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雪が降っても自分の責任。ー「失敗しないために、何をしようか?」 #021
「失敗は結果じゃない。
成功の反対が失敗と考える人が多いけど、
成功の反対は、何もしないこと。
失敗は、「成功」と「何もしないこと」の間にある。」
(「戦わない経営」浜口隆則著)
「失敗の量、足りているだろうか?」
「失敗しないために、行動に移しているだろうか?」
「そもそも、失敗から、何を学んでいるだろうか?」
大雪のニュースに触れながら、昔読んだ本の一節、「雪が降っても自分の責任」という言葉を思いだす一週間だった。
雪が降っても自分の責任。
そう考えるようになると、その日から、失敗だらけになった。
目覚まし時計が鳴らなくても、電車が遅れても、
自分の責任。
だから、失敗だらけになる。
そうなると、考えるようになる。
失敗しないためには、どうすればいいのか?
真剣に考えるようになる。
そして、それを実行するようになる。
目覚まし時計は2個買う、電車は一本前の電車に乗る。
だから、どんどん良くなっていく。
それが、結果。
「失敗は協力者」だと著者はいう。
今の自分、失敗をしっかり協力者にできているだろうか?
年末の振り返り、そして新年の計画を立てる時期。この観点からも自分と向き合ってみようと思う。
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