見出し画像

⚾ヤクルト清水投手が48ホールドのプロ野球新記録!!日本ハム斎藤投手が引退試合!!⚾プロ野球ニュース⚾20211017⚾

MLB、ナショナル・リーグ優勝決定シリーズ(7回戦制)が行われ、

ブレーブスが9回裏にロサリオ選手のサヨナラタイムリーで、

ドジャースを5-4で下し、シリーズ戦績を2勝とした。

それでは、お待たせしましたプロ野球に関して👇

⚾️本日のリーグ戦⚾️ 

🙆‍♀️広島 4⃣-2⃣ 阪神🙅‍♂️ 🙆‍♀️ヤクルト 7⃣-3⃣ DeNA🙅‍♂️

🙆‍♀️日本ハム 4⃣-3⃣ オリックス🙅‍♂️ 🙆‍♀️ロッテ ☔雨天中止☔ ソフトバンク🙅‍♂️ 🙆‍♀️西武 6⃣-5⃣ 楽天🙅‍♂️

セ・リーグ順位表

1️⃣ヤクルト☆(M4) 2️⃣阪神☆ 3️⃣巨人 4️⃣広島 5️⃣中日 5⃣DeNA

☆はCS進出決定

パ・リーグ順位表

1️⃣オリックス☆ 2️⃣ロッテ☆(M7) 3️⃣楽天 4️⃣ソフトバンク 5️⃣西武 6️⃣日本ハム

☆はCS進出決定

⚾試合詳細

更新中

⚾️本日のプロ野球ニュース⚾️

広島 林選手が9号先制ソロ/宇草選手が4号ソロ/鈴木選手が3戦連続となる37号ソロ&今季7度目の1試合2発となる38号ソロで打撃リーグ2冠射程圏内/先発玉村投手が6回1/3を2失点自己最多タイ121球の好投で今季4勝目、球団では前田投手以来2年目で100イニング突破/守護神栗林投手が最終回を無失点に抑え18戦連続となる今季35セーブ目/チーム3連勝

ヤクルト 4番手清水投手が8回1イニングを無失点に抑えプロ野球新記録となる今季48ホールド目/4か月ぶり先発金久保投手が5回2失点で今季4勝目/山田選手が34号3ラン&タイムリーツーベース&勝ち越し犠飛で5年ぶり3度目となる今季100打点&好守/青木選手が先制タイムリー/古賀捕手が勝ち越しタイムリー&打撃妨害/山崎選手が4出塁&二盗/代打塩見選手が四球/代打川端選手が安打/元山選手が好守/チーム11安打7得点でM4

阪神 広島に今季5勝の先発秋山投手が5回3失点で今季7敗目/ロハス選手が8号2ラン/代打木浪選手が安打/代走島田選手が二盗/代打板山選手が四球/代打糸井選手が安打/マルテ選手が来日ワースト20打席無安打&落球/佐藤選手が球団新167三振/大山選手が4戦ぶり4番三塁スタメンで出場12試合連続安打&好守/近本選手が今季60度目マルチ安打/中野選手が好守/チーム10安打も2得点拙攻

巨人 19日メルセデス投手が先発予定

中日 21日甲子園で阪神戦予定

DeNA 先発京山投手が7回途中4失点で今季6敗目(降板時3失点)&68打席目でプロ初安打/楠本選手が同点タイムリー/代打神里選手がタイムリーツーベース/大和選手が同点犠飛/代打森選手が安打/山本捕手が悪送球/牧選手が3戦連続マルチ安打/中畑氏とラミレス氏が始球式/チーム2連敗

オリックス 安達選手が2週間ぶり打点となる同点タイムリー&タイムリー&二盗/来田選手が犠飛&ファンブル/先発竹安投手が3回1/3を4失点で今季2敗目/代走佐野選手が二盗/本拠地胴上げ消滅

ロッテ 18日美馬投手がスライド先発予定

楽天 先発田中投手が今季最短4回2/3を5失点で自己ワースト今季8敗目、日本ハム斎藤投手の引退試合と同日に登板/4番手涌井投手が2年ぶり移籍後初リリーフで8回1イニングを無失点に抑える/山﨑選手が4号3ラン&好守/岡島選手が押し出し四球選ぶ/代打小郷選手が2塁打/代打銀次選手が安打

ソフトバンク 19日千賀投手が先発予定

西武 先発渡邉投手が6回4安打102球無失点の好投で敵地初となる今季4勝目、リベンジ成功/6番手森脇投手が最終回2死満塁を無失点に抑え今季初セーブ/5番手ギャレット投手が暴投/中村選手が楽天田中投手から最多更新7発目となる18号2ラン/川越選手が先制タイムリー/源田選手がタイムリーツーベース&タイムリー/栗山選手が犠飛/岸選手が二盗/柘植捕手が捕逸/チーム11安打6得点で辛勝

日本ハム 先発上沢投手が6回3失点でオリックスに9連勝となる自己最多今季12勝目/2番手斎藤投手が現役最終登板でオリックス福田選手に四球/守護神杉浦投手が最終回を無失点に抑え今季27セーブ目/王選手が9号勝ち越しソロ、日台通算100号/ロドリゲス選手が先制タイムリーツーベースを放つも右太腿裏に違和感で次の打席途中に代打/淺間選手がタイムリーツーベース/西川選手が犠飛/中島選手が二盗/野村選手が好守/福永アナウンサーが始球式 

個人的MVP ヤクルト:清水

セ・リーグ首位ヤクルトは、今季15勝6敗2分と相性の良いDeNAとの対決。ヤクルト4番手清水投手が、8回裏、ヤクルト古賀捕手の打撃妨害等で、2死満塁のピンチを招くも、1イニング無失点に抑え、48ホールドのプロ野球新記録を樹立した。2010年に中日の浅尾拓也投手が達成したプロ野球記録を塗り替えた。昨年も30ホールドで、中日の祖父江投手、福投手ともに最優秀中継ぎ投手のタイトルを獲得していた。ピンチを凌いだヤクルトは、9回表、DeNA守護神三嶋投手から、ヤクルト山崎選手の内野安打や、清水投手の代打川端選手の安打等、1死1,3塁とすると、ヤクルト山田選手がレフトスタンド上段に飛び込む34号決勝3ランを放った。山田選手は、この日、5回表に勝ち越しとなる犠飛、7回表にタイムリーツーベースを放っており5打点と大車輪の活躍、5年ぶり3度目となる100打点を達成した。2回裏、DeNAソト選手の捕球し難いバウンドのゴロを、ヤクルト遊撃手の元山選手がジャンピングキャッチし、併殺にする好守をみせると、3回表、DeNA先発京山投手から、ヤクルト青木選手の打席で、ヤクルト山崎選手が二盗し、DeNA山本捕手の悪送球を誘った。バウンドし難しい捕球となったが、名手DeNA大和選手には後ろに逸らさないでほしかったところだ。カウント2-2から、レフトへの犠飛を放ち先制した。その裏、DeNA先頭打者山本捕手のセンターへのゴロを、山田選手がランニングキャッチしジャンピングスローする好守をみせたが、その後ヤクルト先発金久保投手を攻め、京山投手のプロ初安打等で、2死1塁とすると、DeNA楠本選手が、カウント2-1からレフトへのタイムリーツーベースを放ち1-1の同点とした。4回表、1死満塁とすると、ヤクルト古賀捕手が、カウント0-2からショートへの打球を放ち、必死の激走で勝ち越しタイムリー内野安打を放ち2-1。その裏、1死1,3塁とすると、大和選手がカウント2-0からライトへの犠飛を放ち同点とするも、1塁走者宮﨑選手は走塁死となった。5回表、山崎選手の2塁打等で1死3塁とすると、山田選手がカウント3-2からセンターへの犠飛を放ち3-2と再び勝ち越した。4か月ぶり先発のヤクルト金久保投手は、5回を無四球2失点の粘投で今季4勝目をあげた。金久保投手は、開幕直後プロ初勝利、その後先発で2勝し勝ち頭となっていたが、5月14日中日戦で京田選手の打球が鳩尾に直撃後、二軍で再調整していた。一方、DeNA先発京山投手は、7回表にヤクルト2番手スアレス投手の代打塩見選手が四球を選ぶと、2番手櫻井投手にマウンドを託した。櫻井投手は、ヤクルト山崎選手に四球等で、1死1,2塁にしてしまうと、3番手伊勢投手に交代。直後、山田選手がカウント1-2からレフトへタイムリーツーベースを放ち4-2とした。DeNA先発京山投手は、7回途中106球4失点で今季6敗目を喫した。その裏、ヤクルト3番手今野投手を攻め、DeNA山本捕手の代打森選手の内野安打等で、2死1塁とすると、DeNA伊勢投手の代打神里選手が、カウント1-1からライトへタイムリーツーベースを放ち3-4とした。その後の展開は前述の通り、8回裏にはヤクルト清水投手が無失点に抑え、9回表には山田選手が3ランを放ち勝負を決めた。ヤクルトは、チーム11安打7得点でM4、1番中堅山崎選手が4出塁と大暴れした。DeNAは、チーム2連敗となったが、4番として定着してきたルーキー牧選手が3戦連続となるマルチ安打を放った。

2位で負けられない戦いが続く阪神は、CS進出の可能性を残している広島と対決、広島に今季5勝の秋山投手が先発した。広島は、2年目の玉村投手が先発、7月2日阪神戦で本拠地初勝利を挙げた以来の勝利を目指す。先制したのは広島、3回表1死カウント1-1から、林選手が9号ソロ、その後も2死カウント1-1から、宇草選手が4号ソロを放ち2点を先制した。その裏、阪神近本選手が今季60度目マルチ安打を達成するも得点に至らず、4回表、1死フルカウントから広島鈴木選手が、3戦連続となる37号ソロを左中間に放ち3-0とした。阪神先発秋山投手は、5回3失点で今季7敗目、2番手及川投手にマウンドを託した。6回裏、4戦ぶり4番三塁でスタメン出場の阪神大山選手が12試合連続安打を放った。大山選手は、2回裏、広島先頭打者の鈴木選手のサードゴロを、横っ飛びし捕球する好守をみせ、6回表にも、広島小園選手の犠打を素早く反応し二塁に送球するも、結果的には野選(フィルダースチョイス)になっていた。安打を打たれながらも要所を締めるピッチングを続けていた広島先発玉村投手だったが、7回裏、阪神先頭打者小野寺選手の安打の後、カウント0-1から左中間へ8号2ランを許し2-3。続く坂本捕手をライトフライに抑えると、2番手森浦投手にマウンドを託した。玉村投手は、6回1/3を2失点自己最多タイ121球の粘投で今季4勝目、球団では前田投手以来となる2年目で100イニング突破する快挙を達成した。8回表、阪神4番手アルカンタラ投手の2死カウント1-2から、鈴木選手が今季7度目の1試合2発となる38号ソロを放ち勝負を決めた。鈴木選手はリーグ2冠が射程圏内だ。その後、阪神遊撃手中野選手が、広島菊池選手のレフト方向へのゴロを逆シングルでさばき2塁に送球する好守をみせた。最終回、広島守護神栗林投手を攻め、阪神小野寺選手の代打板山選手が四球を選び、坂本捕手の代打糸井選手が安打を放つ等、1死1,2塁とすると、阪神5番手馬場投手の代打佐藤選手が、チャンスで球団新となる167個の三振を献上すると、好調近本選手も抑え、18戦連続となる今季35セーブ目をあげた。阪神は10安打ながら2得点とつながりを欠く、特に3番一塁のマルテ選手は来日ワーストとなる20打席無安打、9回表には広島石原捕手のファウルフライを落球する場面もあった。広島は若手の躍動でチーム3連勝、奇跡のCS進出に向け鼻息荒い。

パ・リーグはロッテ対ソフトバンクの試合が雨天中止となり2試合。日本ハム対オリックス選では、斎藤佑樹投手が引退登板。7回表、日本ハム2番手としてマウンドにあがり、オリックス福田選手に対して初球129キロのストレートを投じ、ファウル等でフルカウントと追い込んだが、7球目が外れ四球となり、日本ハム3番手堀投手にマウンドを託した。日本ハムはこの日事前にオリックスに連絡し、斎藤投手相手でも普段通り臨んで欲しいと要望を出していた。試合は7回以降動かず、4-3で日本ハムが勝利し、斎藤投手の引退試合に花を添えた。日本ハム先発は、オリックスに自身8連勝中の上沢投手。2回裏、オリックス先発竹安投手から、1死1塁とすると、日本ハムロドリゲス選手が、初球をレフトへの連日打点となるタイムリーツーベースで先制、ただ2塁到達後、右太腿裏に違和感で治療し復帰するも、結果的には4回裏の次の打席途中で交代してしまう。4回表、オリックス杉本選手に死球、T-岡田選手が四球を選び、2死1,2塁とすると、フルカウントから安達選手が2週間ぶり打点となる同点タイムリーをセンターに放ち1-1。安達選手はその後二盗を成功させるも、続く来田選手がレフトフライに終わり逆転はならなかった。その裏、日本ハム先頭打者王選手が、フルカウントからライトスタンドへの勝ち越しソロを放ち2-1。王選手にとっては、日台通算100号となる節目の本塁打となった。続くロドリゲス選手が前述の負傷で、佐藤選手に代打交代するも空振り三振。その後、中島選手の二盗等で、1死1,2塁とすると、オリックスは2番手山田投手に交代。直後、日本ハム淺間選手が、カウント1-1からレフトへタイムリーツーベース、1死2,3塁、カウント0-1から日本ハム西川選手がレフトへの犠飛を放ち4-1とした。オリックス先発竹安投手は、3回1/3を4失点で粘りきれず今季2敗目を喫した。5回表、オリックス福田選手の犠打が浮いてしまったところを、日本ハム三塁手野村選手が、ダイビングキャッチする好守をみせ、反撃の芽を摘んだようにみえたが、6回表、1死1,3塁とすると、安達選手が初球をライトへのタイムリー、続く来田選手もライトへ犠飛を放ち3-4とした。日本ハム先発上沢投手は、6回3失点で自己最多今季12勝目、初回から5者連続三振と斎藤投手へのはなむけとなるよう気迫のピッチングをみせた。最終回には、日本ハム守護神杉浦投手が無失点に抑え今季27セーブをあげた。オリックスは敗戦で本拠地胴上げは消滅、ロッテはM7にした。試合後、斎藤選手の引退セレモニーでは、杉谷選手を筆頭に歌のサプライズもあり、「僕が持っているのは最高の仲間です」という言葉を残した。

日本ハム斎藤投手と甲子園決勝で投げ合った楽天田中投手は、西武との対決。初回、西武中村選手が2死1塁でレフトへ長打を放つと、3塁寄りに送球を受けた楽天山﨑選手が、機転を利かせて二塁に送球しコースアウトにする好守をみせた。西武先発は渡邉投手、前回の10日の楽天戦では、先発ながら3回途中で降板しており、本日が雪辱のマウンドだった。両投手が好投する中、4回表、2死1,2塁とすると、フルカウントから西武川越選手がレフトへタイムリーを放ち先制。その裏、楽天は1死満塁のチャンスも、茂木選手が放った打球を渡邉投手が首尾良く捕球し、ピッチャーゴロ併殺で終わる。5回表にも、1死2塁とすると、西武源田選手がカウント1-2からセンターへタイムリーツーベース、その後も1死1,3塁とすると、栗山選手がカウント1-0からレフトへの犠飛、直後2死2塁、中村選手がカウント1-2から左中間へ18号2ランを放ち5-0とした。中村選手は、田中投手から最多更新となる7本目。田中投手はここで2番手森原投手に交代、今季最短4回2/3を5失点、自己ワースト今季8敗目にベンチで怒りを露にした。6回表には、岸選手の二盗等で、2死2塁とすると、再び源田選手がフルカウントからレフトへのタイムリーを放ち6-0とした。西武先発渡邉投手は、6回4安打102球無失点の好投で敵地初となる今季4勝目をあげた。一方的な試合展開となったが、CS進出を確定させたい楽天は、2番手西武水上投手を攻め、1死1,3塁とすると、楽天山﨑選手がカウント0-2からレフトスタンドへの4号3ランを放ち、6-3と反撃の狼煙をあげる。8回表には、4番手涌井投手が2年ぶり、移籍後としては初となるリリーフで無失点に抑えると、最終回には、西武5番手ギャレット投手から、楽天太田捕手の代打銀次選手の安打等で、無死1,3塁とすると、ギャレット投手が暴投し4-6、その後も2死満塁とすると、楽天岡島選手が押し出し四球選び5-6とした。ここで、6番手森脇投手に交代。1打逆転となる緊迫の場面で、楽天茂木選手をサードフライに抑え、森脇投手は今季初セーブをあげた。西武は11安打6得点ながら最後は薄氷の勝利、楽天は最後まで粘りをみせたがあと1本が出なかった。

予想結果 10月17日 🙆‍♀️1🙅‍♂️3 ☔雨天中止☔1試合

🙆‍♀️広島(玉村) - 阪神(秋山)🙅‍♂️@甲子園 🙆‍♀️DeNA(京山) - ヤクルト(金久保)🙅‍♂️@横浜スタジアム

🙆‍♀️オリックス(竹安) - 日本ハム(上沢)🙅‍♂️@札幌ドーム 🙆‍♀️ロッテ(美馬) - ソフトバンク(千賀)🙅‍♂️@メットライフドーム 🙆‍♀️楽天(田中) - 西武(渡邉)🙅‍♂️@楽天生命パーク

2021年10月18日月曜日 

🙆‍♀️広島(九里) - 阪神(伊藤)🙅‍♂️@甲子園 

🙆‍♀️ロッテ(美馬) - 西武(與座)🙅‍♂️@ZOZOマリンスタジアム 🙆‍♀️楽天(弓削) - 日本ハム(加藤)🙅‍♂️@楽天生命パーク

写真は48ホールドのプロ野球新記録を樹立したヤクルト清水投手、スポニチアネックスより引用。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?