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荻原門下生トランペット発表会:ピアニスト船本貴美子先生のご紹介

少しずつ情報解禁しております自身初の門下生発表会。

今回はソロ部門(ピアノとの共演)でピアノを担当してくださる船本貴美子先生をご紹介いたします!

ピアノ:船本貴美子(Kimiko Funamoto)
東京音楽大学ピアノ科及び器楽伴奏研究科修了。
ソリストとしてオーケストラや国内外の演奏家との共演・コンサートツアー同行など、日本を拠点とし海外においても充実した演奏実績を誇る。色彩豊かで情熱的な演奏と、その柔軟な感性に、国内外の共演者からの厚い信頼を得ている。室内楽やピアノデュオでの国内、国際コンクールでも多数優勝し、ソロ、ピアノデュオ、室内楽などプラハ短期留学後、チェコフィルハーモニー管弦楽団主催の室内楽コンサートでピアニストを務め、その後は日本、ヨーロッパやアメリカ、香港など各地で演奏、現在に至り、各地後進の指導にもあたる。
山野楽器YMS吉祥寺講師。プレスト音楽教室講師。ピッコラードトリオ、DUO Piano&Percussion DPPメンバー
これまでに、ピアノを関根有子氏、ピアノデュオを児玉幸子氏(故)、室内楽を御邊典一、広瀬宣行、迫昭嘉、フランティシェク・マリーの各氏に師事。

船本さんは僕が音大生だった時にずっとピアノをお願いしていた方で、僕の好き勝手でチャランポランに演奏するトランペットにも、文句ひとつ言わずに共演してくださった方なんです。

そういえば東京音大吹奏楽アカデミー専攻が開設する際の講師採用審査でも船本さんにアルチュニアンを演奏していただきました。

とにかく経験値が高いですし、安定感があり、アンサンブル力が高く、そして何よりも歌がある。素晴らしい音楽家です。

こうした素晴らしいピアニストと共演させていただくと、自分の実力を発揮できますし、もしかすると自分がいつも以上に上手になった感覚を持つかもしれません。みなさんにもこうした体験をしていただきたいと思い、今回の発表会での演奏をお願いしました。

ソロの部以外で具体的な条件などは掲載していませんが、例えばアンサンブル部門でも条件さえ揃えば船本先生にも参加していただくことができるかもしれません。事前にご相談ください。

発表会の詳細はこのように少しずつこちらのnoteでも公開してまいりますが、シレっとオフィシャルサイト内の発表会特設サイトを更新しているかもしれませんので、ぜひチェックしてみてください。

ぜひご参加、ご来場を今からご検討ください!


荻原明(おぎわらあきら)

荻原明(おぎわらあきら)です。記事をご覧いただきありがとうございます。 いただいたサポートは、音楽活動の資金に充てさせていただきます。 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。