8月の翻訳課題2つ提出! トラブルありきの計画が吉と出た
今年から始めたアメリアの定例翻訳トライアル。
毎月2種類の課題が発表されるところ、
今月は1種類のみ。(お盆休みがあるから?)
でも8月は、翻訳トライアスロンの第2種目、
映像の課題にも挑戦できる。
結果から言えば、両方とも3〜4回見直しできて、無事提出できた。
7月に続いて月に2つ以上の提出。
とりあえず一通り訳すことすらできなかった1月に比べれば、成長してる。
そこで、今回できた理由を振り返る。
トラブル込みの早めの計画
時間が取れない、締め切りに間に合わない、と悩んでいた時は、全て自分の都合のいいように毎日が平穏に過ぎる前提でかまえていた。
だから、課題にいつ取り組むかといったことも、
「時間がある時にコツコツやっていれば、
そのうちできるだろう」
をタカを括っていた。しかーし!
それが間違いだった。
毎月毎月、ここぞという時にトラブル続き。
その度に、
「こんなはずしゃなかったのにぃー」
と勝手にイライラ。
そもそも、「こうなるはず」と思ってその通りになるんてことはない。
特に、小さい子がいる場合は。(うちは2歳児)
だから、今月も何かしらトラブルがあるはずと予想して、早めの計画を立てた。
翻訳トライアスロンの方は締め切りが8/25(火)。
バタバタする平日に提出しようとすると絶対何かあるから、提出目標は8/22(土)。万が一に備えて23日も対応できるようにした。
定例トライアルの締め切りは8/20(木)。
お盆明けの平日まで持ち越したら絶対何かある。だから、連休中に提出するぞ。おっと、連休後半は予定が詰まってるから、提出目標は8/9(日)。次の10日も会社は休みだから、予備日にできる。
こうやってそれぞれの課題の提出目標日を設定した。
即実行しないと間に合わない
現実的な計画を立てて気づいた事がある。
あれ、もう8月じゃん。
1件目の締め切りまで余裕はないぞ。
その瞬間から、今何をすべきか?をより本気で考えて、即実行するようになった。
家族がいる時には、すかさず家事分担したり、学校や保育園の書類を書いたり、連休の準備をした。
1人の時間ができたら全て課題に注いだ。
移動時にもタブレットを持ち歩き、ちょっとした待ち時間に調べ物をしたり、訳文チェックを重ねた。
夫や子供との会話も大事なので、そういう時はタブレットは封印した。
いつもより提出目標が早まったおかげで、時間の使い方に無駄がなくなった。
やっぱり来た来たトラブルさん
時間の見極めと即実行ができてる中で、
なんか、いい感じにできてるなぁ。
こういう時に限って何かあるんだよなあ。
と思ったらその通り!
2歳児のお腹がピーピーに。
普段滅多に体調を崩さない代わりに、半年に一度のペースで1〜2週間かけて胃腸の調子を崩す彼。
連休前にほぼ1週間保育園を休むことに。
でも、お腹ピーピーといっても本人は超元気。
元気でも、昨今のあの事情で少しでも症状があると保育園には預けられない。
普段デスクワークで温存できるはずの体力を朝から2歳相手にフルに使うので、夜の寝かしつけをする頃には力尽きて先にダウン。
タブレットに触りもできない日々が続いた。
ああ、早めに課題やっておいてよかった。
トラブル過ぎれば即課題
2歳の子の体調も落ち着いたなと思ったところから、また「時間あったらすぐ課題」キャンペーンを始めた。
子供達にも「ちょっと今お母さん大事な勉強してるからキーボード触らないでね」と注意喚起。
それだけで、2歳児も理解できたようで、そんな所に成長を感じつつ、サッと切り替えて作業を進めた。
時にはみんなが寝る中、布団をかぶって。
時にはみんなが起きる前、明るくなり始めた窓の下で。
そうやって作業を進めて、無事、2件提出。
まとめ
何事も、計画があるとないとでは違う。
ざっくりとでもいいから、作業の見通しは必要。
しかも、トラブルはつきもの、と受け入れておけば、いざという時に冷静に、穏やかに対処できる。
さぁ、次の締め切りと予定を並べて、新たな計画を立ててみよう!
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