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エンゼルス大谷選手がオールスター先発1番DH出場!!⚾プロ野球ニュース⚾20210713

エンゼルス大谷選手がMLBオールスターゲームでア・リーグ先発&1番DHで出場し、投げては1回無安打無失点勝ち投手となり、打っては、二ゴロ、一ゴロで安打は出なかった。結果は、ア・リーグ 5-2 ナ・リーグ。

セ・リーグ、パ・リーグの結果は以下の通り👇

⚾️リーグ戦⚾️

🙆‍♀️広島 8-3 中日🙅‍♂️ 🙆‍♀️DeNA 8-2 阪神🙅‍♂️ 🙆‍♀️ヤクルト 14-6 巨人🙅‍♂️

🙆‍♀️オリックス 5-0 日本ハム🙅‍♂️  🙆‍♀️ロッテ 7-6 西武🙅‍♂️ 🙆‍♀️楽天 6-2 ソフトバンク🙅‍♂️ 

セ・リーグ順位表

1.阪神 2.巨人 3.ヤクルト 4.中日 5.DeNA 6.広島

パ・リーグ順位表

1.オリックス 2.ロッテ 3.楽天 4.ソフトバンク 5.西武 6.日本ハム

⚾試合詳細⚾

更新中

⚾️本日のプロ野球ニュース⚾️

エンゼルス 大谷選手がア・リーグ先発DH1番で勝ち投手

マリナーズ 菊池投手は出場せずベンチ入り

広島 先発九里投手が7回3失点でチームトップの今季7勝目/坂倉選手が4号勝ち越し3ランを含む4打点と打撃キャリアハイの功績/西川選手が今季2度目の4安打で勝利に貢献/先発全員15安打で2か月半ぶり今季3度目の3連勝となり自力V復活

阪神 先発アルカンタラ投手が3回4失点で今季2敗目/サンズ選手が意地の17号ソロ/中野選手が巧妙セーフティーで球団新人6人目の10戦連続安打/及川投手が最速152キロで自己最長6試合連続無失点/佐藤選手が復調ムードのタイムリーヒットを含む2安打1打点/移籍の二保投手が2度目の登板で2回2安打無失点/藤浪投手が炎上で1死もとれず4失点/08年以来の13年ぶり前半首位ターン確定/「ウル虎の夏2021」スペシャル演出に陣内智則氏

巨人 先発サンチェス投手が2回4失点で今季5敗目、2軍降格へ/7本塁打被弾は20年ぶり球団ワーストタイ、無失点は29歳バースデー登板の5番手高梨投手のみ/デラロサ投手が復帰後5戦目で初失点/岡本選手が2本のタイムリーヒットを含む猛打賞/新ウグイス嬢の小倉星羅氏が1軍戦デビュー

ヤクルト 先発奥川投手が巨人戦初先発で6回3失点で今季4勝目/村上選手が復調の25号ソロ&26号2ランで巨人岡本選手と並ぶリーグトップタイ/山田選手が25号3ランで1本差のリーグ3位/サンタナ選手が1カ月半ぶりの6号ソロ&7号ソロ/吉田選手が父の誕生日に83打席目でプロ初アーチ/オスナ選手の8号ソロ/球団最多タイの1試合7本塁打で巨人と1.5差

中日 根尾選手がレーザービームで本塁刺殺/佐藤投手が2試合連続の無失点リリーフ/先発福谷投手が4回4失点でリーグワースト9敗目/高橋選手が自打球の影響で欠場

DeNA 先発坂本投手が自己最長7回1失点で今季3勝目、前夜サヨナラ敗戦の幼稚園の先輩・三嶋投手の仇を討つ/オースティン選手が7試合ぶりの19号ソロ含む21度目マルチヒット/佐野選手が先制タイムリーヒットで打率リーグトップ/先発全員16安打で連敗4でストップ、佐野選手・オースティン選手・桑原選手とリーグ打率成績3位までDeNAで独占

オリックス 来田選手が高卒新人初の初打席初球本塁打/先発増井投手が地方球場19戦負けなしとなる6回無失点で今季3勝目/49年ぶり関西両球団ダブル首位ターン

ロッテ マーティン選手が21号となる来日初満塁ホームラン/荻野選手が先頭打者ホームラン/先発岩下投手が今季自己ワースト5回5失点ながらも自己最多8勝目

楽天 鷹キラー先発田中投手が7回1失点で今季4勝目、ソフトバンクに9連勝/浅村選手が4試合ぶり10号ソロで9年連続2桁本塁打到達/茂木選手がタイムリーヒット&11号ソロを含む猛打賞の活躍/鈴木選手が勝ち越し6号2ラン/前半Aクラスターン確定

ソフトバンク 柳田選手が22号先制ソロでリーグトップ/先発石川投手が4回途中4失点で今季8敗目/尾形投手が堂々の7試合連続無失点/川瀬選手が今季初ヒット/3年ぶりの前半Bクラスターン

西武 水上投手が誕生日登板以来10試合連続無失点/先発松本投手が今季ワースト4回7失点で4敗目/彩虹ユニフォーム披露も今季チームワースト借金6/中川家の礼二氏とゆりやんレトリィバァ氏とで始球式

日本ハム 先発池田投手が初回5失点で今季9敗目/渡邉選手が5試合連続安打

個人的MVP オリックス:来田

オリックスは2年ぶりの釧路で猛打爆発、その中でも注目すべき存在が高卒新人初の初打席初球本塁打を含む3安打猛打賞の来田選手だ。明石商業高校出身のドラフト3位で、甲子園では先頭打者及びサヨナラアーチを1試合で記録した大舞台に強い新人が華々しいデビューを飾った。初回、オリックスは、日本ハム先発池田投手から吉田選手の先制タイムリーヒットや来田選手の本塁打、池田投手自らの捕球ミス等で大量5得点をあげ試合を決めた。投げても先発増井投手が地方球場19戦負けなしとなる6回無失点で今季3勝目をあげた。日本ハムは渡邉選手が5試合連続安打も得点は奪えず、オリックスは福田選手のファインプレーが飛び出す等快勝した。24歳同志の先発キャリアハイ8勝目をかけたロッテ先発岩下投手対西武先発松本投手の戦い。初回、ロッテは荻野選手の6号先頭打者ホームラン、レアード選手のタイムリーヒットツーベース、2回表には、押し出しからマーティン選手が21号となる来日初満塁ホームランで2回までで7得点、ゲームを決めたように思えた。その後、西武松本投手はピッチングを立て直すも今季ワースト4回7失点で降板、自身の連勝は6でストップしたが、その後は水上投手が誕生日登板で10試合連続無失点等、ロッテ打線を抑えた。西武は、3回裏に栗山選手のタイムリーヒット等2得点、5回裏に中村選手の8号3ラン、最終回には代打岸選手の5号ソロで1点差まで追いつくもあと一歩及ばなかった。ロッテ先発岩下投手は今季自己ワースト5回5失点ながらも自己最多8勝目、益田投手が22セーブ目をあげた。西武は3番森選手が猛打賞、ロッテは藤原選手とエチェバリア選手とがファインプレーをする等、攻守ともに見ごたえのある試合だった。楽天は、侍ジャパンに選出された鷹キラー先発田中投手が7回1失点で6月23日以来の今季4勝目、防御率では名だたる楽天先発陣の中でもトップの成績を残している。対するソフトバンクは、初回柳田選手がリーグトップ22号ソロで先制するも、先発石川投手が、2回表には茂木選手のタイムリーヒット、3回表には鈴木選手の勝ち越し6号2ラン、4回には茂木選手の11号ソロと4回途中4失点で降板し今季8敗目を喫した。7回表には、楽天浅村選手が4試合ぶり10号ソロで9年連続2桁本塁打到達し、チームはAクラスターンとなった。ソフトバンクは、初回川瀬選手が今季初ヒット、5回表には尾形投手が堂々の7試合連続無失点に抑える等、チームはBクラスターンながらも、若い選手の成長には期待できる。

DeNAは、先発坂本投手が自己最長7回1失点で今季3勝目、前夜サヨナラ敗戦の幼稚園の先輩である三嶋投手の仇を討った。打っても、初回佐野選手のタイムリーヒットで口火を切ると、3回表にはオースティン選手が7試合ぶりの19号ソロ含む21度目マルチヒット、宮﨑選手とソト選手とが初回と8回表に2度ずつタイムリーを放つ等、先発全員16安打8得点でチーム連敗4でストップ、佐野選手・オースティン選手・桑原選手とリーグ打率成績3位までDeNAで独占する結果となった。阪神は先発アルカンタラ投手が3回4失点で今季2敗目、前夜大逆転劇の機運をつくった藤浪投手が8回表炎上で1死もとれず4失点と完敗だった。阪神は、5回裏中野選手が巧妙セーフティーで球団新人6人目の10戦連続安打、7回裏に佐藤選手のタイムリーヒット、最終回にサンズ選手が意地の17号ソロ、投げては、移籍の二保投手が2度目の登板で4回表から2回2安打無失点、7回表には及川投手が最速152キロで自己最長6試合連続無失点等、明るい材料もあった。ヤクルトも打線爆発、村上選手が2回表に復調の25号ソロ、吉田選手が父の誕生日に83打席目でプロ初アーチ、サンタナ選手が1カ月半ぶりの6号ソロ、山田選手が4回表に25号3ラン、オスナ選手が5回表に8号ソロ、本日2本目となるサンタナ選手が7号ソロ、8回表には本日2本目となる村上選手が巨人岡本選手と並ぶリーグトップタイ26号2ラン、球団最多タイの1試合7本塁打14得点と快勝で巨人と1.5差とした。忘れてならないのは、好調なリードオフマン塩見選手の活躍だ。この日も2回表のタイムリーツーベースを含む5打数4安打1打点の活躍で打線を牽引した。投げても、先発奥川投手が巨人戦初先発で6回3失点で今季4勝目。対する巨人は、7本塁打被弾で20年ぶり球団ワーストタイ。先発サンチェス投手が2回4失点で今季5敗目で2軍降格、デラロサ投手も復帰後5戦目で初失点、無失点に抑えたのは最終回に29歳バースデー登板した5番手高梨投手のみだった。打線は4番岡本選手が4回裏と6回裏とで連続2本のタイムリーヒットを含む猛打賞等、3番丸選手から5番ウィラー選手まで中軸でそれぞれ2得点、計6得点と十分に役割を果たした。広島も、3試合連続2桁安打となる先発全員15安打で、2か月半ぶり今季3度目の3連勝となり、自力Vを復活させた。投げても、先発九里投手が7回3失点でチームトップの今季7勝目。対する中日先発福谷投手が4回4失点でリーグワースト9敗目を喫した。広島は、坂倉選手が3回裏に4号勝ち越し3ランと5回裏にタイムリーヒットとで4打点、打撃キャリアハイの功績をここまで残している。7回裏には代打松山選手がタイムリーヒット、小園選手が好調5試合連続安打、西川選手が今季2度目の4安打等、打線の勢いが止まらない。中日は、2回表に阿部選手5号ソロ 、 7回表に堂上選手の3号2ラン、3回裏に根尾選手がレーザービームで本塁刺殺、8回裏に佐藤投手が2試合連続の無失点リリーフする等、随所に光るプレーもあるが2連敗となった。セ・リーグは3試合ともに10安打を超える乱打戦となった。

7月13日の勝敗予想結果 🙆‍♀️3🙅‍♂️3

2021年7月14日 

🙆‍♀️広島(森下) - 中日(柳)🙅‍♂️@マツダスタジアム 🙆‍♀️DeNA(今永) - 阪神(アルカンタラ)🙅‍♂️@甲子園 🙆‍♀️巨人(山口) - ヤクルト(田口)🙅‍♂️@東京ドーム

🙆‍♀️日本ハム(加藤) - オリックス(田嶋)🙅‍♂️@帯広の森野球場 🙆‍♀️西武(髙橋) - ロッテ(小島)🙅‍♂️@メットライフドーム  🙆‍♀️楽天(岸) - ソフトバンク(東浜)🙅‍♂️@PayPayドーム 

写真は初本塁打を含む3打数3安打猛打賞の来田選手、日刊スポーツより引用。

参照

〇スポーツナビ

sports.yahoo.com

〇プロ野球ニュース フジテレビ ONE TWO NEXT

https://otn.fujitv.co.jp/b_hp/100000093.html

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