ポジウィル認定講座2日目を終えて
学ばないと見えなかったこと
どうも。
思いを言葉にする活動家としぼーです。
過去に自分自身が2ヶ月引きこもって、
生き方に迷ったり、
一緒に暮らしていた同級生が自ら命を
たった経験などから、
思いを言葉にする支援が必要なのでは?と
考えて、
今は、人の話を街中で聴く活動や
アスリートや経営者の方の思いを言葉にする活動をしたりして
過ごしています。
そんな日々を送っていることもあり、
僕は今、
キャリアや人の支援の学びを深めようと
ポジウィルさんと言う会社さんが運営する
ポジウィル認定講座と言う講座を受講しています。
昨日は、全8回ある講座のうちの
2回目の講座でした。
今日はその振り返りも兼ねて、
書いていこうと思います。
今回の講座を受けて感じたことは、
大きく2つ。
実践が積み重なってきた時こそ、学びに飛び込んだほうがいい
自分の過去の体験を昇華する重要性とその支援の奥ゆかしさ
です!
それぞれ説明していきます。
実践が増えた時こそ基礎の学び
僕は、今現在、人の話を聴くと言うことを続けており、
日常の中で人と対話する時間というのは、
積み上がってはいるほうだと思うんですが、
その上で、講座内で学ぶことは、
基本的なこともあれば、
かなり込み入ったこともありますが、
めっちゃ正直なことを言うと、
「全然できない…。」
話を聴くフレームも教えてもらえるのですが、
改めて、それを意識しようとすると、
ガチガチになって、
気がつくと相談者役の方を
引っ張ろうとしてしまったりします。
なんかベクトルが自分に向いて、
しまうんですね。
うまくやろう的な。
支援者としての自分の未熟さに
打ちひしがれながら、
改めて体系立てて学び
未完成の状態でもそれを実践することって、
実践を積みはじめた時だからこそ
必要だなと思わされる日々です。
(コーチングとかカウンセリングとか
実戦積んでる人、本当にこの講座おすすめです)
そして、講師のケントさんと言う方と
さっさんと言う方が
プロフェッショナルすぎて、
講座内でロールプレイングを見せてくださるんですが、
すっごい自然で、
すっごい奥ゆかしいんです。
僕を含め
このレベルになれるのか?と
不安になる生徒さんが
何人もいると思います。
とはいえ、
少しでも近づける努力はできるので、
実践あるのみです。
実践を積めば積むほど
新しいことに踏み出すのは、
怖いですが、
誰のための支援?を問いかけて、
学びに飛び込むことが大切だなと
改めて思いました!!
過去のマイナス体験を未来の勇気に切り替える
そしてそして、
講座の中で感じたことの2つ目は、
自分の過去の体験を昇華していくことの重要性と
その支援の奥ゆかしさ
です。
自分の幼い頃や過去の
印象に残ってる体験て、
実は、心の奥底に残っていたりします。
そしてそれが、
思考の癖や心のブレーキとして、
しっかりと根付いてる。
例えば、
僕で言うと、小さい時貧しかったこともあり、
保育園で、
自分のカバンにだけポケモンシールが貼っていなくて、
休み時間に友達に呼び出されて、
「お前、なんでカバンにシールないの?
ダサいね」
って囲んで言われた経験があります。
悲しかったですが、
幼い僕としては、
どうすることもできなかったので、
ただただ、言われる時間が終わるのを
まった記憶があります。
それから、その子達をなるべく遠ざけるように
過ごすようになって、
人と違うことを恐れるようになったりしました。
それらもあって、
自分が人と違うことをする時に
結構恐れるようになって、
最初の一歩が遅れたりすることが未だにあります。
只今振り返っても
あの時の自分は、どうしようもできなかった。
そんな中で、親に貧しいことを嘆かなかった
おさない自分を褒めたいと思います。
的な感じで、
過去の辛かった経験で、
未だに心に残っていることを人に話したり
文字にすることで、
自分を改めて深ぼることを
するんですが、
今回改めて学んでみて、
この支援がとっても奥深い。
そこに踏み込む前の相談者の方との信頼関係もそうだし、
あくまでも第三者として、
同感しないようにする在り方を保つのもそうだし、
一筋縄では行かないなぁと。
だからこそ支援するプロが必要なんだと思います。
まとめ
学びに出ると、
できないことが増えたり
わからないことが増えたりして、
絶望することもありますが、
ここが学びの1番の価値だと思うので、
さらに楽しんでいけたらなぁと思いました✨
関わる方の思いを言葉にする活動続けていきます☺️
また次回も楽しみですぅ!
それではまた次回!!