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ファッションもビジネスも基本を習得してこそ応用が利く

私は 自己変革しようと 取り組んでいる 単なるオッサン

ファッション・スタイリストでもなければ ファッション・コーディネーターでもありませんし ましてや 誰かに対して 精神論や人生観 を語れるおじ様とは程遠いオッサン

還暦になる年男の今年 新しい挑戦をして 楽しい自分に生まれ変わることを夢見ているだけの 冴えない オッサンにすぎない


”おしゃれ”だ ”ファッション”だ と この歳になって言い出したのには 大きな理由がある


60年 生きてきて 

『知らないこと』

『知ってるフリをしてきたこと』

『勉強していなかったこと』

が多すぎるということに 気がついたからだ


そして 60年 生きてきた 性格や考え方 といった内面的な変革は難しく

外面的な変革の方が 現実的で 実効性のあるもの

と短絡的に考えたから思った

そして『おじさんの無謀なる挑戦』と称して3つの投稿に繋がっていったのである


この3投稿によって 先輩・友人から 

「結局 何が言いたいの? 何がしたいの?」 

という 問い合わせ にも繋がっていったのだ


本人の想いは?


ファッションもビジネスも基本を習得してこそ応用が利く


セルフプロデュースすることで 自己変革につながる

”おしゃれ”は最強の相棒 ”ファッション”は最強のツール



そして おしゃれなファッションはビジネスの強力サポーター



だからこそ

【その1】おしゃれに興味を持とう

【その2】ファッションの基本を勉強しょう

と伝えたかった



酷評・忠告・批判 の嵐


この投稿後 友人から

「相変わらず バカだね」

「お前のファッション感なんで 誰も 見たくもないし 読みたくもない」

と 酷評の嵐


この投稿後 別の友人から

「懲りない奴だね お前は」

「自己満足は分かるけど 他人はお前のファッション観なんて興味ない」

と 忠告の嵐


この投稿後 さらに先輩から

「センスないよね お前は」

「もっと 人から嫌われるぞ」

と 批判の嵐



急遽開催された先輩とのオンライン飲み会


(まず私からの言い訳)

ボブ・マーリー師匠が教えてくれたんです

Before you point your fingers, make sure your hands are clean.
指をさして人を非難する前に、君のその手がよごれていないか確かめてくれ


自分は ”おしゃれ上手” と思ってきたが それは単なる ”自惚れ”

人様に何かを言うのなら まず 自分が出来ていないとダメだ


年齢が上というだけで 職場の後輩に 偉そうにビジネス論を語ってきたんですが 俺のような 外道が ビジネス論や人生観を 語ったところで 人様に 迷惑をかけるだけじゃないですか

でも ファッションに関する話なら 年齢 人種 性別 できる共通テーマですし 後輩とも情報交換できるし 色々と教えてくれるのでは?



いかにして 安くて いいモノを 仕入れるか?

どうやって 私という 粗悪な商品を 輝かせるか?

そして この商品を 告知していくのか?


セルフプロデュース


一流の経営者や 成功した人というものは 見た目は素敵です

プロのスタイリストが側近にいるのかもしれませんが センスを磨き続けてるはずです


個性の欠片も感じられない どこを切っても金太郎飴でしかない サラリーマンの

”どぶねずみスーツ”

こんな中高年メンズに対して 「喝!」でしょ?



(この言い訳に対する先輩の感想)


相変わらず 分かるような 分からないような 回答だな

セルフプロデュースできない奴は 仕事はできない

確かに ”どぶねずみスーツのゾンビ族” が多すぎるのは事実


『家にあるものを着てる』 って言ってる 中高年メンズ

家にあるものが とてつもなく ダメなモノばかりなので

どんなに頑張っても ”おしゃれ” にはならない

それも事実


それはそれとして お前にとって 重要なことは


読んでもらえて わかりやすい文章の書き方を勉強すること!


そして


「伝えたい」という気持ちは分かるが 相手にとって欲しい情報を提供すること!

つまり

お前が読んで欲しいと思ってるターゲット(中高年メンズ)は お前のファッション云云かんぬん情報なんて 欲しいていない


(私の反応)⇒ ぎゃふん



先輩からの慰めのお言葉


おいおい 落ち込んだのか?


俺は よくわからないが

若くてビジネスに成功した人や コンサルタントの先生は 

自分の成功体験 ビジネス観そして人生観を多くの人に伝えたいんだろうね


そんな若い人の投稿を 俺たちのような 死にかけたオッサンが 読みたいか? 

「こうしたほうがいい」 とか 「こうしたら上手くいった」

といった話を お前が聞いたことがあったか?

聞きもしなかっただろ?(笑)


ペルソナ だったけ、、、お前が考えている読者層って誰だ?

中高年メンズ? 中間メンズ管理職?

そんな人々は お前の体験談なんて 興味ないさ


正解は分からないけど 一ひねり いるんじゃないかな?

読むなり 聞いてもらうなり 見てもらうには、、、


お前は 自分が人様に何かを教えることができる立派な人ではない 

ってことが 分かったことは 大いに評価できる

お前の過去の投稿 偉そうだったもんな(笑)


ちょっと遅すぎた感はあるが

基本から勉強しよう! 教えてもらおう!

その姿勢になったことは 成長したよ



今回の3投稿は何をもたらしたか?


まったく想定していなかったが 投稿が 友人や先輩との 会話に繋がった

これも 投稿したからこそ 実現したことなので 結果オーライ だ

お互いに サラリーマンという世界から足を洗った しがらみのないオッサン同士の関係なので 本音の暖かい”ダメ出し”もできるようになった

実に ありがたい ことだ


「先輩! 今日は とことん飲みましょう!!」

「そうだな 飲もう! オンラインでの飲み会って気楽でいいな!

「note投稿の内容は また考えてみます」

「そうだね」


そこで先輩から

「最近のお気に入りの音楽は? お前の音楽のチョイスだけはいいね」



それと聞きたいんだが、、、、

俺はジジイだから 若い人の感覚が分かっていないんだけど

月間PVが いくつ到達しました! スキ何回頂きました!

あの投稿って いるのか?

なんの意味があるんだ? フォロバ100って


こうやって 酔っぱらった老害の二人の会話は 支離滅裂になっていく



 












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