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サービスの広め方について考える

個人でサービスを作ってネットに公開するといっつも悩むのが「どうやって多くの人に認知してもらうか」だ。たとえ世界に革命を起こす商品であろうとも認知されなきゃ意味がない。ただそれをどうやって解決していく作戦の立案を自分の頭の整理を兼ねて共有したいと思う、何か意見があればどしどしコメントして欲しい。もしかしたら、自他の気付かなかった景色がはっきりと見えるかもしれない。

Plan A  SNSを活用する

この方法はどこのビジネスサイトや、フリーランスの方が広めるならこれといった感じで取り上げる。確かに無料かつ多くの人に見てもらうのにはこれを活用するのが一番効率がいいのだがどうもうまく行かない。考えられる理由を挙げるとキリがないが、一つには自分のフォロワーの客層が違うということ、ワシのTwitterのフォロワー数は約500人そのフォローされた経緯は5年前にゲーム実況でそこそこ有名になったときだった。たまにフォローされる時は大体ゲーム関係、ワシのフォロワーはつまりゲームに関する交流を求めていたからだ。つまりビジネスの話をしても、ワシのフォロワーには何も響かないということになる。フォロワーを塗り替えるという手段もあるが如何せん社会的に高い地位やルックスには恵まれていないので時間はかかるだろう。時間をかけてゆっくりとフォロワーを増やしていく必要がある。

Plan B  企画書を書いてコネを作る

次に考えられるのは融資先に他社に自分のサービスを紹介してもらう事だ、これは、起業する際の事で融資先が紹介する事で信頼できるサービスであることを宣伝やそれ経由でどんどん広まっていくSNSにはないメリットがある。デメリットとして考えられるのは、企画書を融資はしないが良いアイデアを横取りされる恐れがあることそうなると詰みかねない、かといって国や都道府県で融資を行っているところに企画書を提出して融資してもらったり紹介してもらう手段がある。デンマークに企画書を書いて送ったのもそれの一環でもある。デンマークのスタートアップビザは、厳選された起業家達と投資家が吟味して守秘義務をきっちり守らなければならない。民間に送るよりもも国に吟味してもらう方が幾分マシであると判断した。最もそれが目的すぎてデンマークで起業したい理由が弱いかったので落ちたのだが・・・

ワシの場合は企画書なんて初めて書くものだから、何をどういう風に書けばいいのかわからないので、短期目標や長期目標、経営理念と予算を中心に書いたものとデンマークが用意した質問項目を参照にして書いた。もちろん当初からうまくいくわけがなく滞在許可は降りなかったのだが、規定として何度でも再チャレンジが可能と書いてあったので、足りなかったところや、指摘を直してブラッシュアップを繰り返して、良いものを作り上げる予定だ。

Plan C  投稿サイトで自分の作品を投稿しつつ、宣伝

これは自社商品の物品販売をする際によく使われる方法であると思う。これは、自分の作った商品をYouTubeに公開して、広告収入や広告出費などを行う方法。巨大なサービスであるYoutubeでやるなら興味があるかないか問わず、必ず誰かが自社商品の広告を見るのだから確実なのだが、自分の商品は動画投稿サイトであるため、動画投稿サイトを動画投稿サイトで宣伝するのはなんかアレなのでしない。そうなるとNoteのようなブログサイトで投稿兼宣伝を行うのだが、ユーザーには常に興味があるものを提供していく必要がある。それが自分のやりたいものとマッチしているのかを確認していく方針だ。

これらの方法で向こう3ヶ月はこのように活動していこうと思う。

コメントやスキ 本当にありがとうございます。それが1つのモチベーションにもなります。これからも共感した時だけで良いのでスキやコメントお待ちしています。






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