謙虚さの落とし穴
「常に謙虚であれ」
ってよく聞きませんか?
僕も常に謙虚でありたいと感じています。
でも謙虚ってそもそも何?
謙虚の言葉の意味を調べると、
「つつましく控えめなさま。おごりたかぶらず素直なさま。」
と出てきます。
これを聞いただけだとピンと来なかったので
謙虚な人のイメージ
を出来るだけ書き出してみました。
自我を出さない人、成長意欲がある人、
ベクトルを自分に向けている人、
どんな人にもフラットな人、感謝を忘れない人
みなさんもこんなイメージでしょうか?
他にもあれば是非コメントしてほしいです。
では今度は身近な人、芸能人で謙虚な人をあげてみてください。
挙げられましたか?
ではその人に自分がなりたいと思いましたか?
僕は謙虚でありたいと思っています。
でも実際にあげた謙虚な人になりたいかと言われたらそうではありませんでした。
それは何故なのか?
結論
謙虚さは別に要らないという事です。
これは自分に驕り、傲慢になるということではありません。
要らないは言いすぎました。笑
けど謙虚さを求めない
を結論として出しました。
僕が実際に出した謙虚な身近な人や芸能人がなんで謙虚に見えるのかなと考えた時に「自信がない」「自分がない」からそう見えるのかなと思いました。
もちろんそういう人だけではないことも知っています。
しかし僕の性格上
謙虚さを求める行為自体が
傲慢
になってしまうのではないかと考えたからです。
哲学的な話にはなりますが、、笑
是非みなさんの意見も聞かせて頂きたいです😊
最後まで読んで頂きありがとうございました😁
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