誕生花&花言葉:7月20日
のうぜんかずら(凌霄花)
Campsis grandiflora
ノウゼンカズラ科
ノウゼンカズラ属
落葉つる性
開花7~8月
結実10 ~11月
中国原産。古くから薬として使われていた。
日本には平安時代の9世紀頃に渡来。
枝から出る気根がほかの樹木や壁に貼り付いて蔓を延ばす。
漢字名にある「霄」の字は空や雲の意味。
名は空を凌ぐほどに高く伸びることに由来する。
とても寿命の長い木で、
豊臣秀吉が朝鮮半島から持ち帰ったといわれるものが
金沢市にまだ健在らしい。(樹齢400 年以上)
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