巨人中田選手が移籍後初逆転2ラン!!西武は中村選手の22号満塁弾を含む10得点で首位オリックスに快勝!!⚾プロ野球ニュース⚾20210822
MLBエンゼルス大谷選手がインディアンス戦で1安打2四球1盗塁、本塁打は出なかったがしっかりとした活躍をするも、チームは完封負けを喫した。
レッズ秋山選手はマーリンズ戦で2打数無安打1四球2三振、
パイレーツ筒香選手はカージナルス戦でスタメンも4打数4三振だった。
それでは、本題のプロ野球の前に、夏の甲子園の本日に関して👇
🌌甲子園🌌
8月22日日曜日
2回戦第①試合 🙆♀️明徳義塾(高知) 8⃣-2⃣ 明桜(秋田)🙅♂️
2回戦第②試合 🙆♀️神戸国際大付(兵庫) 4⃣-3⃣ 高川学園(山口)🙅♂️
2回戦第③試合 🙆♀️長崎商(長崎) 6⃣-2⃣ 専大松戸(千葉)🙅♂️
2回戦第④試合 🙆♀️盛岡大付(岩手) 4⃣-0⃣ 沖縄尚学(沖縄)🙅♂️
それでは、お待たせしましたプロ野球に関して👇
⚾️リーグ戦⚾️
🙆♀️広島 ☔雨天中止☔ ヤクルト🙅♂️ 🙆♀️阪神 2⃣-0⃣ 中日🙅♂️ 🙆♀️🙅♂️巨人 4⃣-4⃣ DeNA🙆♀️🙅♂️
🙆♀️西武 1⃣0⃣-3⃣ オリックス🙅♂️ 🙆♀️日本ハム 2⃣-1⃣ 楽天🙅♂️ 🙆♀️ソフトバンク 4⃣-2⃣ ロッテ🙅♂️
セ・リーグ順位表
1️⃣阪神 2️⃣巨人 3️⃣ヤクルト 4️⃣中日 5️⃣DeNA 6️⃣広島
パ・リーグ順位表
1️⃣オリックス 2️⃣楽天 3️⃣ロッテ4️⃣ソフトバンク5️⃣西武 6️⃣日本ハム
⚾試合詳細
更新中
⚾️本日のプロ野球ニュース⚾️
エンゼルス 大谷選手がインディアンス戦で1安打2四球1盗塁
レッズ 秋山選手がマーリンズ戦で2打数無安打1四球2三振
パイレーツ 筒香選手がカージナルス戦で4打数4三振
広島 チーム今季7度目の雨天中止で先発予定野村投手はブルペンシート打撃に登板しスライド回避へ、24日は森下投手が先発予定/大道投手が2軍降格
阪神 先発秋山投手が7回4安打無失点の好投で今季9勝目、3塁を踏ませずチーム初今季4連敗回避/右打席初となるロハス選手の先制3号ソロ/抑えのスアレス投手が27セーブ目/佐藤選手がレーザービームで捕殺数単独2位/82日ぶりのスタメン木浪選手がマルチ安打＆2塁と3塁を守る好守/不振の糸原選手がスタメン外れる
巨人 丸選手が14号先制ソロ/中田選手が移籍後初逆転2ランで長嶋氏歓喜/ウィーラー選手が2者連続となる11号同点ソロ/抑えのビエイラ投手が27試合連続無失点/松原選手が好守でDeNAの攻撃締める/先発髙橋投手が6回途中3失点で勝ち負けつかず/3番手中川投手が2か月ぶり復帰登板で7回1イニングを3者凡退/菅野投手が1軍合流、26日に先発予定/テームズ選手が自由契約
ヤクルト 先発予定原投手はスライド回避へ、24日は髙橋投手が先発予定/サイスニード投手はミスタードーナツ好き
中日 先発小笠原投手が8回2失点の力投も今季6敗目/2番手祖父江投手が7試合連続無失点/溝脇選手が好守/今季7度目の完封負けで今季初同一カード3連勝逃す
DeNA ソト選手が逆転17号2ラン/牧選手が2戦連続打点となるタイムリー/桑原選手がタイムリーツーベースを含む2本のツーベースでリーグ首位打者/オースティン選手が2戦連続欠場/先発今永投手が7回4失点で勝ち負けつかず、2安打で打率は333に/宮﨑選手の好守
オリックス 来田選手がタイムリー/伏見選手が犠飛/先発山﨑投手は2回4失点で今季7敗目/2番手増井投手も3回からの2イニングで4失点/紅林選手がタイムリーエラー 連勝4でストップ
楽天 先発涌井投手が2回2失点で今季8敗目で6月以来勝ちなし/茂木選手が2戦連続打点となるタイムリー
ロッテ 藤原選手が15試合連続安打となる先制タイムリーツーベース/レアード選手が3戦連続打点となる勝ち越しタイムリー/初先発ロメロ投手が4回1/3を2失点で勝ち負けつかず/5番手ハーマン投手が2失点許し今季初黒星/代走和田選手の盗塁失敗でゲームセット/藤岡選手が好守
ソフトバンク 松田選手が代打で12年ぶりの安打となる勝ち越し2点タイムリーツーベース/栗原選手が同点12号ソロで後半戦打率4割超/柳田選手が犠飛/6番手笠谷投手が7回からの2イニングを無失点に抑え今季2勝目/7番手板東投手がプロ初セーブ/先発スチュワート投手が4回1失点で勝ち負けつかず/リードオフマン三森選手が4試合連続安打＆2盗/周東選手が代走で2盗しリーグ単独トップ21盗塁/アルバレス選手が移籍後初安打/今季最多タイ7人の継投で勝利
西武 中村選手が通算22本目となる10号先制満塁弾＆タイムリーツーベース/岸選手が7号3ラン/サブマリンの先発與座投手が5回2失点で今季初勝利/山田選手がタイムリー/4番手水上投手がリーグ新記録となるデビューから14試合連続無失点
日本ハム 先発上沢投手が7回1失点の好投で今季7勝目でチーム4連敗でストップ/抑えの杉浦投手が雪辱の17セーブ目/清水選手がタイムリー＆好リード/ロドリゲス選手が来日初のマルチ安打/高濱選手が失策＆好守/日本ハム「彼氏にしたい選手権」1位は西川選手、「友達」1位は杉谷選手
個人的MVP 巨人：中田
賛否両論ある注目の巨人中田選手が、本日は5番ファーストでスタメンデビュー。7回裏中田選手が移籍後初逆転2ランで、観戦していた長嶋終身名誉監督が歓喜した。暴行事件で今季での日本ハム復帰は不可能と言われていた中田選手、自省の期間が短かすぎるのは確かなことだが、選手としてはチームに従うしかないので、巨人での活躍が今後のファン等への恩返しとなっていくだろう、今後の活躍・期待を込めての個人的MVPです。試合に話を戻すと、巨人は、1回裏、DeNA先発今永投手から丸選手が14号ソロで先制。4回表、DeNAソト選手が逆転17号2ラン、牧選手が2戦連続打点となるタイムリーでこの回一挙3得点、6回表には、巨人先発髙橋投手が6回途中3失点で降板すると、巨人2番手桜井投手からDeNA桑原選手がタイムリーツーベースを放ち追加点をあげた。その後、3番手中川投手が2か月ぶり復帰登板で7回表1イニングを3者凡退で同点の気運をつくる。侍ジャパンを怪我で辞退した巨人中川投手だったが、同じく怪我で辞退した巨人菅野投手も1軍に復帰し近日登板予定だ。7回裏、前述の中田選手の2ラン、ウィーラー選手が2者連続となる11号ソロで追いついた。DeNA先発今永投手が、7回4失点で降板、今永選手自身はこの日2安打で打率は333にした。終盤9回表には、巨人松原選手が好守でDeNAの攻撃締めると、抑えのビエイラ投手が27試合連続無失点に抑えた。一方、DeNAは、8回裏に山﨑投手、9回裏に三嶋投手が抑え引き分けでゲームを終えた。DeNAは、オースティン選手が2戦連続欠場をしており、以前のファインプレーの影響からなのか気がかりだ。
阪神は、先発秋山投手が7回4安打無失点の好投で今季9勝目、中日3塁を踏ませずチーム初今季4連敗回避し首位を堅持した。一方、中日先発小笠原投手は8回2失点の力投も今季6敗目を喫した。中日は、今季7度目の完封負けで今季初同一カード3連勝逃した。投手戦となった試合、この日先制したのは阪神、2回表右打席初となるロハス選手の3号ソロで先制。阪神は好調マルテ選手が2軍に在籍する等、外国人枠の争いが白熱している。その後は両投手の好投が続くも、6回表、1死3,1塁の場面でサンズ選手のセカンドゴロの間に1点をあげた。続く阪神大山選手のセカンドへのあたりを、中日溝脇選手が好守をみせ追加点を許さなかった。7回表には、前日エラーをした阪神佐藤選手がレーザービームで捕殺、佐藤選手は捕殺数リーグ単独2位となった(1位は広島鈴木選手)。9回表には、2番手祖父江投手が7試合連続無失点で終えると、その裏には、阪神抑えのスアレス投手が27セーブ目をあげ終止符を打った。阪神は、不振の糸原選手をスタメンから外し代打出場させるもセカンドゴロ、82日ぶりのスタメンとなった木浪選手がマルチ安打を放つと、スタート時は2塁、最終回には3塁と2か所での守備をみせた。
日本ハムは、エース先発上沢投手が7回1失点の好投で今季7勝目、チームの連敗を4でストップした。一方の楽天先発涌井投手は、2回2失点で今季8敗目、6月以来勝ちがなく、2軍に降格させることも検討されている。1回裏、日本ハム野村選手の場面で、楽天小深田選手のフィルダースチョイスで先制、2回裏、日本ハム清水捕手がタイムリーで追加点をあげた。清水捕手は、この日3投手を好リードで支え楽天打線を4回表の楽天茂木選手の2戦連続打点となるタイムリー1点に抑えた。最終回には、日本ハム抑えの杉浦投手が一昨日楽天に追いつかれたが、雪辱の17セーブ目で試合を締めた。日本ハムは、ロドリゲス選手が来日初のマルチ安打、高濱選手が2回表に失策を犯すも、4回裏と8回裏とを好守をみせチームを盛り立てた。
西武は初回、オリックス先発山﨑投手から中村選手が通算22本目となる10号満塁弾で先制すると、この日は打線爆発。2回裏には、オリックス来田選手がタイムリー、伏見捕手が犠飛で反撃するも、3回表からオリックス2番手増井投手から、西武岸選手が7号3ランで追加点をあげると、4回表には再び中村選手がタイムリーツーベースを放ち、ここまで計8得点で勝負を決めた。その後、9回表には、5番手オリックス漆原投手から、西武岸選手の場面で、オリックス紅林選手がファンブル、山田選手のタイムリーで2桁得点に乗せた。最終回、西武5番手ギャレット投手から、オリックスは代打西野選手の場面で、西武齊藤捕手が後逸し1点をあげるも、その後は続かず及ばなかった。オリックスは、先発山﨑投手は2回4失点で今季7敗目、チームの連勝は4でストップ。西武は、サブマリンの先発與座投手が5回2失点の好投で今季初勝利、4番手水上投手がリーグ新となるデビューから14試合連続無失点の記録を樹立した。
熾烈なAクラス争い、8回裏にソフトバンク松田選手が代打で12年ぶりの安打となる勝ち越し2点タイムリーツーベースで接戦を制した。ソフトバンクは、前回好投したスチュワート投手が先発、ロッテはロメロ投手が初先発。3回表、ロッテが連勝の勢いそのまま、藤原選手が15試合連続安打となる先制タイムリーツーベースを放つも、4回裏には、好調ソフトバンク栗原選手が同点12号ソロで、後半戦打率4割超とした。5回から、両チームともに継投、5回表、ソフトバンク2番手高橋投手からロッテのレアード選手が3戦連続打点となるタイムリーで勝ち越すも、その裏、5回途中より登板したロッテ2番手東妻投手から、ソフトバンク柳田選手が犠飛を放ち再度同点に追いついた。その後も、両チームの継投が続き、ロッテ藤岡選手が7回表にレフト前方のフェアゾーンの飛球を捕球するファインプレーの場面もあったが、8回裏に、ロッテ5番手ハーマン投手から、ソフトバンク代走周東選手がリーグ単独トップ21盗塁となる2盗を決めると、前述のソフトバンク松田選手のタイムリーで勝ち越した。9回表には、ソフトバンク7番手板東投手からロッテ代走和田選手が盗塁を試みるも、走塁失敗でゲームセット、板東投手がプロ初セーブをあげた。勝利投手は、ソフトバンク6番手笠谷投手が7回からの2イニングを無失点に抑え今季2勝目、敗戦投手は、5番手ハーマン投手が2失点許し今季初黒星となった。ソフトバンクは、今季最多タイ7人の継投をみせたが、リードオフマン三森選手が5回裏に4試合連続安打と2盗、6回裏にはアルバレス選手が移籍後初安打と、投打が嚙み合った勝利で、チーム内でも熾烈な1軍争いがあることがうかがえた。
予想結果 8月22日 🙆♀️2🙅♂️3 雨天中止1試合
🙆♀️広島(野村) - ヤクルト(原)🙅♂️@マツダスタジアム 🙆♀️中日(小笠原) - 阪神(秋山)🙅♂️@バンテリンドーム 🙆♀️巨人(髙橋) - DeNA(今永)🙅♂️@東京ドーム
🙆♀️西武(與座) - オリックス(山﨑)🙅♂️@京セラドーム 🙆♀️日本ハム(上沢) - 楽天(涌井)🙅♂️@札幌ドーム 🙆♀️ロッテ(ロメロ) - ソフトバンク(スチュワート)🙅♂️@PayPayドーム
2021年8月24日
🙆♀️広島(森下) - 巨人(メルセデス)🙅♂️@東京ドーム 🙆♀️阪神(青柳) - DeNA(濵口)🙅♂️@京セラドーム 🙆♀️中日(福谷) - ヤクルト(高橋)🙅♂️@静岡草薙球場
🙆♀️楽天(則本) - オリックス(スパークマン)🙅♂️@楽天生命パーク 🙆♀️ロッテ(岩下) - 日本ハム(バーヘイゲン)🙅♂️@札幌ドーム 🙆♀️ソフトバンク(東浜) - 西武(髙橋)🙅♂️@メットライフドーム
写真は22度目満塁弾を放った西武中村選手、スポーツ報知より引用。
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