継続は力なりを思い知った話
イチローはかつてこう言った。
「一つ一つ積み重ねることで誰にも見たことない景色を見ることができる」と。
AからZに一息で行く方法はない。Aの次はB、その次はCだ。そうやって一つずつ積み重ねていくことでしか、何かを成し遂げることはできない。
時には辛く、孤独な旅路になるが、それでも一歩ずつ進むしかない。片岡輝夫もこう言っている。
僕も毎日一つずつ積み重ねることで、餓狼伝三週目に入った。
漫画bangというアプリで、毎日8話ずつ読むことができる。朝に4話、夜に4話だ。コツコツ積み重ねてもう三週目である。北辰館トーナメントは何度読んでも面白い。ちなみにグレート巽対クライベイビー・サクラに関しては既にkindleで購入済みだ。何回も読んでる。
丹波文七VS堤城平もkindleで購入済み。あれは最高のベストバウトだから。
もはや三度による餓狼伝周回で、思考が強靭(餓狼伝においては強靭と書いて"プロレス"と読む)になった。
皆さんもコツコツと努力をされてると思う。不安になるときもあると思うが、一つずつ進んだ先に素晴らしい景色が待っている。僕のささやかな経験をシェアするので、こうした不安に打ち克って生きていってほしい。