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セ・リーグは上位が下位に勝利!!パ・リーグは2試合引分!!⚾プロ野球ニュース⚾20210824

MLBエンゼルス大谷選手は、オリオールズ戦で4打数1安打2四球、大量リードの場面でもバットは降らせてもらわず、申告敬遠リーグ最多10となった。

レッズ秋山選手は、ブルワーズ戦で3打数無安打、

パイレーツ筒香選手は、ダイヤモンドバックス戦で7回代打出場も走者が牽制死でバットを振ることはなかった。

レッドソックス澤村投手は、ツインズ戦で7回途中から2/3イニングを2失点ながら10ホールド目をあげた。

それでは、本題のプロ野球の前に、夏の甲子園の本日に関して👇

🌌甲子園🌌

8月23日月曜日

2回戦第①試合 🙆‍♀️近江(滋賀) 6⃣-4⃣ 大阪桐蔭(大阪)🙅‍♂️

8月24日火曜日

3回戦第①試合 🙆‍♀️京都国際(京都) 6⃣-4⃣ 二松学舎大付(西東京)🙅‍♂️

3回戦第②試合 🙆‍♀️智弁和歌山(和歌山) 5⃣-3⃣ 高松商(香川)🙅‍♂️

3回戦第③試合 🙆‍♀️敦賀気比(福井) 6⃣-3⃣ 三重(三重)🙅‍♂️

3回戦第④試合 🙆‍♀️岩見智翠館(島根) 5⃣-4⃣ 日大山形(山形)🙅‍♂️

それでは、お待たせしましたプロ野球に関して👇

⚾️リーグ戦⚾️ 

🙆‍♀️巨人 3⃣-1⃣ 広島🙅‍♂️ 🙆‍♀️阪神 8⃣-2⃣ DeNA🙅‍♂️ 🙆‍♀️ヤクルト 2⃣-1⃣ 中日🙅‍♂️

🙆‍♀️オリックス ☔雨天中止☔ 楽天🙅‍♂️ 🙆‍♀️🙅‍♂️ロッテ 3⃣-3⃣ 日本ハム🙆‍♀️🙅‍♂️ 🙆‍♀️🙅‍♂️ソフトバンク 4⃣-4⃣ 西武🙆‍♀️🙅‍♂️

セ・リーグ順位表

1️⃣阪神 2️⃣巨人 3️⃣ヤクルト 4️⃣中日 5️⃣DeNA 6️⃣広島

パ・リーグ順位表

1️⃣オリックス 2️⃣楽天 3️⃣ロッテ4️⃣ソフトバンク5️⃣西武 6️⃣日本ハム

⚾試合詳細

更新中

⚾️本日のプロ野球ニュース⚾️

エンゼルス 大谷選手がオリオールズ戦で4打数1安打2四球、申告敬遠リーグ最多10

レッズ 秋山選手がブルワーズ戦で3打数無安打

パイレーツ 筒香選手はダイヤモンドバックス戦で代打出場も走者が牽制死

レッドソックス 澤村投手がツインズ戦で7回途中から2/3回を2失点で10ホールド目

広島 先発森下投手が12試合連続QSも7回3失点で今季6敗目/新1番野間選手が4戦連続マルチ安打で好調維持/鈴木選手の盗塁で巨人メルセデス投手のボーク呼び込む/松山選手&菊池選手が好守/堂林選手が83日ぶり安打/20イニング連続タイムリーなしでチームは再び借金15

阪神 8連勝中の先発青柳投手が7回2失点で初の2桁勝利となる今季10勝目で勝利数&防御率(1.91)リーグトップ/近本選手が8号ソロ/大山選手が14号2ラン/好調ロハス選手が4号ソロ&激走先制ホームイン/木浪選手が先制タイムリーツーベース含む2戦連続マルチ安打/サンズ選手が7戦ぶりの打点となる2点タイムリーツーベース/中野選手がセーフティバント含む後半戦初の猛打賞/2番手アルカンタラ投手が4試合連続無失点/3番手小川投手が今季初登板で最速153キロ無失点

巨人 4連勝中の先発メルセデス投手が7回1失点で今季7勝目/抑えのビエイラ投手が29球で13セーブ目となる28試合連続無失点/2番手デラロサ投手が5試合連続無失点/大城選手が初の2桁本塁打となる10号ソロ&初の2打席連続となる11号ソロ&盗塁防止率リーグトップ/坂本選手が先制13号ソロで通算890打点

ヤクルト 2番手今野投手が7回途中から1/3イニングを抑え今季5勝目/先発高橋投手が6回2/3を1失点の粘投も勝ち負けつかず/抑えのマクガフ投手が18セーブ目/山田選手の同点タイムリーツーベース、静岡では.522/川端選手が代打で勝ち越しタイムリー/小川投手が来週1軍復帰予定

中日 先発福谷投手が完投するも2失点で両リーグ最速今季10敗目/ビシエド選手の先制犠飛で通算打点446/大島選手が通算1700安打達成&好守/高橋選手が5試合ぶりスタメンで3打数無安打1四球&好守/ヤクルト相手に今季10敗目

DeNA 先発濵口投手が5回途中5失点で今季7敗目/1軍登録の神里選手がタイムリー&好守/首位打者の桑原選手外し森選手初1番の左6人打線も阪神青柳投手に今季3連敗、京セラドーム阪神戦7連敗/倉本選手、蛯名選手が1軍登録

オリックス 先発予定スパークマン投手はスライド回避、25日は田嶋投手が先発予定

楽天 先発予定則本投手はスライド回避、25日は早川投手が先発予定

ロッテ 先発岩下投手が6回3失点で勝ち負けつかず/抑えの益田投手が締め日本記録の13引分/田村選手がタイムリーツーベース/荻野選手がタイムリーツーベース/中村選手が同点タイムリー 

ソフトバンク 先発東浜投手が6回2失点の好投も勝ち負けつかず/甲斐捕手の悪送球&パスボールで2点先制される、チャンスで凡退/中村選手がタイムリーツーベース&タイムリーで2打点/アルバレス選手がタイムリー含む初の猛打賞&好守/1軍合流の牧原選手がマルチ安打&好返球でゲームセット/柳田選手が天井直撃打放つも併殺/甲斐野投手が今季初回またぎ/栗原選手がセーフティバント含むタイムリーの口火を切るマルチ安打/リーグタイ記録今季16引分

西武 ソフトバンクに今季負けなしの先発髙橋投手が6回1失点の好投も2年ぶり2桁勝利ならず/川越選手がタイムリー/岸選手のタイムリーエラー/3番手ギャレット投手が3試合連続失点となる3失点で逆転許す/代走熊代選手の好走塁でソフトバンク松田選手のフィルダースチョイス誘う/リーグタイ記録今季16引分

日本ハム 野村選手が自己最多となる先制4号2ラン/清水捕手が好捕/先発バーヘイゲン投手が4回無失点/抑えの杉浦投手が3失点で引分/高濱選手が好守/木村選手が代走で移籍後初出場

個人的MVP 巨人:大城

巨人大城選手は、広島先発森下投手から、4回裏初の2桁本塁弾となる10号ソロ、7回裏には初の2打席連続となる11号ソロを放ち、守っても盗塁防止率リーグトップで、4連勝中の先発メルセデス投手の7回1失点、今季7勝目にリードでも貢献し、チームを勝利に導いた。8回裏以降、小林捕手に交代。2番手デラロサ投手が5試合連続無失点、最終回には抑えのビエイラ投手が29球と2四球と荒れるも13セーブ目となる28試合連続無失点に抑えた。打っても、3回裏、坂本選手が先制13号ソロで通算890打点とした。広島は、先発森下投手が12試合連続QS(クオリティ・スタート)するも、7回3失点で今季6敗目、チームは20イニング連続タイムリーなしで再び借金15とした。広島は、この日、4回表堂林選手が83日ぶり安打、その後1死満塁とし、松山選手のファーストゴロの間にとった1得点のみだった。広島新1番野間選手が4戦連続マルチ安打で好調維持すると、1回裏に松山選手がファーストゴロを滑り込みながら捕球、3回裏には菊池選手が巨人松原選手の際どい打球を難なくセカンドゴロに抑える好守が続き、7回表には鈴木選手の盗塁で巨人メルセデス投手のボーク呼び込む等、攻走守で光るプレーもあったが、貧打が深刻だ。

ヤクルトと中日の試合は息詰まる投手戦。ヤクルトは、先発高橋投手が6回2/3を1失点の粘投をすると、2番手今野投手が7回途中から1/3イニングを抑え今季5勝目をあげた。抑えのマクガフ投手が最終回を無失点に抑え18セーブ目。中日は、先発福谷投手が8回を完投する力投も2失点で両リーグ最速今季10敗目を喫した。先制したのは、中日、ビシエド選手が犠飛で先制し、通算打点446とした。4回裏、ヤクルト塩見選手のヒットを足掛かりに、静岡では打率5割を超える山田選手が同点タイムリーツーベース、7回裏、ヤクルト川端選手が代打で勝ち越しタイムリーを放ち勝負を決めた。中日は、高橋選手が5試合ぶりスタメンで、2回裏にショート側に飛びついて捕球しサードゴロに抑える好守、4回裏には、大島選手がセンターへの飛球を全力疾走で前にグラブをのばしキャッチする好守で追加点を許さず自身も通算1700安打達成するも、ヤクルト相手に今季10敗目を喫した。

阪神は、8連勝中の先発青柳投手が、7回2失点で初の2桁勝利となる今季10勝目で勝利数と防御率リーグトップ1.91と圧巻のピッチングだった。2番手アルカンタラ投手が4試合連続無失点、3番手小川投手が今季初登板で最速153キロ無失点に抑えゲームを締めた。攻撃面でも、阪神打線は好調を維持。DeNA先発濵口投手から、2回裏に木浪選手がツーベースでロハス選手が激走ホームインで先制。この日木浪選手は、2戦連続マルチ安打で連日のスタメン起用に応えた。3回裏に近本選手が8号ソロ、濵口投手自らの暴投で失点。5回裏には、サンズ選手が7戦ぶりの打点となる2点タイムリーをあびると、結果手的に、DeNA濵口投手は5回途中5失点で今季7敗目を喫した。その後、DeNA2番手櫻井投手から大山選手が14号2ラン。7回表には、1軍登録のDeNA神里選手がタイムリーを放つも、8回裏にはDeNA4番手平田投手から好調ロハス選手が4号ソロを放ち、11安打8得点で快勝した。他にも、阪神は、中野選手が5回裏のセーフティバント含む後半戦初の猛打賞、8回裏のセンター前ヒットの場面では、DeNA神里選手が好返球をみせ追加点を許さなかった。DeNAは、首位打者の桑原選手外し、森選手を初1番に起用し左6人打線にするも阪神先発青柳投手に今季3連敗、京セラドーム阪神戦では7連敗となった。

パ・リーグはオリックス対楽天の首位攻防戦は雨天中止。

西武は、ソフトバンクに今季負けなしの髙橋投手が先発、対する打倒髙橋投手を掲げるソフトバンクは、前回の西武戦で勝利した東浜投手が先発した。先制したのは、西武、1回裏、1死1,3塁の場面で、西武森選手が盗塁を試み、ソフトバンク甲斐捕手の2塁への送球がワンバウンドとなり三森選手が後逸し先制、続いて東浜投手の内角低めストレートを甲斐捕手がパスボールし予期しない2点先取となった。甲斐捕手は、この日打撃でも3打席無安打1犠打と苦しんだ。2回以降は、両投手が好投、4回裏にはソフトバンクのアルバレス選手がレフトの飛球をスライディングキャッチする好守、6回裏にはソフトバンク柳田選手が柳田選手が天井直撃打放つも併殺等あったが、ゲームが動いたのはこの直後。栗原選手がセンターにヒット、デスパイネ選手が四球で1,2塁から中村選手がタイムリーを放った。7回には両投手が交代、西武先発髙橋投手が6回1失点の好投で2番手増田投手に託すと無失点の好リリーフ、その裏ソフトバンク先発東浜投手も6回2失点の好投で2番手甲斐野投手に託すとこちらも1イニングと1/3を無失点に抑える好リリーフでゲームを鎮静化させるも、8回表、西武3番手ギャレット投手から、再度ソフトバンク栗原選手がセーフティバントで出塁すると、代走周東選手に交代。周東選手の足を警戒し、ベンチからの指示なのかストレートばかりで勝負しデスパイネ選手がライトへのヒットで続き、中村選手がタイムリーツーベースを放った。その際、西武岸選手が送球前にファンブルし、デスパイネ選手の代走明石選手が生還し逆転した。引き続き、アルバレス選手も初の猛打賞となるタイムリーを放ち追加点を加えた。ギャレット投手は、この回3試合連続失点となる3失点で逆転許した。最終回、ソフトバンク5番手板東投手から、西武呉選手が四球を選び、岸選手がレフトへの2塁打で1死2,3塁とすると、呉選手を代走熊代選手に交代すると、川越選手がセンターに向けゴロを放ち、ソフトバンク今宮選手が飛びつきファインプレーで内野安打にとどめるも1点差、続く西武外崎選手が3塁にゴロを放ち、熊代選手の好走塁でソフトバンク代走出場したばかりの松田選手のフィルダースチョイスを誘い同点。続く西武源田選手が四球を選び、満塁とし逆転サヨナラの機運が高まると、西武森選手が、本日1軍合流しマルチ安打のセンター牧原選手に飛球を打つも、好返球でタッチアップを許さず、両チームともにリーグタイ記録今季16引分となった。

日本ハムは、1回裏、ロッテ先発岩下投手から野村選手が自己最多となる先制4号2ラン、2回裏、1死2,3の場面で清水捕手がサードゴロの間に得点をあげ、計3得点先取。ロッテは、マーティン選手が不在で、7番に和田選手、8番にプロ初スタメンとなる小川選手を起用するも、日本ハム先発バーヘイゲン投手が4回無失点、その後5投手継投で8回まで0封。その中途、6回表、日本ハム3番手宮西投手が2死満塁の場面でサイン違いがあるも、清水捕手が好捕する珍プレーかつ好プレー、ロッテ先発岩下投手は6回3失点で降板し継投、8回裏には木村選手が代走で移籍後初出場する場面もあった。このまま終幕を迎えるかと思われたが、9回表、抑えの日本ハム杉浦投手から、ロッテ藤岡選手がセンターへのヒットで口火を切ると、田村選手がタイムリーツーベース、荻野選手がタイムリーツーベース、中村選手がタイムリーを放ち同点、その後も2死満塁のピンチを、レアード選手が打った1塁へのファウルフライを日本ハム高濱選手がフェンスにぶつかりながらも捕球し、勝ち越しを許さなかった。最終回には、ロッテ抑えの益田投手が締め日本記録の13引分。ロッテは13三振ながら11安打と粘りをみせ、日本ハムは9回に抑えの杉浦投手が打たれ勝ち切ることができなかった。  

予想結果 8月24日 🙆‍♀️1🙅‍♂️4  ☔雨天中止1試合☔ 

🙆‍♀️広島(森下) - 巨人(メルセデス)🙅‍♂️@東京ドーム 🙆‍♀️阪神(青柳) - DeNA(濵口)🙅‍♂️@京セラドーム 🙆‍♀️中日(福谷) - ヤクルト(高橋)🙅‍♂️@静岡

🙆‍♀️楽天(則本) - オリックス(スパークマン)🙅‍♂️@楽天生命パーク 🙆‍♀️ロッテ(岩下) - 日本ハム(バーヘイゲン)🙅‍♂️@札幌ドーム 🙆‍♀️ソフトバンク(東浜) - 西武(髙橋)🙅‍♂️@メットライフドーム 

2021年8月25日 

🙆‍♀️広島(玉村) - 巨人(直江)🙅‍♂️@東京ドーム 🙆‍♀️DeNA(大貫) - 阪神(伊藤)🙅‍♂️@京セラドーム 🙆‍♀️ヤクルト(石川) - 中日(松葉)🙅‍♂️@静岡草薙球場

🙆‍♀️オリックス(田嶋) - 楽天(早川)🙅‍♂️@楽天生命パーク 🙆‍♀️ロッテ(小島) - 日本ハム(河野)🙅‍♂️@札幌ドーム 🙆‍♀️ソフトバンク(千賀) - 西武(ニール)🙅‍♂️@メットライフドーム 

写真はヒーローインタビューを受ける巨人大城選手(左)と勝利投手のメルセデス投手(右)、デイリースポーツより引用。

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