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【究極の無駄話】まだ夢をひとつも叶えていない夢中だから毎日が楽しい!

“I Have a lot of Dreams”


私にだって沢山の夢がある

残念なことに その夢のひとつも叶えたことはない

決して手が届かない夢とは思っていませんが 叶えられないのは 努力不足 能力不足だからかもしれません

しかし 夢を諦めることは出来ません 

燃費が悪い走りだとしても 夢中で走り続けます

どんなに歳を重ねても 夢を追い続ける限り は滅びません

毎日一歩ずつ前進するように がんばり続けるだけ そうだ一歩ずつ


夢のひとつのオープン・イノベーション


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新しいプロジェクト立ち上げの際には このキリスト教の古い教えを クレドの一部として プロジェクトに参画して欲しい人々に対する概要説明に使っています

参画メンバーは それぞれ自社・自分のビジネス展開を行っていることが大前提(企業にお勤めの方でもOK)

プロジェクトの都度 ジャズ・コンボ型組織を形成して 課題解決に立ち向かっていくオープン・イノベーション・プロジェクト作りを目指しています


プロジェクトのイメージを掴んでもらう例え話として サッカー日本代表チームを挙げています

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それぞれが得意とするポジションで自己ベスト更新パファーマンスを行って最高の作品を創造を目指します

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マイルス・デイヴィスの教え

音楽は競争じゃない 協調だ 一緒に演奏して互いに作り上げていくものなんだ
グループを作る場合は いろいろな人間を混ぜないと駄目だ 
持ち味ってもんが違うからな

すべての芸術的表現における創造性や才能には 年齢なんてないんだ 年季はなんの助けにもならない。
その時に起こりつつあることに対して オープンじゃないといけない


そして必ず付け加えるフレーズが

『世の中に「こうじゃなきゃいけない」ってことはない』


このプロジェクトの本質は?

多くの人に喜んでもらって多くの「ありがとう」を頂戴すること


話を聞いてみないと人の本質は見抜けない


参画して欲しい人に この『本質』を説明するにあたって 文章だけではニュアンスが伝わらないので zoomでの面談か 直接お会いして語るようにしています

今まで何度も失敗してきたので「熱いので火傷するよ」と言われても 自ら体感しないと納得できなくなったようです

相手の反応を見ながら 相手の話を聞き 本音を引き出す

そこで次のようなタイプがいることに気がつきました


『そもそも賛同する気もない人』『総論賛成各論反対の人』は 何かにつけて「できない理由」をぶつけてきます

『体の良い断り文句』でしょうから それ以上は突っ込まないことします


「自分の都合に合わせてくれるのならば参画してもいい」と仰る方には

「ご機嫌よう」と笑顔で伝えることにしています

やってもないプロジェクトに”自分の都合”を持ち出すのですから ご自身の好きな道を進まれた方がいいと思うからです


厄介なのは『自由』の意味を履き違える人です

「自由とは何か?」という問いに対する「正しい答え」を私は知りませんが「何でもやりたい放題できる」「あらゆる束縛から解放されている」ことが『自由』の本質ではないです

『自由』は「自らに由る」 と書くように 他人に依存することなく『自分の意志』で考え行動することでしょうから 『自由』には責任が伴うもので ある一定の秩序の中でこそ 本当の『自由』が保障されると考えています

【自由の相互承認】はプロジェクトの最も根本的な原理です


誰かを信頼できるかを試すのに一番良い方法は 彼らを信頼してみることだ(by アーネスト・ヘミングウェイ)


『自由』を声高らかに主張する人は 事前に試すようにしています

小さなこと任せても完結できずに 放棄することが多いからです

放棄するのも『自由』と考えているのかもしれません


『自由』の定義は人それぞれなので お互いの『自由』を承認と納得を得られるように『自由』を調整する必要はあるとは思います 

しかし【自由の相互調整】に多くの時間を要する人を『信頼』することはなく『期待』することもないので放置します


全国各地の人に会いにいくには限界がありますが 時間的・距離的な意味での限界を広げてくれたオンラインを活用して 出会える人を増やしていこうと考えてチャレンジを続けます


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目指しているオープン・イノベーション


✅「勘」や「感性」だけでアイデアを創造できる人

✅ そのアイデアを分かりやすく『見える化』できる人

✅ アイデアを『具現化』すべくプレゼンできる人

プロジェクトは自分の得意分野を提供して 誰もがゲートキーパーでいるのが望ましい姿でしょう

『個性』こそが重要と言ってもいいかもしれません


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そこには【仲良しくらぶ】的要素は必要ありません

『創造的摩擦』は大いに歓迎されるもので 見せかけの『建設的対話』は時間の無駄です


サッカー日本代表チームを思い浮かべてください

「好き嫌い」「誰が偉い or 偉くない」といった感情なんて存在しないプロフェッショナルな世界です

誰がスターティング・メンバーとしてピッチに立つのか?

誰が試合の途中に交代メンバーとしてピッチに立つのか?

そこまではライバルとして火花を散らします


しかし 試合が始まると 試合に勝つというゴールに向けて ベンチ・メンバーも一致団結します

ここには お互いをリスペクトする精神 があります


これを実現できる組織を 私流に表現したのが

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他者から笑われる夢だからこそ叶えてやろう!


私の夢は 他者にとって何の価値もない夢かもしれません

そんな馬鹿げた夢を叶えることに夢中になってる変わり者だからこそ

叶えられるかもしれません


また一歩 次の一歩 足音を踏み鳴らしながら 前に進む


多くの人が大声で 私に「ぎゃふん」と言ってくれるまで




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