見出し画像

アラフォーおやじが、2年間ちまちまとパンを焼き続けたらどうなったか?

こんにちは、こてつです。
アラフォーのわたしが、
2年程前から不定期に、
自宅でのパンつくりを続けてきて
私自身の中で
いったいどのような変化がみられたのかを
考えてみました。

1.素人レベルは変わりないが、段々とこだわりが出てくる

2年間、ちまちまとパンを焼いていると
さすがのアラフォー世代のわたしでも
一連の行程自体には慣れてきました。
それでも、
まだまだネットで誰かのレシピを参考にしないと
不安になります。
結局、素人レベルは脱していません。

でも、だんだんと欲は出てきますので、
あんなパンや、こんなパンなど
探せば無限に出てくるレシピを見ると
次は、どんなパンが焼けるだろうかと、
想像が膨らみます。

道具やオーブンはそんなに変わっていませんが
材料は、色々と試すようになりました。
粉、イースト、バター、砂糖、塩、油、水
どれも出回っている種類が多すぎて、
とても使い切れはしませんが、
なるべく気になる材料を使うようになりました。
こだわりが強くなってきているのは
重々承知しています。

家族の目や声を無視するわけにはいきませんが、
可能な限りは好きにやらせて頂いております。
感謝してます!


2.今では気が向いたら、生地をこね始めている

主に、
パンを焼こうと思い、動き出す動機は2つ。

一つは
家族からのリクエストが発生した場合
かわいい子供達や妻から、要望させると
「任せておきなさい!」
とばかりに、張り切ってしまします。

もう一つは
私自身が、YouTubeでパンつくりの動画を見ていて
これは是非やってみたいと刺激された場合です。
最近のこの手の動画は
非常に作りこまれているので
さぞや誰にでも作れてしまうのではと
つい思わせられてしまうのです。

いずれの動機にせよ
今では、すぐにパン作りが出来るように
ある程度の材料はそろえてあります。
あとは、やる気に火が付けば
キッチンに突入して、勝手に始めてしまいます。

まあ、パンを焼くには
ある程度時間は必要になるので、
思い立ったらすぐに始めるくらいではないと
数時間後の焼き上がりまでたどり着けないですから。
今では、迷わずにさっさと作り始める事が
パン作りでは、大切なことだと痛感してます

3.パン屋さんにはならなくていいや

よくあるパターンなのかどうか
それはわかり兼ねますが
趣味だったパンつくりがそのまま仕事になるケース。

2年前にパン作りをスタートした際に、
すぐにおもしろさを感じたので、
仕事としてのパン作り=パン屋」も
わたしの頭をよぎりましたが、、、

それなりに、ぼちぼち趣味程度で続けた結果、
やっぱり
趣味で十分・家族や近しい方の為に焼こう
と今では考えています。

はっきり分かったのは
パン屋さんレベルのパンを焼くには
それ相当の覚悟が必要であり、
間違いなく仕事にしてしまった時点で、
わたしからパン作りの楽しみは
まったく無くなってしまうだろう

容易に推測が出来るからです。

それでも
パン作りは誰にでも出来るし、
絶対に自分で焼いたパンは美味しいです。
なので
これからは、少しでもそんな思いが伝わるように
自分のパン作りの記事や写真を
ちまちまと
ネット上にアップしていこうと企んでいます。

アラフォー世代の方々!
意外とパンつくり面白いですよ!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?