やっぱりコーヒーだったらマンデリンが好きっぽい

こんばんは、ユタカです。

みなさんはコーヒーの味の違い、わかりますか?
私はよくわかっていません。けど自分の好みはちょっとわかってきた気がします。今回はそんな話。

最近コーヒースケール(って名前で呼ばれていますがただの量り)を購入しました。早速ですが、普段ノリと勢いで淹れていたコーヒーがどんな分量だったのか、確認してみることに。


大体ですが、いつも豆を15 g、抽出したコーヒーが200 mLくらいになるように淹れていたようです(なので注いでいたお湯の量だと240 gくらい)。

調べてみると、割と標準的な濃度でした。やるじゃん。


ある程度決まった量でコーヒーを淹れられるようになったので、豆だけを変更して条件検討ができるようになりました。変更するパラメータを絞るのは実験の基本ですね。

今家にある豆は、ブラジルベースのブレンドが二種類、マンデリン、あとはコロンビアでした。容器が三つしかないのでストックも限られますね…今度買い足しておこう。

同じ量で同じ淹れ方でここ数日飲み比べをしているのですが、どうもマンデリンの時が一番おいしく感じる。なんというか、最後に残る感じがいい。

違いが分かるようになってきたか…


喫茶店でバイトしていた時のお店のブレンド、マンデリンベースだったんだよな…そのせいなんだろうなぁ。

飲みなれているからおいしく感じているのかもしれません。


ただ、今回コーヒーにちょっとだけ向き合ったことで、気付きがありました。
①お店でブレンド豆を買おうとすると、ブラジルベースのことが多い気がする。
②思った以上に豆の大きさはお店によって違う。
③色も違う(焙煎度が違う?)。


今はペーパードリップがメインですが、以前はマキネッタも使用していました。バイト先ではサイフォンを使っていましたが、家に置くにはハードルが高い…

お金と場所が許す限り、道具も色々試してみたいですね。
自分にとって最高のコーヒーを淹れられるようになりたいです。

それができたら他の誰かのためにコーヒーを淹れてみたいですね、なんて。


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