妻子がありながら一人の女性を本気で愛している俺のリアル実況中継

俺は今、妻子がありながら、美姫を本気で愛している。 これからどうなっていくのか、それは…

妻子がありながら一人の女性を本気で愛している俺のリアル実況中継

俺は今、妻子がありながら、美姫を本気で愛している。 これからどうなっていくのか、それは誰にも分からない。 そのリアルを、名前だけは匿名にして、詳細に綴ることにする。

最近の記事

妻との離婚協議

昨晩、子供たちが寝静まった後、妻に離婚したい旨を伝えた。 夫婦はお互いに尊敬し合い、愛し合うものだ。 でも今はお互いを責め、罵り合っている。 そんな関係を続けてもお互い不幸だし、何より子供たちが可哀想だ。 俺たちは夫婦としては無理だけど、友人として、子供たちの親として、お互いに協力し合うことはできるはずだ。 お前もまだ若いのだから、ちゃんとお前を愛してくれる男性と一緒になった方がいい。 そんなことを伝えた。 が、ダメだった。 まるで聞く耳を持たない。 「好きな人ができ

    • 妻に離婚の意思をどのように伝えればいいか?

      俺はもう美姫と生きていくと決めている。 そのためには妻と離婚する必要があるが、それをどのように妻に伝えればいいか。 美姫と出会う前から夫婦関係は冷めきっていたので、これまでにも何度も離婚したいことは伝えている。 しかしその都度、「子供はどうなるの?」「馬鹿なことは言わないで」と相手にされずに来た。 ただ離婚したいとだけ伝えても、結果はこれまでと変わらないだろう。 だが「好きな人ができたから離婚してくれ」と伝えるのは、リスクが高い。 弁護士の知人に相談しても、そんなことをし

      • 不倫は犯罪ではない

        前回前々回と、「不倫したら奥さんが可哀想、子供が可哀想」という偏見について書いてきたが、今日は明確な誤解である「不倫は犯罪」について書くことにする。 当たり前の話なのだが、不倫は犯罪ではない。 不倫したからといって警察に捕まることも無ければ、家宅捜査されることもないし、刑務所に入れられることもない。 それは当然で、不倫は刑法上の犯罪ではなく、あくまで民法上、不倫された配偶者が慰謝料請求できると規定されているだけだからだ。 法律を知っている人にとっては当たり前のことだが、刑

        • 不倫したら子供が可哀想、は本当か?

          前回は、不倫したら奥さんが可哀想は本当か、について書いたが、今日は同じくらいよく言われる「不倫したら子供が可哀想」について書くことにする。 奥さんが不倫されるのは、奥さん側にも非があるかもしれないが、子供は一方的な被害者なのだから、子供が可哀想なのは当然だ、と主張する人も多い。 たしかに俺も、子供たちへの罪悪感はある。 妻への罪悪感よりも、子供たちに対する申し訳ない気持ちの方が、ずっと大きいのは事実だ。 だがもし俺が、子供たちが可哀想だからと、美姫と別れて妻を選んだらどう

          不倫したら奥さんが可哀想、は本当か?

          不倫を責める人がよく言うのは、「奥さんが可哀想」というものだ。 その気持ちはわかる。 俺も奥さんに対して申し訳ない気持ちは当然ある。 だが批判を覚悟で言わせてもらうと、不倫されるということは、奥さんの側にも何らかの原因があるということだ。 本当に奥さんとうまくいっていたら、不倫はしないし、仮に酔った勢いとかその場の流れとかで別の女性と一夜を共にしたとしても、その関係を継続するようなことはしない。 そんなことをして奥さんを失ってしまうリスクは、普通は取らないからだ。 俺の場

          不倫を責めるのは筋違い

          美姫との関係は、単なる火遊びのような、軽い気持ちの不倫ではない。 妻子はいる身ではあるが、俺は本当に、深く深く、命をかけて美姫を愛している。 これからどうなっていくのか、それは誰にも分からない。 そのリアルを、名前だけは匿名にして、詳細に綴ることにする。 思うに人間にとって、本当に愛し合える人と出会い結ばれることは、人生最大の喜びであり、生まれてきた目的であると言ってもいいだろう。 そのような相手と出会えることはまさに奇跡だ。 よく振られた人間に対して「女性なんて星の数ほど