マルクス・ガブリエル 欲望の時代を哲学する
欲望
資本主義社会って、それを止めることはできないんじゃないかな
廃プラ問題ひとつとってもそう
プラごみを減らそうと、ふと、今の日常を振り返る
あまりにもプラスチック製品に溢れていて愕然とする。それほど恩恵を授かっている。
強制的にプラスチック製品を作らない捨てさせないとしようにも
脱プラによる価格上昇、プラ業界/メーカーの消滅、すなわち経済影響等
なんとなーく想像するだけで
資本主義・民主主義では絶対実現不可能なんだろうな
なんて思ってしまうよね。
プラストロー廃止や、ビニール袋有料化等によって
人々の意識を少しずつ変えていく
それが関の山なのだろうか
NIMBY、我が亡き後に洪水よ来たれ
このあたりが人間の欲望の本質なのかも
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