くぼ

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  • 対戦ゲームつらすぎワロタのマガジン

    昨今のオンラインゲームってストイック過ぎて辛いなぁと思った俺が共感した記事です。

最近の記事

えぺ、やーめた

さすがの俺もプレイ数が右肩下がりのapex。一時期は1シーズンで何全試合やってたけど、ここ数シーズンはせいぜい100試合くらいとなっていた。でもなんだかんだやっていたが、さすがにアンインストールした。なぜか? スナイパーが多すぎるから。どうせまたプロゲーマー(無職)が「今シーズンのメタはスナイパーです」とかほざいたんだろうね。偏差値40で彼女もおらず帰宅部でわけわからないF欄に行くクソガキがこぞってスナイパーを持つ糞環境と化している。インド人の出す「自分側からは攻撃できるけ

    • 免許取ってバイク買った

      30でバイク、遅いですね。人より精神の成長が10年くらい遅いんだと思います。でもバイク乗るのは結構楽しい。足ができたので行動範囲も広がったし、週末が楽しくなった。一人で適当に走ってるだけでも満足できる。 免許を取ったきっかけは「特攻の拓」だった。半分冗談なんだけど、天気いいし湘南でも流そーっってなるのがいいよね。こういうシーンを見て俺もバイクが欲しくなった。 いわゆる中免は10万ちょいで取れる。トータル17時限なので、働きながらでも土日に通えば1,2ヶ月で取得可能。大型も一

      • YouTubeでまたモブになった

        youtubeのショート動画を最近良く見ている。無限に時間が潰せるのがいい。延々上方向にスワイプしてるといろいろな動画が出てくる。ゲームの実況とか知らないyoutuberの切り抜きとか筋トレのやつとか柔道部のやつとか体操部のやつとか。 特に体操部のやつがとてもいい。男性二人、女性一人でいつも動画を取ってて、この人たちはみんな体操選手としては輝かしいキャリアを持っており、年齢は二十歳前半くらいの人たちである。特に女性が可愛く、背が小さくて声というか話し方がちょっとあざとかわいく

        • 90年代フィクションの少女

          漫画BANGで頭文字Dを読んでいる。車のことはよくわからない。わからないなりに「コーナーでハチロクについてこられてんのか?気がヘンになりそうだぜ・・・」「ロータリー使いはコーナリング命だぜ」みたいな台詞回しは好きだ。でも車うんぬんより、ヒロインの茂木なつきが平然と援助交際をしてることとかに目が行ってしまう。肉体関係も明言されてるし、普通におじさんの助手席に座っていて、なんか時代性を感じますよね。しかもそいつが主人公に言い寄っている。ビックリ。 そのあとに出てくる女の子もこんな

        えぺ、やーめた

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        • 対戦ゲームつらすぎワロタのマガジン
          12本

        記事

          継続は力なりを思い知った話

          イチローはかつてこう言った。 「一つ一つ積み重ねることで誰にも見たことない景色を見ることができる」と。 AからZに一息で行く方法はない。Aの次はB、その次はCだ。そうやって一つずつ積み重ねていくことでしか、何かを成し遂げることはできない。 時には辛く、孤独な旅路になるが、それでも一歩ずつ進むしかない。片岡輝夫もこう言っている。 僕も毎日一つずつ積み重ねることで、餓狼伝三週目に入った。 漫画bangというアプリで、毎日8話ずつ読むことができる。朝に4話、夜に4話だ。コ

          継続は力なりを思い知った話

          ハッピーエンドしか知らない中学生だった

          中学生の頃、筋肉少女帯が好きだった。この情報だけで俺がどんな中学生だったか想像することができると思う。勉強も運動もできなくて、当たり前に彼女もいなくて、誰にも誇れることがなかったが、鬱々としたエネルギーだけは自分の中にあった。そんな年頃だった。 「サボテンとバントライン」という曲が好きで、歌詞に現れる真夜中のカーボーイという映画に興味を持った。爆弾魔の少年が映画館に爆弾を仕掛けたが、真夜中のカーボーイにみとれていてその映画館ごと吹っ飛ぶという曲だった。映画を近所のビデオ屋で

          ハッピーエンドしか知らない中学生だった

          婚活は絶対したくねぇなって思った

          電車で通勤してると、「高望みから始めよう」なんて書いてある婚活仲介業者の広告を見る。これは男女両方に言ってるのだろうか。男性に対しては「ぐうかわなヨメさんゲットしましょうよ」、女性に対しては「高学歴大企業高収入の優良物件をダンナさんにしちゃいましょうよ」みたいな。 個人の勝手な感性で言えば、この広告は女性向けのウェイトが強いのではないと思う。一般的に結婚や家庭というと、やはり男性が稼いでなんぼ、守ってなんぼという傾向がまだまだ強いからだ。つまり結婚というのは、特にその前段階

          婚活は絶対したくねぇなって思った

          ダーウィンが来た!で見たクソ情けない魚の話

          家族と食事をしながらダーウィンが来た!をよくみるのだが、印象に残った回がある。 なんか川魚の回だった。その川魚は海に行くやつもいれば川で過ごすやつもいるらしい。当然ながら海は過酷なので、死ぬこともあるが栄養が豊富なので大きくなれる。 何年かのち、海で揉まれて巨大になった川魚たちが故郷に戻ってくる。メスはデカイ川魚くんのほうが好みらしく、圧倒的アルファオスとなった川魚くんはメスと交尾をする。 魚の交尾といえば、メスが産卵しオスが精子をかけるアレである。メスが産卵をすると、

          ダーウィンが来た!で見たクソ情けない魚の話

          オウムの人たちの気持ちがちょっとわかるんだよねって話

          僕は結構オウムに詳しい。近所にオウムの残党が住んでいたから、いやでも興味を持った。高校生くらいまでは犯罪ゴシップとして消化していたが、大学生になってからもう少し深く考えられるようになった。 僕の個人的な一つの結論は、オウム事件は「狂った集団の起こした例外的犯罪」ではない、ということだ。信者の大半はごく普通の人間だった。まともな家庭に生まれ、しっかり勉強して名門大学に在籍していた人も多い。そうでない人でも、まともに働いており、人を傷つけたことなどない人がほとんどだった。 一

          オウムの人たちの気持ちがちょっとわかるんだよねって話

          オタクくんが『理解ある彼くん』にナーバスである理由

          Twitterをやってると「私はこんな辛い目に会いました!」みたいな漫画が回ってくる。大抵は女性によるもので、それらには共通の登場人物がいる。 『理解ある彼くん』だ。 なぜかオタクくんたちにはこの理解ある彼くんという存在が癪に障る。かく言う俺もその一人である。ではなぜオタクくんが理解ある彼くんにナーバスなのか、思ったことを書きたい。 男性が交際するということここでまずオタクくんという抽象名詞を具体的なイメージに落とし込んでみよう。アニメやエロゲが大好きなので、多分あんま

          オタクくんが『理解ある彼くん』にナーバスである理由

          一年やったApex legendsを辞めた

          apex legendsというバトロワゲーを引退した。ヘッドセット等必要なものはすべてメルカリに売りに出したので、おそらくもうやることはないだろう。1年やったものを辞めるにあたって、せっかくなのでnoteを書こうと思う。 PUBG,フォトナなど今流行のバトロワゲーであるapex。最初は敵に怯えまくり、必死に味方についていくだけだったがフォロワーと始めたこともあってちょっとずつハマって行った。足音が聞こえると有利になると聞いて高いヘッドセットを買った。うまい方ではなかったが、

          一年やったApex legendsを辞めた

          痴漢ツイートしたら東京海上の久保さんに迷惑をかけたかもしれない話

          たしか一昨年だったか、サッカー日本代表の試合後に「渋谷で痴漢してる」とツイートしたら軽く炎上したことがあり、そのことで東京海上日動の久保さんに迷惑をかけてしまった可能性がある。 概要だけでは意味不明だろう。俺と東京海上日動の関係となぜ「痴漢した」とツイートしたのか、俺のスマホのスクリーンショットフォルダから発掘された新規資料とともに、順を追って説明しよう。 東京海上勤務と騙りだした経緯大学6年生の秋、内定も金もないので試験監督のバイトをした。二級建築士試験の二次試験だった

          痴漢ツイートしたら東京海上の久保さんに迷惑をかけたかもしれない話

          下手の横好きゲーマー

          小さい頃からゲームが好きだった。ポケモン、カービィのエアライド、ドラクエ、ファイナルファンタジー、civilization、fallout4。小さころから今まで、結構色々やった記憶があるし、自分はゲームが下手ではないと思っていた。ところが、大学生になりハースストーンをやって初めてゲームが下手な部類だとわかった。 ハースストーンはオンライン対戦カードゲームだ。RNG(なんの略か忘れた)という運要素もあり、常に期待値の高い選択を行えるプロのポーカープレイヤーが大会に出ていたりし

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