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教え子が務める学校へのレッスン

現在20代後半の吹奏楽の教え子が、今年転任した学校で
きちんと活動できてなかった吹奏楽部を1から手直ししていくことになった。

教員としては2校目で、若手だがある程度経験を積み、新しい学校にも慣れてくる頃なのだろうか。
私は合奏指導もするが専門はトランペットなので、今回は金管チームの基礎練習を指導をしてほしいと依頼をいただいた。

行ってみると、自分の意見をしっかり話せる生徒ばかりで、対話を中心に、大切なポイントを押さえながら、自分たちで変化を確認していってもらった。
この辺りのレッスンの仕方は、コーチングスキルの賜物で、とてもスムーズになったと感じる。

私の帰った後、生徒たちにまた来てほしいかと確認をとったようで(怖いですねーw)、全員来てほしいと言ってくれたようで(ホッとしますね)

金管チームを1月のアンサンブルコンテスト、通称アンコンに始めて参加させることになっているので、そのためにレッスンをしてほしいと改めて依頼をいただいた。

中学校のレッスンは、慣れてはいるのだけど。教え子がやっている現場というのは、感慨深いものもあり、教え子が頑張って作っている環境を良い形でサポートできればなと思っています。

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