店舗づくりを目指し、店長とスタッフのパイプ役を担う
私は大手靴メーカーにアルバイトとして店頭販売を経験した後、2017年にTSIホールディングス(以下TSI)へ入社しました。当社ブランド「MHL.」の中目黒店、新宿ルミネ店で店長を経験後、2022年から現在の池袋ルミネ店にて販売員として働いています。店舗ではサブマネージャーとして、店長とスタッフのパイプ役となり、風通しの良い店舗づくりを意識しています。またウィメンズセクションの責任者として、VMDや予算管理を担当しています。
入社のきっかけ
決め手は「人」。お客様とも店舗のメンバーとも楽しく接したい
入社の決め手は「人」です。元々、学生時代から当社ブランド「MARGARET HOWELL」の店舗に足を運んでおり、物腰柔らかな接客が印象に残っていました。面接を受けた際、人事の方の対応や社内の和やかな雰囲気が自分に合っていると感じ、志望意欲が高まったことを覚えています。TSIでなら、お客様との会話を大切にしながら店舗のメンバーとも楽しく仕事ができると感じ、この会社を選びました。
仕事のやりがい
お客様が素敵になっていく姿を、一番近くで見ることができる
最もやりがいを感じるのは、担当したお客様が商品を身に纏い、どんどん素敵になっていく姿を最も近くで見ることができる瞬間です。もちろん一度の接客でそう感じることもありますし、何度も足を運んでくださる方と信頼関係を築き、その方のライフスタイルに合わせたコーディネートを一緒に考えることでもやりがいを感じます。ファッションだけでなく、生活の役に立つことができていると実感できますね。また、接客のなかで得られた情報も、「人とのつながり」を重視している私にとっては欠かせないもの。販売員という視点だけでなく、ひとりの人間として日々成長させてもらえます。
私にとってファッションとは
ファッションは自分を表現し、気持ちをコントロールするパーツ
私にとってファッションとは、自分自身を表現できる重要なパーツだと考えています。毎日のコーディネートには理由があります。明るい色の服を着れば元気な証とも言えますし、逆に暗い色の服を着ているときは自分をスタイリッシュに見せたかったり、気分がとても落ち込んでいたり(笑)。自分の機嫌を取れる大切なものだと思います。そうした気持ちをお客様にも知ってもらいたい。だからこそ、これから年次を重ねても店頭に立ち、ファッションの楽しさを伝え続けられるスタッフでありたいです。