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ドイツ・ケルン①

ケルンと聞くとどんなイメージが湧くだろうか?
ある世代より上だと、奥寺康彦!と言うかもしれない。
(1.FCケルンに所属。1963年スタートの初代ブンデスリーガチャンピオンであり、奥寺氏が所属した時代に2度めのチャンピオンとなる)
一般的には写真のケルン大聖堂ではないだろうか?
2017年当時は修復中だったけど、ドイツ人にして「一回は行く大聖堂」という場所。
場所的にはケルン中央駅を降りた目の前。
徒歩20秒!って感じ。
電車に揺られてケルンが近づくと、この荘厳な大聖堂が徐々に大きくなってきて、降りると目の前にドーン!
…って書くものの、この2017年訪問時は大聖堂には行かないという結果に。
(まあ、仕事ですから)

デュッセルドルフではアルトビアだが、やはりケルンではケルシュ。

行ったお店はまさにケルン大聖堂の真下、Gaffel am Dom。
歴史ある建物だけれど、改装されていてキレイ。
世界中から食品業界の人間が数万人集まる展示会なので、業界人でごった返していた。(通常時に行ったらどうなんだろう?)
ケルシュ自体は日本人が好きな軽い感じなので、日本人が行けば喜ぶこと間違いなし。

ただね、料理がね…。

でかい。
左上が250mlのグラスだから、でかい。
シュバイネハクセ。ドイツ料理の定番ですね。うん、多い(笑)。

カリーヴルスト。ソーセージのカレーソース。定番だけど、イモ多い!

明らかに頼み過ぎ、加えて若いヤツが自分一人となると、まあ食べる役になるわけで。ケルシュを楽しみたい反面、残すのは一番キライな自分もいて(食品会社なんで)。
ケルンは2019年にも来ることになるのだけれど、その際にはケルシュを楽しむこともなく。今思えば、メニューを控えて飲んでも良かったかな。

ケルンでの地元料理を楽しんだ夜。
当然翌日は胃もたれですよね…。

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