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Kindle ダイレクト・パブリッシングを利用したセルフ出版のお勧め

本を出版する方法としては、「自費出版」「商業出版」があります。

「自費出版で本を出したい」と考えて、大手出版社の自費出版部門での出版の場合は、200~300万円(orそれ以上)は用意する必要があるようです。


「商業出版」では出版社が費用を負担するため、著者に費用負担がないのですが、「ヒットする可能性が高いと判断された本」のみが出版されるため、出版までのハードルが高い狭き門でしょう。

また「商業出版」を目指して出版コンサルタントを利用する方もいますが、コンサルティングを受けたとしても確実に出版にこぎつけられるわけではありません。

出版コンサルタント、出版プロデューサー、出版コーチ、出版アドバイザーなど様々な肩書きを使っている個人から企業まで様々なサービスがあるようですが、どれも特に資格などは必要ありません。

私が聞いている限りでは、一般的に出版コンサルティングは一対一のサービスで、多額の費用がかかるようです。



私は、ベストセラー作家になれるとも思っていませんし、本の印税生活が出来るなんて全く考えていません。

「名刺代わり」であり、自分の考え方を整理したものであり、講習会やワークショップのテキストなどで活用しているのが「本」です。

営業用ツールのひとつでもあります。


こんな考え方ですので

Kindle ダイレクト・パブリッシングを利用して電子書籍やペーパーバックのセルフ出版で十分です。



本の構成から表紙デザインまで全て自分で楽しみながら作成しました。

noteに投稿してきた、ジャズの即興性をビジネスに活用できないか?という記事をブラッシュアップしながら書きました。

私が最高に影響を受けた人:マイルス・デイヴィスに関してのことを本に出来るなんて、数年前まで全く思ってもいませんでした。

SNSなどでのPR用ショート動画
https://youtube.com/shorts/dnp2UNCTY6k


大好きなヒップホップは、今年が生誕50周年ですから出版したかったのです。

SNSなどでのPR用ショート動画
https://youtube.com/shorts/7arGiNsAzl8


昨今、ChatGPTなどのAIの進化によって、Google王国を、Microsoftが崩すのでは?といった可能性も囁かれています。

Twitterも閲覧制限が始まり、ネット上では荒れているようです。

今までの「当たり前」が、当たり前でなくなる時代において、SNSなどのプラットフォームに完全に依存して思考停止状態になるのではなく、想定もしていなかった事態が起こることもあります。


自分独自のプラットフォームとして「本」というものを作成してみるのも良いのではないか?と考えています。


老害は

自分が知らないことは否定から入る。

自分がやったことがないことも否定から入る。


皆さん!
「本」出版しちゃいましょう!


面白いもので「本」出してみると、真の仲間や友達も分かりますよ



いかが?


https://youtube.com/shorts/1n6OkoOLrT8



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