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自分なりのショートムービー作りのポイント


おはようございます。

愛知県豊明市のT's HAIRで

チーフをしています大地といいます。

28歳、美容師10年目。

7年美容師を続けるも売上に伸び悩み、

T's HAIRにお店を変わり

アシスタントからスタート。

入社1年半でスタイリストデビュー。

入社2年でチーフ就任。

美容師になれるか不安だった自分が

経験値をもとに考え方やノウハウを発信して

少しでも誰かのお役に立てたらなと思います。

皆さま気軽「スキ」や「コメント」

「フォロー」よろしくお願いします。


【本日のタイトルはこちら】


本日のタイトルはこちらです。

「自分なりのショートムービー作りのポイント」

です。


僕は主にInstagramのリールに

ショートムービーを投稿しているのですが

そこで投稿していて

反応が良いものや良くなかったもの。

他の人があげている

ショートムービーを見て感じた事。

そんな事をまとめて

自分なりの

ウケの良いショートムービー

について簡単に

まとめたいと思います。



【ショートムービーの時代が来る】


ショートムービーの人気は数年前の

「Vine」から始まり、

次にSNOWなどの加工アプリで

手軽に加工ができるようになり、

それから音楽を乗せた

TikTokが流行しました。


なぜこんなにも

ショートムービーが

流行ってきているのかというと

スマホが普及し

昔より隙間時間が増えて

手軽に暇な時間を潰したい

という気持ちからだと思います。



更には5Gがきます。

今までも4Gの時代でさえ

Youtubeなどの動画が

流行りました。

これから更に5Gがくるので

綺麗な動画が手軽にどこでも

みられるようになります。

なので5G時代では

どんどん動画コンテンツが溢れていくと

予想されます。

ということでこれからは

画像ではなく動画のコンテンツが

求められるということで

ショートムービーの時代がくる

ということが言えます。




【時間と情報量と質が大事】


僕がショートムービーで意識していることは

時間

情報量

質(動画の内容とクオリティー)

です。

こちらについて一つずつ

説明したいと思います。


【ショートムービーの時間】



まずはショートムービーの時間です。

Instagramのリールは

以前は最大30秒でしたが

最近1分に伸びました。

TikTokも最近は3分に伸びました。

ということで、

最近のショートムービーの時間の傾向は

伸びているという傾向にありますが

基本的に知名度の無い僕らは

30秒から長くても45秒ぐらいが

おすすめだと思います。

なぜなら…

15秒とか短すぎても

動画の内容が伝わらず

1分や2分の動画は

見る側が「長いな」と感じ

見る前や見ている途中で

次の動画にスキップする可能性が

大いにあるからです。

つまりは

30秒から45秒ぐらいが

見る側に内容も伝わり

飽きない時間ということが

言えると思います。


僕なりに例えるなら4コマ漫画です。

雑誌の隅に載っている4コマ漫画を

思い出してみると、

2コマでは漫画は面白くありません。

かと言って数ページに渡る

長編漫画では興味がない限り

見る気が失せてしまいます。

4コマ漫画が

ちょっとした時間を潰す

コンテンツとしては

ちょうど良いのです。

それが30秒から45秒ですよ

というお話しです。



【ショートムービーの情報量】


続けて大事なこと2つ目は

ショートムービーの情報量です。

考えてみてください。

4コマ漫画で例えるなら

4コマ漫画に入れられる情報量は

文字ですよね。

できるだけそのコンテンツに

情報量が多い方が

圧倒的にわかりやすいし

面白みも増します。

ということでショートムービーに

載せられる情報量というと…

1.映像

2.音楽

3.テキスト

4.ナレーション

です。


4コマ漫画が

絵と文字の

2つに対して

ショートムービーでは

4つの情報量を

入れ込むことができます。

で、

その4つの情報は入れたほうが

当然面白みも増すし

わかりやすく見る側に伝わるので

ショートムービーを作る時は

なるべくこの4つの技術を

使いましょう。

1の映像はそのままです。

撮った映像がそのまま

見る側に伝わるので

見やすく手振れのない動画を

撮影しましょう。


2の音楽

その映像や雰囲気にあった

音楽を使いましょう。

楽しい映像だったら明るい音楽。

ゆったりした動画だったら

リラックスできる音楽。

洋楽や邦画、KPOP。

色々なテーマやシーンで使い分けます。

簡単に言うとこんな感じです。


3のテキスト

その動画の説明です。

Instagramで言うと、

投稿する時の文章を

そのまま動画に入れちゃおうという

感覚です。

だいたいInstagram見ている時に

文字を見るのはみんな面倒です。

だから画像のコンテンツが流行ったんだと

思います。

なので動画の中に文字を埋め込んで

動画を見ながらその動画の

説明文を入れちゃえば

動画の内容が更に伝わるので

テキストは入れたほうが良いです。

僕はヘアスタイルのショートムービーを

Instagramのリールにあげているのですが

ヘアスタイルの解説や説明を

テキストに入れています。


そして最後4のナレーションです。

ナレーションといっても

自分の声を入れる訳ではありません。

今は動画編集アプリで

テキストの読み上げ機能があるので

そちらを使えば勝手に

テキストを読み上げてくれるので

簡単です。

で、

映画の字幕と一緒で

文字を読み上げてくれた方が

圧倒的に見やすいのです。

動画を見ている目線が

テキストではなく

映像に集中できるので

情報量の多いまま

動画の映像に集中できるので

読み上げ機能を使った方が良いと

考えます。

こちらの読み上げ機能の声も

男性の声や女性の声があるので

動画の雰囲気やテーマに合わせることが

マストです。


【大事なこと最後は質】


 ショートムービーを作る上で

最後に大事な事は

ショートムービーの質です。

質はとは、

1.画質

2.ストーリー性

3.内容の濃さ

こちらの3つです。


まずは画質が悪いと見にくいので

最新のスマホを使い

高画質のほうが良いに決まっています。


2つ目のストーリー性ですが、

こちらはめちゃ大事です。

そして少し難しいかも知れません。

先程4コマ漫画を例に出しましたが

起承転結で構成する事です。

30秒のショート動画に

まずは事柄の始まりがあり

それが展開していき

その展開が思わぬ方向に転がり

最後にオチがつくです。

つまり、

始まり→展開→転がる→オチ

この起承転結をショートムービーで

作れば飽きられずに

スキップされない面白い動画が

作れると言えるでしょう。

これは少しセンスが必要かもしれませんが

センスは磨けば身に付きます。

意識して作ればわかってくると

思うのでそのように考えながら

作ることをお勧めします。


3.内容の濃さですが

とにかく映えてることです。

ヘアスタイルならより映えてる

ヘアスタイル。

カフェならよりお洒落なカフェ。

と言った同じヘアスタイルの動画や

食べ物の動画でもより映えてて

よりお洒落な方が圧倒的に

見る側の興味が湧くに決まってます。

なので見る側を惹きつけるようや

映えるヘアスタイルを作り

映える食べ物の撮り方をすることが

求められます。




【まとめ】



と言ったことで

自分なりのショートムービーの

作り方の大事なことを伝えました。

一見ショートムービーって

ハードル高そうですが

やってみると簡単です。

アプリは「cap cut」

がお勧めです。

簡単に編集ができます。

今は簡単に

ショート動画の

大事なこと、

時間と情報量と質について

つたえましたが

まだまだ細かい事がたくさんあります。

アプリの使い方も含めて。

まずは基本的な事を伝えました。

これが誰かのなにかの参考になればと

思い書きましたが、

僕は思います。

ショート動画はあくまで

自分の宣伝の手段の一つであり

真実はやっぱり

目で見たものが真実だと。

わかりやすく言うと

映えているヘアスタイルと

お手入れのしやすいヘアスタイルは

違うと。

美味しい食べ物と映えている食べ物は違うと。

これを声を大にして言いたいところです。


ということでこの辺りで

終わりたいと思います。


閲覧ありがとうございました。



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