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DSの焦りとハルマゲドン思想

最近、面白いなあと思うのは、いわゆるDeepStateのやっていることと、麻原彰晃のやったことが似てきているなあ、ということです。

オウム真理教はかつて、「ハルマゲドンが来る!オウムを信じていれば救われる!」と喧伝して、どうにもハルマゲドンが来ないので、それなら自分たちで起こしてしまえ!とばかりにサリンを撒きました。

さて、Deep State という言葉は曖昧ですが、トランプがさかんに使い、元ウクライナ大使の馬渕さんも立派な著書で明解に書かれましたので、ここでも使わせてもらいます。

ま、簡単に言うと、アメリカ大統領選挙で不正を働き、コロナとワクチンの騒動を巻き起こし、気候変動という嘘を付き、ウクライナ戦争を手引した欧米の軍産複合体で、アメリカなどの通貨発行権を握り、製薬会社の株主でもあり、アメリカ民主党とCNNのスポンサー、顔としてはゲイツ、ファウチ、ソロス、ロックフェラーで、さらに世界経済フォーラム、国連、WHOを支配し、中国と共産主義の影の仕掛け人であります。あ、簡単じゃないですね。

このあたりの歴史的事情は林千勝先生の本と上記の本でも読んでいただかないと、わかりませんが、戦後政治空間だけじゃなくて、この200年くらいの歴史をハックした人々であることがわかります。

で、このへんまでは勿論基礎知識に過ぎないのですが、最近の「気候変動」「コロナ恐怖」に加えて、最近の「食糧危機」の動きの強引さは、ちょっとオウム真理教のハルマゲドンに似ているなあと。

そもそもこのたびの「コロナ+ワクチン」は、WEF(世界経済フォーラム)の前身ともいえるローマクラブが1972年だかに出した「成長の限界」という本で、このまま人類が繁栄を続けると、ご飯もエネルギーもなくなっちゃうよ、という「衝撃」のレポートでした。

あら、これはヤバイとばかりに、「人口」をどうするか、という議論がさかんにこの40年ほどされているのは、このnoteのバックナンバーを見てもらえばわかります。

そのために、架空と人工のコロナを作って「嘘」と「ウイルス」の両方をまき、「治す」という嘘をつきつつ、そのかわりに「ちょっとずつ殺す」ワクチンをばらまく、という無慈悲だけど、まあ人口を戦争以外の方法で「おだやかに」皆さんに納得ずく(騙されてだけど)で死んでもらう、というのはわからなくもない。

けれども、バイデンに不正選挙で勝たせて、なぜか自国のエネルギーをやめさせて、ヌーランドやらバイデンジュニアなどの民主党のコモノを暗躍させて、ウクライナ戦争を導き、わざわざ食糧危機とエネルギー危機を作って、「成長の限界」が来たから大変だ!じゃなくて積極的に「成長の限界」を起こして、みんな大変だから昆虫を食べろ!

だのゲイツの人工肉を食べろ!

だのと煽り立てるのは、「早くハルマゲドン起きてくれないとボクタチ困る」という「焦り」を感じないこともありません。

世界一農地を買い占めた、というビル・ゲイツの魂胆を見ると、「ウインドウズ」で世界シェアを取るだけでは満足せず、世界の胃袋を一極支配しないと困る、という超個人的なエゴを貫き通すビル・ゲイツの野望は、DeepState共通の「利益」を代表するものなのでありましょう。

僕の予想としましては、この彼らが起こす「ハルマゲドン」じたいで彼ら自身が滅びる、という結末ですね。オウム真理教の最期と、同じようになるのではないでしょうか。

そのためにトランプの存在は邪魔なのか、トランプの存在自体も「シナリオ」なのかわかりませんが、今トランプに無理やりFBIの捜査を入れて、今アメリカは大変な騒ぎになっています。

前大統領にありもしない難癖つけて逮捕基礎しようとする無理筋の警察の政治利用はどう考えても「韓国」あるいは発展途上国の有様で、ここまでやるのもDSの「焦り」を感じさせます。
もっとも、そのトランプもワープスピードなんて調子のいいこと言ってワクチンを導入しましたから、完全に信用はできませんけどね。

平将門の首が飛んだ!という伝説がありますが、麻原彰晃の魂は飛んで、DSの面々にの乗り移って欧米を支配した!というのが今の有様ではないでしょうか。。。


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