日本語の先生として初の収益
夜型人間なので、遅い時間での投稿です。(時計を見た今の時刻は23:20)
①1つの目安を突破した
2024年2月に登録して始めたオンライン日本語教師。
3月に初めてトライアルとは異なり、授業を取ってくれた生徒さんがきたので、初の収益が入りました!(祝)
初収益は一つの目安であり、継続的に貢献できる可能性ができたことになります。
会社員以外にも社会貢献できる手段を模索する中でふと思い出して登録し、やってみた甲斐がありました。
とはいえ、まだまだ働き始めたばかりですのでこれからが本番です。
生徒さんが楽しいとか、成長を感じれなくなったらすぐに離れる世界でもありますので、より効果的な学習に貢献できるように努めております。
いつでも切られる緊張感が良い経験です。
②個人的な日本語教師の位置付け
本業の日本語教師の方々に比べて劣る部分もあります。
しかし、そんな一個人に対しても日本語教師としてニーズがあることも確かです。
個人的ではありますが、私にとっての日本語教師の位置付けを以下のように定義しております。
1.臨機応変な対応力を強化する
どの職業でも大切ですが、臨機応変な対応力がとても役に立ちます。
特に授業中は生徒とダイレクトに接するため、わかりにくい説明事項や、生徒の苦手を汲み取りやすい性質があります。よってその場でニーズを理解して、すぐに反映する能力が必要となるのです。
どんな状況であっても汲み取って変更を加える対応力は強化していきます。
2.家にいながら日本国外へ貢献する
今やオンラインでつながる良い時代です。わざわざ日本語学校へ通って日本語学習をするよりも自宅で気軽に受けたい生徒さんもいらっしゃいます。
そのため、先生の立場になる私は日本にいながら日本語学習をしたい世界中の生徒さんへ授業を実施することができるのです。
普段日本国内で仕事としている立場の人間として、別の貢献手段を作ることはすごく刺激的です。
3.会社員の給与所得以外の方法で収益化を継続する
普段私は会社員として働いております。
会社には役割分担があり、個人として営業をせずに仕事をすることがあります。
ですが今回の日本語教育に関しては、自分の授業に価値を感じてもらいながら生徒さんからダイレクトに選んでもらう能力も必要となります。
普段とは異なる能力を養いつつ、給与に頼らないスキルを身につけることは複業が推奨されている時代でとても大事だと考えております。
③今後の展開
今後は極力マガジンとしてまとめていきたいと考えております。
内容は以下の通りで想定しております。最低月一程度で更新予定ですので、ご興味ある方はフォローしてみてください。
④余談ですが…
初収益自体はおめでたいことなのですが、
収益化に躍起になりすぎると本末転倒になりそうなことを教えてくれた本でもありますので、ここに載せておきます。
非常に面白い本だったので、おすすめです。
ご意見ある方はコメントいただけますと幸いです。
それでは、また!
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丁寧に文章をお届けします〜