見出し画像

夢の記 #2 08012021

うたたねで見た夢

夢にでてくる人が割と最近出会った人や、かかわりをもってる人がでてくる。

自分用にお花を買って帰ろうと思った帰り道、季節もまさに今のこの夏。お花をすぐに花瓶にいれてあげないとお花さんも暑くて辛そう…と思って歩いていたら、かっこよいスピ系の男性をおみかけ。いつもよくしてもらっているし、奥様も大好きなので、そうだこのお花お渡ししようなんて思って追いかけるけど、後ろ姿ですぐに次の角をまがってしまうので追いつけない。なんか街をぐるぐるまわって軽く迷子。日も傾いて夕方になってきたので諦めて帰ることに。

お花も、当初の予定どおり自分用でいいか~と思って、もう一度中をのぞいたら、思ってた以上に美しい菖蒲がはいっていて、見たことない色。色合いだけでいったらパンジーみたいな薄いペールヴァイオレットに薄い黄色。もう一つは白ベースに黄緑の斑点のような模様がはいっている。それに、ピンクの背のたかいグラジオラス。グラジオラスがちょっと元気がなくてはやくなんとかしてあげようとおもった。

少し遅くなって家について、急いで夕飯の支度をしようとしたら、今度はカード、数秘が得意なスピ仲間の友達3人、おつかれーって遊びにきてこれからみんなでわいわいセッションというかなんか夜のカードタイムして遊ぼうみたいな流れ。わーいと思う反面、夕飯が…お片付けが…終わったらお布団しかなきゃ…みたいになんかいろいろやることあって焦る。焦るのに、3人の友達が家に入る時のどさくさに紛れて、野良のわんちゃんまでうちに入ってくる。そのわんちゃんも常連客で、ときどきうちに来てみんなにかわいがってもらったらまた外へ帰る。今夜はわたしは特に忙しいから、まるで人に話すかのように、はいはい、今日は忙しいからまた今度にして~ってなんか割とあっさり追い返そうとする。わんちゃんの表情がもう、えーいいじゃんいいじゃん、ちょっとだけ~。もう少しいさせて~。ごはん頂戴。みたいにめっちゃしっぽふって上目遣いでくるけど、わたしもごはんだけささっとあげて、はいはい。今日はここまでね~って追い返す。(ちょっとかわいそうだけど、なんか夢の中だと日常な感じ、いつものこと)夜のバタバタして、さ~カードタイムーと思ったのに夜もふけて、みんな徹夜はちょっと…また来るねって帰ることに。帰りちょっとみんなと話したいから最寄り駅まで送り、そのあと家に戻ってきたら家の前の橋がめちゃめちゃ高いところにかかっていて、地図的にはいつも通りなんだけど、橋の高さがおかしい。滑り台のぼるみたいに梯子階段上って、しかも上まで行くと阿弥陀くじみたいになってる。しかも高いのにガードレールも手すりもなし。なんかめっちゃ渡るの危険な状況に。最初の直線はまだしっかりしてたけど、途中直角にまがるところがあって、曲がった先は白いベニヤが一本つらなっていて、そんな板一枚の不安定で折れそうな橋、渡れないようって立ち尽くしていたら、目が覚めた。

考察

最初の花束を持って歩くシーンは、手にしてる花を改めてのぞいた時の美しさが印象的でした。花言葉を調べてみたら、美しい印象だった菖蒲(アヤメ・アイリス)は「良い知らせ」「メッセージ」とありました。最後に見たときの印象からしても何か良き良きお知らせがきそう。ちょっと元気のなかったピンクのグラジオラスは「ひたむきな想い」とかなので、お兄さんにお花を届けたかったけど、なんか自分の気持ち、想いの方がちょっと重たかったかなという感じ。

前半は、太陽の暑さもリアルで夢なのに暑かったけど、気持ち的にはちょっと高揚感もあって知らない街を歩くのも楽しかった。

後半、暗くなって家に帰ってきてからの、家族との時間のところに友達3人が来るとか、なかなないことなのに、夢の世界では突然来てもなんか大丈夫な世界だった。今住んでる家に近い立地で橋を渡った先にあるお家。駅はもう少し近くてもうちょっと利便性があったけど。橋を渡ってのあっちとこっち感が強め。多分家のほうが少し向こうの世界で、橋をわたった駅のほうがこちら側の世界かな。と漠然と思います。夢が覚める前に、橋が渡れないくらい高いところにあったり、細くなってしまったのは、夢が覚めそうでそちらに帰れなくなっていたということかなと思いました。

それにしても、夢の世界でもわたしなんか忙しかったなぁ…。

あと犬が人みたいにキャラがあって、わたし犬とめっちゃ仲良しだけど、いっしょには住まないっていうのも、現実とのリンク感がありました。夢の中で犬にめちゃめちゃ来られて離してもらえないっていうシーンも、時々あります。ちょっと前の犬はシェトランドシープドックで、このわんちゃんにもすごーく気に入られてというか、もう知っている仲で、ぜんぜん離れてくれなくて困ったくらいのことがありました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?